最近では新車時に装着されているサスペンションも、かなり性能の良い物も増えてきましたが、ライダーの体格によっては変更した方が良い場合もありますよね。言わずもがな、サスペンションはバイクの乗り心地だけのためにあるわけではありません。そのバイク本来の性能と楽しさを享受するためにも、ちょっとだけ頑張ってみませんか?今回は最新のバイクに適合する物から旧車用まで、様々なブランドを紹介しますよ。

完全独立式3wayアジャスター搭載!NITRON R3 Series

今話題のCBR250RRやアフリカツイン用のリアショックが揃うのはナイトロンのR3シリーズ。ダンパーはNITRON独自の高速コンプレッション、低速コンプレッション、リバウンドアジャスターの3ウェイを独立調整可能。また、ナイトロンジャパンでは国内組立を採用しており、そのクオリティの高さは数々のレースでも実証されています。

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TTX機構による正確無比なセッティング!OHLINS リアショックアブソーバー TTX機構搭載シリーズ

一般的な油圧ダンパーの圧側と伸び側調整機構は、どちらかの設定が、どちらかの設定を「引きずってしまう」ものですよね。オーリンズのTTX機構ではこれらを完全独立させる事が可能です。今までの「圧側を先に設定しておかないと…」なんて手間が省けるのは、サスセッティングでは大きなメリットですよね。

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左右独立したダンパーが走りを変える!OHLINS FGR200シリーズ

フロントフォークの左側に圧側の減衰力調整機能、右側に伸側の減衰力調整機能を振り分けたNIXカートリッジを採用するFGR200シリーズはオーリンズから。ボトムパーツは、アルミ鍛造素材を切削加工。昨今では純正フォークの性能も上がってきましたが、更なる上質を手に入れたいなら、考えて損はしないパーツですよね。

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フロントフォークを交換出来なくても!bitubo フロントフォークフロントカートリッジ

「フロントフォークを丸ごと交換するのは憧れるところだけど、先立つものが…」というライダーには「中身だけ交換」という選択肢もあり。ビチューボのフロントフォークカートリッジは、フォークのアウターはそのままに「より動くサスペンション」を手に入れる事が出来ます。ヨーロッパではこれが当たり前だったりします。

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伝説が現実になる日! ADVANTAGE KYB カワサキ’80s ワークスタイプリヤーサスペンション

80年代にAMAで活躍したカワサキのモンスターマシンに装備されていたリアショックが復刻?Z1000Rはもちろんゼファー用もラインナップしています。こだわりのダブルスプリングだけではなく、大径化したロッドやピストンにより減衰力も見直し、見た目だけではなく耐久性などにも考慮した現代のサスペンションとして蘇りました。

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旧車乗りなら何でも揃う!IKON アイコンサスペンション

旧車の場合、最新のサスペンションだけでなく、純正サスペンションが手に入らない場合も多々あります。そんな時は豊富なラインナップを誇るアイコンのサスペンションが便利。勘の良い方はお気づきでしょうが、アイコンはかの「コニー」ブランドを引き継いだメーカー。その足回り、まだ手に入るかもしれませんよ。

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