梅雨の晴れ間を狙ってのツーリング。雨のたびに防水カバーをツーリングバッグにかけるのは面倒ですよね。そんな時、防水バッグであれば何も気にせず走り続けられるというもの。特にタブレットやカメラなど電子機器類をツーリングで使う方は、デイパックタイプの防水バッグはマストアイテムと言っても過言ではないと思います。安価で軽く容量が大きいのも魅力ですね。今回はそんな防水バッグを6つセレクトしてみました。

2、3泊のツーリングならこれ一つで!DEGNER NB-130 シームレスレインバッグ

ターポリン製で縫い目の無いシェルは25リッターと、2~3泊のツーリングに最適。大型の着脱式ショルダーハーネス、ウエストハーネスはクッションメッシュを仕様しているためムレにも強く、長距離のツーリングでの疲労も軽減してくれます。バッグ前面に配置された4箇所のD管で、キャリアやシートへの固定も簡単ですよ。

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タフなターポリン素材の防水バッグ!mont-bell ドライコンテナチューブ

アウトドアメーカーとして有名なモンベルからは、ロングセラーであるドライコンテナチューブをご紹介。ターポリン素材による強力な防水性能、素材を熱溶着させるウェルダー加工による縫製により、荷物を雨からしっかり守ります。荷物をバイクにくくりつけるためのショックコードと、ショルダーベルトが付属しています。

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防水性と利便性の両立!ROUGH&ROAD RR9306 AQA DRY ラフデイパック

防水バッグは便利だけど、開口部分をグルグル巻くのが面倒だったりします。ラフアンドロードの防水デイパックは、開口部に大きな折り返しを装備する事で、防水バッグ独特の荷物の出し入れの面倒さを解消。また、非防水ながらフロントポケットを装備しているので、頻繁に出し入れをする荷物を入れておくのに便利ですね。

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フィリックスが可愛い防水バッグ!DEGNER NB-45 スリーウェイレインバッグ FELIX

防水バッグの人気ブランドと言えばデグナー。そのデグナーから、容量10リッターというショートツーリングでも使いやすいコンパクトサイズの防水バッグが、「幸運をもたらす猫」フィリックス・ザ・キャットのデザインで登場。D管を6箇所装備しているので、バイクへの固定も楽ですよ(ツーリングコードは付属しません)。

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大容量でジッパー仕様!HEPCO&BECKER ソフトバック「Travel Zip 50」

アルミボックスなどアドベンチャー系バイクで有名なヘプコアンドベッカーからは、50リッターという特大サイズの防水バッグをご紹介。キャンプツーリングなら、これ一つでまかなえます。大型の防水ジッパーを装備するため荷物の出し入れも楽々。シリーズに30リッターもあるので、目的に合わせて選びたいですね。

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拡張すれば最大60リッター! GIVI GRT703 防水ボストンバッグ

樹脂製のハードケースで有名な、イタリアのジビからは、シンプルで使い勝手の良い、防水ボストンバッグをご紹介。容量は40リッター(高さ30×幅45×奥行き27cm)ですが、GRT702 防水ドラムバッグ(20リッター)と連結すれば、合計60リッターに拡張できます。長期間のキャンプツーリングでは、この容量が武器になりますね。

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