昔はオンロード用ヘルメットはオンロードバイクに、オフロードヘルメットはオフロードバイクに合わせるのが当たり前だったように思いますが、最近はジャンルを越えてコーディネートするライダーが増えてますよね。アドベンチャーやデュアルパーパス系バイクの影響もあるでしょうけど「便利なものは便利!」という視点で物を選ぶ時代になったのかと感じています。今回はそんな中で、ツーリングに向けて欲張りな機能を満載したモデルをピックアップしました。

VAS-Vプロシェードがマル!Arai HELMET ASTRAL-X

アライからは最高峰モデル「RX-7X」の帽体を使ったツーリング用モデル「アストラルX」をご紹介。安全性に妥協しないアライだけが装備するVAS-Vプロシェードは、オフロード用バイザーにも通じる便利さ。オンロードフルフェイスをベースにしながらも、デュアルパーパスにも似合うルックスが新しい時代を感じさせます。

商品を見る

その他アライ製品の購入はこちら>>

アドベンチャーマシンにはコレ!Arai HELMET TOUR CROSS 3

シールド付きのオフロードヘルメットとして安定の人気を誇るのは、アライのツアークロス3。オフロードヘルメットの弱点でもある、高速時のバイザーへの風圧も高いレベルでクリア。高速道路で移動する時は開閉の楽なシールド、運動量が増え呼気が苦しくなる林道に入ったらゴーグルを使いたい人にもおすすめです。

商品を見る

その他アライ製品の購入はこちら>>

ショウエイツーリング用ヘルメットの旗艦!SHOEI GT-Air

ショウエイのツーリングモデルであるGTエアーは、高い静粛性に加えて、欧州のサングラス規格であるEN1836にも適合するQSV-1サンバイザー(インナーバイザー)、マイクロラチェット式チンストラップなど、快適さをフル装備。ツアラーからスポーツマシンにも似合う多彩なカラーバリエーションも人気の秘密ですね。

商品を見る

その他ショウエイ製品の購入はこちら>>

SHOEIが切り拓く新たなカテゴリー!SHOEI HORNET ADV

旧型ホーネットと比較し、よりオンロードに寄せてきた感のあるホーネットADV。新設計のバイザー「V-460」は、単なる泥除けや日差し除けだけでなく、高い空力性能と、帽体内部への効率的な空気循環を促します。MT-09トレーサーなど、オンロード寄りのデュアルパーパスとのコーディネートも相性が良さそうですね。

商品を見る

その他ショウエイ製品の購入はこちら>>

フリップアップでこの価格! KABUTO KAZAMI(カザミ)

カブトからは、システムヘルメット(フリップアップ)タイプのヘルメット「カザミ」をご紹介。しかもインナーバイザーやラチェット式バックルを装備しているにも関わらずリーズナブルな価格を実現しているのはさすがカブト。質感の高い塗装と、バイクとコーディネートしやすい豊富なカラーバリエーションも魅力ですね。

商品を見る

その他カブト製品の購入はこちら>>

変幻自在の遊べるヘルメット!WINS X-ROAD

Xロードは、シールドを外せばゴーグルを使うモトクロススタイル、バイザーを外せばストリートスタイル、標準のトレイルスタイルではシールドとインナーバイザーを使えるマルチなヘルメット。バイザーはコイン一つで取り外し可能です。オンロードからオフロードまで、まさに「良いとこ取り」の欲張りヘルメットです。

商品を見る

その他ウィンズヘルメット製品はこちら>>

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitterでバイクブロス通販部をフォローしよう!