こんにちは!バイクブロス通販部の今成です。さて、最近はCRF250RALLYやヴェルシスX、Vストローム250などのミドルアドベンチャーバイクが活気づいてきているのをヒシヒシと感じますね!かく言うワタクシも昨年からCRF1000Lアフリカツインに乗っているのですが、アドベンチャーマシンと言えばアルミケースですよね?!

そんな中でワタクシが個人的に『キテる!』と直感したのが、GIVIから発売されたばかりのDLMシリーズ。DLMは「DOLOMITI」の略なんですが、恐らくイタリアの山岳地帯「ドロミティ」の事でしょうね。これだけでもワクワクするじゃないですかw

これが日本の週末には丁度良いサイズ!

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今回お借りしたのはシリーズの中でも一番小さいトップケース「DLM30A アルミモノキーケース」。日帰りのソロツーリングにも使いやすい30リッターというサイズがキモですね(410×460×240mm)。

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私物でタンデム用に使っている「TRK52N TREKKER」と大きさを比較してみるとこんな感じ。かなりスタイリッシュですよね?この大きさなのでヘルメットは入りませんが、2泊3日程度の荷物なら余裕で収まりますね。ミドルアドベンチャーに付けても違和感のない大きさだと思います。これでいて最大積載量は10kgとタフネス!(デイトナでは操縦性を考慮し3kg以下を推奨)

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ヘルメットも入れたいなら同じラインナップに「DLM46A アルミモノキーケース(写真左)」がありますね。ジェット2個程度が限界ですが、ソロなら充分でしょう(410×460×340mm)。パニアなら「DLM36A PACK2 アルミサイドケース」。容量のわりに小ぶりに見えるのは角の取れたフォルムのせいでしょうか(242×495×379mm)。ロード寄りのデュアルパーパスマシンにも映えるので、ジャンルにこだわらず使ってみたいですね!

高級感あふれるディティール!

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今までのGIVIのアルミケースと比較すると圧倒的にアルミを多く使っているせいか、高級感が違いますよね。ケース内部から見ても、リベットの処理が美しく、これだけでも所有欲を満たせるというもの。

樹脂部分の耐久性に関しては、長年GIVIを使っているワタクシから言わせても「かなり」丈夫です。耐光性も高く、白茶けにくいですね。樹脂を使っているのはモノキーベースに接触する部分がメインになりますが、この位置に樹脂パーツを持ってくるのも「やるな」という印象。

さあ冒険家のみなさん!このDLMシリーズで、まだ見た事の無い場所に旅立ちませんか?

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◆DLM30A アルミモノキーケース

◆DLM46A アルミモノキーケース

◆DLM36A PACK2 アルミサイドケース

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