こんにちは!バイクブロス通販部の今成です。さて、久々のアフリカ日記ですが、本日はGIVIさんのトップケース『TRK52N』について、あーでもないこーでもない書いてみようと思います。このトップケース、納車前に買ってたんですけど、色々あって今頃やっと装着したのですが、なかなかどうして良く出来ておりますね。
こんな理由でTRK52Nを選びました!
はじめにアタクシがこの『TRK52N』を選んだ理由についてご説明すると、こんな感じでしょうか↓↓↓↓
1.カミさんとタンデムする事が多いので40リットル以上の容量が必要となる
今まで使っていた38リットルのトップケースでは、一泊のツーリングでもカミさんの着替えやら何やらを入れるだけで満杯になってしまい、お土産を入れるゆとりがありませんでした。TRK52Nはアライのヘルメット『ツアークロス3』が丸ごと2個入れても余裕があるぐらいの大容量!
2.交通事情や駐輪場の関係で、パニアケースの装備が難しい
ウチの近所は都内でもかなり渋滞の激しい地域。比較的幅が狭いとされる純正パニアケースでも全幅が95cmにもなるので、身動きが出来なくなってしまうんです。そうなるとトップケースで容量の大きな物を探すしかなかったんですな。
3.箱自体の重量を軽い物にしたい
本当ならアルミ製のトップケース『OBK58A』を装着したかったのですが、箱単体で7kgもの重量になるんです。これに対して樹脂製のTRK52Nは5.2kg。実に1.8kgも軽い事になります。1.8kg分の荷物って、それなりにあるんですよね。箱自体の重量より中に詰め込める容量を重視したという感じでしょうか。それにスポーツバイクですから車重は軽いに越したことありませんからね。
4.純正っぽいデザイン
『OBK58A』ほどカッコいいとは思いませんが、アドベンチャーっぽいイメージを崩さない、ほどよく角ばったデザインがマル!天蓋に貼り付けられたアルミプレートも質感が高く、アフリカツインに装着した際に「お?純正」と思うほど違和感がありません。まあこれは個人の感覚にもよりますが・・・
取り付けについて
ちなみに今回取り付けする『TRK52N』は箱単体での重量で5.2kgと、かなりの重量。箱自体の積載容量は10kg(※デイトナでは3kg以下を推奨)となっているので、かなり強度のある「ステー」が必要となります。今回取り付けたのはアフリカツイン専用設計の『SR1144』ですが、注意したいのは『箱を取付けるにはステーだけじゃなくてベースも買う必要がある』ということ。(※上記画像のベースプレートは国内では取扱がありません)
上記画像の赤線部分がここで言うところの『ステー』つまり『SR1144』ですね。これと別に『SR1144に合わせたベース』が必要となります。箱とステーだけ買っても付きませんのであしからず。対応するベースは下記の通りです↓↓↓↓
◆GIVI モノラック専用モノキーベース(M5)
・https://www.bikebros.co.jp/shopping/detail?item_id=69903
◆GIVI M7ベースプレート(モノキー用)
・https://www.bikebros.co.jp/shopping/detail?item_id=69937
さてさて、今回もグダグダ書いてまいりましたが、参考になりましたでしょうか? 次回は・・・また何か買う余裕があったら書いてみますので、あまり期待しないでお待ちくださいね!いや、マジ期待しないでください・・・
ではみなさま、バイナラ、バイナラ~~~
【つづく】
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