月岡編集長に聞く！本日発売、ROADRIDER 1月号の注目記事は？

こんにちは、バイクブロス通販部のきんちゃんです。
「ダブルジーアール」とか「ペケジェー」とか「ジスペケ」なんて風にバイクの車名を呼ぶことはありましたが、ロードライダー編集部の近くでお仕事をするようになるまで、GSX-Rのことを「ジクサー」と言う習慣はありませんでした。最初は変なの～、って思っていましたが、いまではすっかりジクサーで馴染んでしまいました（ハヤブサのことを「ブサ」と言うのにはもう少し時間かかりそう）。
さて、今月のロードライダー（201年1月号）は、11月24日発売。巻頭特集はGSXシリーズのことで、GSX-Rやハヤブサについてもたくさん出てきそうですね。
月岡編集長、もちょっと詳しく教えてくださ～い。

■月岡洋一
1月号の巻頭特集を飾るのは、スズキ トップスポーツの系譜“GSX”シリーズです。質実剛健なスズキ製エンジンの中でも16バルブモデルのみに連綿と与え続けられるGSXの称号。GSX1100SカタナとGSX1100E（いわゆるベコのフラッグシップモデルですね）を皮切りに、油／水冷GSX-R、GSX1300Rハヤブサなど、各時代を飾った名車のカスタム法と長く乗り続けるためのメンテナンスをテーマに、読み応えある内容としました。資料性も抜群です!
そして第2特集ではイタリア・ミラノで開かれたEICMAに出展された、魅力的な2017年モデルを一堂に。特に、電撃発表となったホンダCB1100 TRコンセプト（参考出品車）とヤマハXSR900アバルトの、本誌読者にストライク! な2台はビジュアル多めで掲載しています。
そのほか、ニンジャを初出とするサイドカムチェーンエンジンの流用チューニング術や、倉敷・ドレミコレクションでレンタルZ1を借り出してのツーリングなど、話題満載。ちなみにアメリカンモータースポーツ編と名車ポスタータイプの、なんと2セットのカレンダーも付録としました。今月もロードライダーならではのコンテンツ群をお楽しみください。

そんなロードライダー 2017年1月号は、本日発売。全国の書店で買えますよ。

余談ですが、ときどき「近所の本屋に置いてないから困る」という声を聞きます。でも、置いてなければ、置かせればいいのです。レジで「ロードライダーありませんか？」と聞いているうちに、書店員さんは「売れるから置かなきゃ」と思い、仕入れリストに加えるものですよ（元書店アルバイトとしての見解です）。私も確実に手に入れたい（でも定期購読するほどじゃない）雑誌は、同じ店で買い続けるようにしています。

とかいいつつ、最新号はバイクブロス通販でも買えます。送料も無料です＞＞
だんだん「書店がない」地域が増えていますので、こちらもご利用ください。

■ROADRIDER（ロードライダー）
2017年1月号（2016年11月24日発売）
定価780円（税込）
※送料無料（←ちなみに雑誌と同時購入なら、他の商品も送料サービスです）
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