初★北海道〜2スト125ccで行く野宿旅
北の国からこんにちわ！コイです。旅なうです。完全なるプライベートですいません。。でも今日は木曜日、どこにいても日刊バイクブロスを書くお時間です。
実は今、生まれて初めて北海道に上陸しています。ヒグマが怖いから行く予定はなかったんですけど、タイミングの妙で、我が愛車・アプリリアRS125と共にやって来ました。北海道の広い大地を2ストでパイーンパイーンて走りたいな、と。
そんな編集部員の、どプライベート旅のお話でよければ、ぜひ続きをどうぞ☻
今日のマイデスクは水道橋ではなく、北海道の上の方です。
旅って、旅自体はもちろん、事前の準備とか荷造りもすごく楽しい。さらに旅のしおり作りまで楽しい。ソロで動くとき、旅でのルートの下調べは、登山の時を除いてほぼ一切しないが、この旅のしおり作りは毎回欠かさない。旅企画名、サブタイトル、暗号名も作る。ちなみに今回の暗号名は「プロジェクト・デュフォー」だ。作ると旅へのテンションが上がる。ただそれだけの存在理由だがとっても大事。
旅のしおりは旅日記の最初に。
手書きが一番、あとで見たとき楽しい。
旅はほぼ野宿の構えなので、今回もオール野宿に決定。行き帰りのフェリーだけ決めて、プライベートな目的以外は白紙のままゴー！が、ただ一つ、北海道の簡単な地名や位置関係だけでも見ておけばよかったなと反省。あとは北海道への気持ちを遮断していたヒグマの恐怖と向き合うのみ。
ここでマイ装備紹介〜
・ヘルメット、グローブ、ブーツ、カッパ
・テント、ポール、寝袋、マット、インナーシート、携帯枕
・ガス、バーナー、コッフェル、カップ、ウォーターバッグ2L、箸、網、塩コショウ
・ヘッドライト、ミニランタン、細引き、ビニールテープ、ダクトテープ、ライター、十徳
・スマホ、大容量充電器×2、カメラ、レンズ×2、GoPro、三脚、各種充電用コード
・救急セット、湿布、テーピング、冷えピタ、トイレットペーパー
・防寒着、ストール、着替え、インナー、タオル、沢用シューズ、水中ゴーグル
・イヤホン、マイク、macbook、ノート、筆記用具、アルトリコーダー
・女の子セット、コンタクト、日焼け止め、ウエットティッシュ、ビニール袋、蚊取り線香
・工具、2ストオイル、プラグ×2、エンジンスターター携帯充電器、携行ガソリン缶、ゴムフック網
・財布、カード、免許証、JAFカード、保険証
もし倒したら、荷物降ろさないと起き上がらなそう。
あれ、なんだか北海道の話になってない。いや、北海道の話だ。北海道を旅する話だ。そう、北海道を旅する準備の話だ。これ、次もいけるな。
そんなこんなで、この装備たちでただいま北海道野宿旅を５日終えたわけだが、なんら過不足なしでいい感じだ。強いて言うなら、入れたと思ったカッパが入っていなかったことだけアレだが、晴れ女なのでここまでなんら問題なかったので、残りも大丈夫だろうと信じ込むことにする。
北のさきっぽ「宗谷岬」
最後の最後でタイトルをそっと変えておく。
「初★北海道〜2スト125ccで行く野宿旅 その1」
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