モトメンテナンス編集部ブログ-バイクのことならバイクブロス

post : 2009年08月25日  comments (2)


本誌85号の巻頭ブレーキ企画はいかがでしたか?



このブログで「本誌85号は8月15日(土)発売!!」なんて告知しましたが、
どうやら正しくは8月17日(月)の発売だったようです。
お盆進行ということで、発売日時が変更になったそうです。
書店さんに足を運んでくださったみなさん、ゴメンナサイネ?!!
しかし、
なかには15日に書店さんに並べられていたケースもあるそうで、
驚いたのは、先週の週明け17日(月)の午前中に、
数枚の「読者アンケートはがき」が戻ってきたことです。
熱心な読者さんには、本当に頭がさがります。
この場をおかりして御礼、本当にいつもいつもご購読ありがとうございます!!

そんな熱心な読者さんから、今号85号の巻頭特集に関する追加情報が寄せられましたので、
この場でチラッとご報告差し上げます。
写真のヤマハ製初代「ヤマンボ4Pキャリパー」を始め、ヤマハ製キャリパーは……

左右分割式にも関わらず、センターシールが販売されていない事実があります。
企画記事中にも記しましたが、ヤマハでは非分解を原則としており、
センターシールや締結ボルトの補修部品は、パーツリストにアップされていません。
ホンダやスズキやカワサキに関しては、すべて補修部品を用意されていて、
単品パーツとしてセンターシールや締結ボルトを購入できる体制となっています。



今回のメンテナンス時は、既報の通り、ブレーキピストンを引き抜いたら、
あまりにも内部コンディションが悪かったため、自己責任に於いて
キャリパーを分解&内部洗浄後に復元しましたが、
撮影時に補修パーツが手元に無かった=そもそも販売されていないので、
旧部品のコンディションを確認しつつ復元しました。
そんな記事を見て、複数の読者さんから情報が寄せられたのです。

それはズバリ、センターシールの「流用」です。
ちなみに、初代ヤマンボ系には
カワサキ純正の43049-1004という部品が
「使えそうです」との複数情報がありました。
僕ら自身が実際に試していませんので、これ以上の詳細情報はございませんが、
かなり信憑性は高いと思われますので、どうしてもパーツ交換したい
状況に迫られたときには、そんな「流用作戦」があることも覚えておくとイイですね。
同じように「締結ボルト」に関しても、同じブレーキキャリパー用ボルトで
ネジサイズが同一のものがあれば、
流用可能だと思います(こちらの部番情報はまだありません)。

実は、このボルトの性能低下=伸びが発生するとブレーキ性能が低下し、
レバータッチも悪くなるという現実があります。最悪で弛みの原因にもなります。
そのため、某ブレーキメーカーのキャリパーオーバーホールキットの中には、
各種シール&組み込み用のラバーグリス以外に、
「締結ボルト」もセットになっている例があるほどです。
ということで、あくまで参考ということで、お知らせいたします。

それとマスターシリンダーのオーバーホール時に
必要不可欠なサークリップ・プライヤーですが、
僕はKTC製のL型プライヤーをチューニングして使ってます。


もっと使いやすい工具があると思いますが、旧車用インナーキットの抜き取りは
奥深くにサークリップがあるため、取り外しが本当に面倒ですよね。
それとサークリップを取り外す際に、インナーピストンを押し込んだ状態で固定できる
「アシストツール」が販売されれば、それはそれで売れるかも!? 
なんて考えてますが、いかがでしょうか!?



コメント一覧

makosamanyannyanさん

09月06日(Sun)

14時59分

はじめて、コメントさせていただきます。85号は8月15日(土)発売と書かれていましたが17日(月)の発売だったようですね・・・当方、東海地方に住んでいるのでテッキリ、御前崎の地震による東名相良牧之原の通行止めの影響かと思ってました。尚、当日、御前崎部品交換会も手前のICで降りて会場まで行きました。(笑)

たぐちさん

09月06日(Sun)

20時34分

雨ニモマケズ、風ニモマケズ、揺レニモマケズ、イザ部品交換会へ‥‥‥‥。最近、どうも体調不振で気力不足かな? 早く日中も涼しくなって欲しいっす!! 完全に熱中症トラウマです?


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