モトメンテナンス編集部ブログ-バイクのことならバイクブロス

post : 2009年08月05日  comments (0)

田口編集長のブログにもありますが、そろそろまた
絶版バイクスの原2ツーリングに行きますか、ってことになりつつあって。


飛び散ったポイント接点とドライブシャフトのオイルシール交換を終えて
続いてはリアホイールのハブダンパーを交換します。
スプロケットフランジとリアハブの間に入るハブダンパーは
加減速時にチェーンから伝わるショックを吸収してますが、
40年モノのそれは当然のように痩せてカサが減り、
回転方向にいい感じのガタが出ています。


ここにガタが出ると、例えばニュートラルから1速に入れた時に
チェーンに“ガシャン”とショックが伝わります。
また、意識を集中してクラッチミートすると、
ほんの一呼吸置いてからタイヤが回り始めるような印象があります。

で、走行中のギアチェンジでは、ギアをつないでスロットルを開けて
“グッ”と進むかと思いきや、ここでも微妙な遅れがあるようです。
90ccの2ストにどんなレスポンスとパワーを期待してるんだ、と
言われるかも知れませんが、その僅かな反応遅れが気になるわけです。

もう、何を頼んでも当たり前のように部品が供給されるASなので
当然のようにハブダンパーは新品が出てきます。
スプロケットは社外品ですが、これも前後用意してあるので
同時に交換してしまいます。



さすが新品のゴム部品ですから、ハブに落とし込んだダンパーに
スプロケハブを差し込む時にはしっかりとした抵抗感があって、
回転方向には少しも回りません。
これで、作業前まで感じられたガシャン系の衝撃はなくなり
スムーズなシフトチェンジができるようになりました。
排気量は小さくても、あるべきものがちゃんと働くってのは
いいことですね。




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