モトメンテナンス編集部ブログ-バイクのことならバイクブロス

post : 2009年04月15日  comments (2)

この春先、我が家の娘が急に自転車に目覚めまして。
それまであまり自転車に興味がないようで、補助輪付きを
ガラガラ……と走らせていましたが、近所の同い年ぐらいの子たちが
次々と補助輪を卒業するのを見て「私も補助輪を外して!」と
急にやる気を見せ始めました。

ならば、と両方の補助輪を外して、まずは自転車の横に立って
ハンドルを持って押し歩き。続いてペダルを漕がずに
地面を蹴った惰性で前進する練習をちょっとやって、
「じゃあペダルを漕いでみて」と言ったところ、
あっちへフラフラ、こっちへフラフラしているうちに
だんだん真っ直ぐ進めるようになってきました。

で、乗ってる姿を見ながら、サドルをもう少し上げようか、
ハンドルをもうちょっと奥にしようかと、体のサイズに合わせて
調整します。
すると、自分が望む方向に調整されると「乗りやす?い」
逆に本人の好まない方向にいじると「上手く乗れない」と
ポジション調整が乗りやすさにダイレクトに効いていることが分かります。

ある程度乗れるようになれば、乗り手が自転車に合わせて乗るようになりますが
最初だからこそ乗りやすく調整されたものと、そうでないものの差が
如実に感じられるのかも知れません。

あと一ヶ月後に迫ってきたDE耐!では、私はいつも
自分の好みのポジションを得られない状況で走ってきました。
185cmの背丈でセパハンエイプで快適なポジションなんて無理だろうし、
チームの中で一番ラップタイムが遅い私は、他のライダーが乗りやすい
ポジションに合わせるべきなんだろうなぁと、漠然と結論していたのです。

今年はエイプよりコンパクトなモンキーRですが、シートカウルのストッパー部分をざっくりカットして後方へ移動できるようになり、ポジションは実は楽になってます。といっても、そうは見えませんねこの姿からは。

でも、今の娘の自転車を見ていると、もうちょっと乗りやすさ、
操縦しやすさを求めてみても良いのかな、などとも考えてみたり。
そんなこんなで、アッという間に一端に走り始めたじゃん、とその時

!?

となって

結果こう。
笑いながら写真撮ってる場合じゃないだろ、と思いつつ、
平気な顔で倒れた自転車を起こして、また乗り始めています。
これは多分、もう何回か乗ればちゃんと操縦できるようになるだろうと
いうことで、自転車屋さんに乗車用ヘルメットを買いに出かけます。
「好きなのを買ってあげるけど、自転車乗る時は絶対に被れよ」と
言うと、選んだのがコレ

なんでオヤジも被ったことのないベルなんだよ。
子ども向けアニメや戦隊キャラクターモノの方が安いんだけど……

でも、無理やり方向転換して別のモノを押しつけても、
反発して被らなくなってしまうのがオチだろうから、
安全のためにお父さんは財布を開きますヨ。
多分本人、もうモンキーあたりなら乗れると思ってるに違いないです。

コメント一覧

カミカゼボーイさん

04月16日(Thu)

12時40分

さすが栗田さん、自転車のマスター方法を御存知ですね。
サドルにまたがって地面を蹴って進むときにはペダルを外しておくと、足つきもよく安全に練習できますよ。

モトメンテ栗田さん

04月16日(Thu)

22時57分

そうですね?。最初はペダルを外しておくってワザは、
以前ラジオ番組で聞いて「これは使えるぞ」って
覚えておこうと思っていたのに、あっさり忘れてました。
確かに何度も、ペダルでケッチンくらったみたいになって
半泣きになってました。
今はヨソ様のクルマやなんやに当たらないように
運行管理をしっかりしなきゃ、というところです。


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