モトメンテナンス編集部ブログ-バイクのことならバイクブロス

post : 2009年04月07日  comments (11)

道のりは遠く険しいですね?
 
チーム名「モトメンテRT☆SHIFTUP」でのエントリー決定!!



本日火曜日は次号83号の校了日です。
逆算すれば、先週は原稿書きでヒーヒー唸っていた時期ですが、
事前車検やら走行証明の取得やらで、間違いなく今回の
4月2日(木)←先週木曜日のDE耐!2009公開練習に出席しておかないと、
後々、事務手続き的にもマシン作り的にも、慌ててしまうことになるだろうことが
明らかだったので、次号締め切り間際の超?チョ?忙しいこの時期に、
ツインリンクもてぎへ行って来ました? まぁ、栗田に言わせれば
僕らの行動はもはや「現実逃避以外のなにものでもない‥‥」って感じ。

何故、公開練習に出席しなくてはいけなかったのかと言えば、
その? エントリーライダーの「もてぎ走行実績」作り。
今回、我々モトメンテRTは、チーム名からもご理解いただけるように、
大阪のコンストラクター「SHIFTUP」とのコラボチームを結成してます。
そんな意味でも「シフトアップからどなたかエントリーしていただけませんか?」
との僕の要請に対し、営業の田中さんがエンシリーしていただけることになりました。


ご存知な方も多いと思いますが、DE耐!はエントリーできても、
ツインリンクもてぎでの走行実績が無くては決勝レースで走ることができません。
シフトアップの田中さんは、鈴鹿や関西方面のサーキットなら、
数多くの走行実績があり、あの鈴鹿ミニモトにも複数のエントリー実績があります。
でも、もてぎでの走行実績が無いため、事前走行および
ブリーフィングなどに参加して、もてぎをよく理解しなくちゃいけないんです。
で、この4月の公開練習に急遽大阪から駆けつけて下さいました。
当日は製作途上のモンキーRTに十分!? 乗っていただけたので、
走行実績はOK。これで事務手続き的問題はクリアできそうです。

そして、もうひとつの問題が‥‥‥‥




事前車検への出席です。
以前は「車検相談」っていうのはありましたが、
実は、オイルクーラーの取り付け不備で、ここ数年、コースにオイルを
撒き散らしてしまう例が多く、結果的に決勝レースにおいても
「赤旗中段=そのままタイムアウト=決勝レース終了」といった
最悪なパターンが何度もありました。
そこで今年は、事前車検(別料金!!)にて、オイルクーラーおよび
オイルシャワーヘッドカバーの点検項目が付随されました。
レース前日や当日の車検で「ハネられることにならない」ためにも
事前に状況を車検担当者さんに見ていただき、
「お墨付き」をいただくといったもの。
僕らのように事前手続きならば
別費用1000円ですが(次は5月2日の公開練習日にあります)、
決勝当日だと10500円らしいです‥‥ 「マジかよ!?」でも本当らしい。
気になる方は、必ず事務局への問い合わせをお願いします!!

で、我らがモンキーRTですが、クーラー本体の直接吊りとオイルラインの
サボート&固定を指摘されました。


↑本体はステーからワイヤーで直接吊り下げる。オイルホースが車体と干渉する部分は
保護サポートおよびワイヤリングを行うこと。


オイルクーラーの取り出しに関しては、Wバンジョーボルトをワイヤリングしていたので
まったく問題無し。ちなみにオイルラインにはカシメフィッティングを使っていたので、
このタイプなら何ら問題は無いそうですが、バンジョーにゴムホースを差し込み、
そのホースをホースバンドで固定するタイプは、バンドの緩み止めおよび
ホースの抜け防止ワイヤリングが施されていないとダメな様子です。


そして想定外の問題は一体タンクシートでした‥‥
リアタイヤ末端からカウルエンドが飛び出していてはダメなんです。
車両規則書にも明記されていますが、疑わしい車両は
「壁に真後ろからリアタイヤを当てて」みてください。
こりときに、タイヤよりも先にカウルが当たる場合はNGとなります。
僕ら以外にも「飛び出しカウル」のマシンは数多くありました。
実は昨年のレースで、その飛び出しを指摘されたため、車検場でテールを
ノコギリでカットしたというチームもいました。


ということで、僕らにはマキシ板橋プロがいるので、
ちゃんとFRP成形にてデザインを崩さないように修復していただきたく思ってます。
ヨロシクね?♪

コメント一覧

さくらもちさん

04月14日(Tue)

08時02分

モトメンテ誌、いつも楽しく拝見しております。
モンキーRレーサー、良いですね。
僕も持っています。(ほぼノーマル)
NSR50Rの足回りを使って12インチ化の作業をしておりますが、そのまま移植すると車体中心から見て、リヤーショックが斜めになりますね。(貴社誌面にも載っていました)
編集部ではどのようにして解決されましたか?お教え下さいませ。(誌面記載されると誠に有り難いです)
足回り完了後100cc化と考えております。
また、75号誌に載っていたマキシ板橋氏のXE75改は現在はどの様になっていますか?
これもまた私持っておりまして、大変興味があります。(10インチ化は完了しております)
これも是非紹介して下さいませ。
今後も貴誌に期待しております。
DE耐の好成

たぐちさん

04月14日(Tue)

12時14分

さくらもちさま、文字量オーバーですよ? いっぱい書きたい時は改行なしがいいみたいです。さて、ご質問に対する回答は、まさに明後日発売のモトメンテ84にてリポートしております。リアショックだけではなく、ホイールセンターも出ていないので、そちらはスプロケ側のダストシールを廃止し、シールホルダーのツバを削って追い込み、左サイドカラーの寸法調整+右カラーの追加で対処しました。以前のエイプRでも同じことをやった記憶があります。マキシXEは???です。どうですかマキシさん??

マキシさん

04月14日(Tue)

16時38分

さくらもちさま、XE75は進んでませーん。ストリート仕様にあと12V電装と仕上げ塗装・・・いつになるやら。12V電装は明後日発売のモトメンテで進むかな?走れるようになったら原2ツー参加でお披露目したいですね。それにしてもビシッと足の決まったモンキーRは楽しいですねぇ?!

さくらもちさん

04月18日(Sat)

07時15分

早々のご返答、誠に有難う御座います。文字数オーバー、失礼致しました。ご指摘有難う御座います。即行でモトメンテ誌83号を買いました。16P?47Pと多くのページで記載されていて、大変参考になりました。正に当方のモヤっとがスカッとになりました。有難う御座います。6V→12V化記事も勉強になります。DE耐!での好成績期待とご安全を祈念致します。

たぐちさん

04月18日(Sat)

17時30分

さくらもちさま
ご参考になれて幸いです。編集スタッフにとっても永久保存版的な一冊となりました。6V⇒12V化関連記事で、過去にあれほどわかりやすい具体例を示した記事って、他誌も含めて多分無いような‥‥?? 電気センセイ、ありがとね?♪

力技システム motoさん

04月20日(Mon)

15時01分

昨年は当チームもモンキーRで出場しましたが
今年はXRモタードベース車体にエイプ50ベース
エンジンで出場します。
極めつけはエンジンが後方排気仕様です。
まだ完成していないので、慌てていますが
本番までには、凄いの作り上げますから
今年も取材に来てください!!

モトメンテ栗田さん

04月20日(Mon)

15時28分

motoさんは、黄色いツナギのmotoさんですよね。
今年はフレームもエンジンも一新、ってワケですね。
モトメンテチームは金曜の前日車検と土曜日の決勝に
出ますので、もし、日曜日の参戦であれば
金曜の前日車検の時に掴まえてくださいネ。
実は我々も、金曜が完成後2度目の走行なので
取り散らかしてるかもしれませんが……。

さくらもちさん

04月25日(Sat)

13時14分

車体、エンジン仕様も多種多様に考えるのも具現化するのも楽しいですね。当方には資金力、技術力、作業環境諸々が無いので、叶える事は出来ませんが、夢を見させてくれるコンストラクターズの皆様に毎度期待致します。(^ο^)♪
100ccなら50cc用ピストンでツイン仕様(パラかL)なんてのも有りすっよねえ?(^ο^)♪ 絶対どこかのチームがそろそろやって来そうな雰囲気ですが・・・。

たぐちさん

04月25日(Sat)

21時39分

さくらもちさま
バイク作りはやり方次第ですよ?
ところで、2気筒化のお話しはもう何年も前からありますが、
DE耐も鈴鹿ミニモトも「市販車ベースかつ単気筒エンジン」だとレギュレーションで決まっている関係で、そのようになっているようです。そんなことよりも、そろそろDE耐の参加車両枠を広げる時期が来てますね。市販時に110ccのKSR110やKLX110を走れるレギュレーションにしないと、来年あたりは「受け付け予選落ちナシ!!」になること間違い無いような気がします。みなさんどう思われますか?

さくらもちさん

04月26日(Sun)

19時03分

DE耐!委員会が100ccに拘るのか、110ccまでOK!とレギュレーション変更を出すのか、カワサキ、ヤマハ、スズキが100cc系を出すのかですな。どちらがフリーク、ユーザー思いか委ねるしか無いんでしょうね。現状は。 KSR系のレースも併設と言う手もありますでしょうが。如何でしょう・・・

たぐちさん

04月26日(Sun)

20時12分

結局のところそこなんですよね?。元気の無いメーカーがいまさら100ccでバイクを開発するワケありませんよね。だったらレギュレーションを変更して間口を広げるくらいの柔軟さを持たない限り、2年後、3年後のDE耐!は、以前のサンデーレースと同じ道を辿ることになってしまうように思えてなりません。もはや主催者にとって都合の良いレギュレーションとしか言えないような‥‥。「エントラントが減る」ということが、もっとも怖いことであることを、主催者は知っていると思うのですが。現実が目の前に現われれば、重い腰を持ち上げると思います。そう思いたいです。


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