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post : 2009年04月06日  comments (0)

輸出車はRD125でも「ドラムブレーキ」だった!?


↑これはAX125についてきたパーツです。曲がりは無かったもののサビはヒドイ……

ダストブーツの下の「湿気」がサビとなり侵攻し、虫喰い状態になっていたAX125/AS3用インナーチューブですが、
程度に関係無くスペアパーツ=中古パーツがなかなか無いので、仕方なく海外で見つけた中古パーツを
メールオーダーで購入。しかし、届いたパーツの程度があまりにも悪く、そのまま使うことは到底無理なので、
福岡県の東洋硬化さん に、その届いたパーツの再ハードクロームメッキ処理をお願いした。

詳細リポートは近々お届けできると思いますが、今回、海外から中古パーツを購入して知ったのは、
国内RD125は、72年の初期モデルから「前輪ディスクブレーキ仕様=標準装備」でしたが、
実は、このディスクブレーキ化はRD125の国内仕様のみであって、
輸出仕様(北米欧州東南アジア)は、ほぼドラムブレーキ仕様だった様子。
しかもドラム車のフロント周りはすべてAS3用パーツのようです。

ということで、北米RD125用の中古フロントフォークを購入したのですが、
これがほとんどゴミのような部品で、サビばかりではなく、目視で誰が見てもわかる「くの字」でした。

そんな「くの字」かつ虫喰いインナーチューブが、果たしてどれほどまでに復活するのか……
ものすごく楽しみです。
過去に何度も、東洋硬化さんのお世話になりましたが、
こんなにヒドイものを修復依頼した経験がありませんので、そんな意味でも楽しみです。


2009年2月17日付けの「モトメンテブログ」でリポートした鈑金ハンダによるサビ埋め ですが、
広範囲ではなくピンホール的なサビなら楽勝で修復できる様子。
あまりひどくないサビで困っている方は、お試しください。

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