ガルル編集部ブログ-バイクのことならバイクブロス

post : 2009年03月27日  comments (0)

今から7年ほど前。
2002年のAMAスーパークロス第14 戦・ソルトレイクシティ。

ランキングトップを走っていたリッキー・カーマイケルが、
最終戦を待たずにチャンピオンを決めるだろう、ということで、
僕は取材のため、現地に飛んでいました。

果たしてレースはカーマイケルの勝利。
チェッカーを受けた彼のまわりに、カメラマンが殺到します。

僕はプロのカメラマンではないので、その勢いに圧倒された、
ということもありますが、

このレースの結果をうけて、ランキング2位がほぼ確定した、
つまり、このシーズンの敗北が確定した、
デビッド・ビーラマンの元に走りました。

その時に撮った写真がこれ。



シャッターを押した後、つたない英語で彼にコメントを求めたところ、
予想外にやさしく右手を挙げて、制止されたことが記憶に残っています。

惜しくも2位に終わった選手、準優勝に終わったチーム、などのことを
英語で「runner-up」と言います。

この単語には、「惜しくも」というニュアンスが多分に含まれていて、
僕はけっこう好きです。


そんなことを思い出しながら、
今月開幕した全日本モトクロスとJNCCの取材をしてきました。

どちらも、強烈におもしろいレースでした。

「runner-up」というタイトルをつけて、
さきほど原稿を書き終えました。


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