バージンドゥカティ編集部ブログ-バイクのことならバイクブロス

post : 2009年03月24日  comments (0)

皆さんこん○○は! ナガヤマ@DUCATIBIKESです。

Streetfighterのテストから一夜明けて、
滞在先のロンダという街のホテルを出ようというところです。

昨日のストリートファイターの走りの記憶は鮮烈で
一晩明けると、ますますその個性が際立ってきました。



まず、1098ゆずりのハイパワーは、
中速のトルクフルな感じや、上の圧倒されるようなパワー感から
回転の上昇に比例するように一定のトルクを生み出す、比較的柔軟な設定に変更されています。
しかしそれでも絶対的なパワーはまさに最新水冷lツインのそれです。
これを余すことなくワインディングでも使いきれるよう、
車体剛性やアライメント、足回りはチューンされていて
かなりコントロールを意識して乗るようなスタイルをバイクが求めてきます。
結果得られるパフォーマンスはかなり高く、
サーキットでも1098に引けを取らないほどに仕上がっていました。

同じネイキッドですが、
ニューモンスターは、
扱いやすさを追求しながら空冷Lツインのパフォーマンスを心置きなく発揮できるような、
バランス重視の設定なのに対して、
ストリートファイターは、
1098のきわめて高い走行性能を
ノンカウル、バーハンドルのネイキッドスタイルでも発揮できるかわり
ハンドル切れ角とか、足付き性など
扱いやすさの部分は最優先されているわけではありません。
そのストイックなまでのパフォーマンス重視指向が
とても潔く、かえって好感が持てました。

いずれにしても、
ニューモンスターとストリートファイターは
同列で比較するようなタイプではない、といえるでしょう。
ある意味、モンスターが第2世代に成長したいまだからこそ、
このような割り切りの度合いの強いモデルを生むことができたのかもしれません。

そして、スーパーバイクだとちょっときつすぎるけど、
でもパフォーマンスの高いバイクを
自分自身で操ってみたい…、
なおかつ普段の道でも自使いこなしてみたい…、
というような人にこそ、ぴったりくるような気がします。
このような思いを持っている人は、
スーパースポーツを卒業したエキスパートな人々に
意外に多いような気がします。
その意味では
タイムリーなモデルが登場したなあ…というのが
今の率直な感想です。

試乗レポートは
4月24日発売のクラブマンでまず第一報を、
そして4月28日発売のDUCATIBIKESで、より突っ込んだ報告を行います。

日本では6月から販売開始の予定ですが
ますますドカのラインナップも広がって
今年は面白くなりそうですね。


んじゃ、こんなところで。

Ciao,ciao!
ナガヤマ@DUCATIBIKES

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