絶版バイクス編集部ブログ-バイクのことならバイクブロス

post : 2009年03月19日  comments (6)



昨日『Zeppan BIKES Vol.3』が遂に発売となりましたが、みなさんもう読んで頂けたでしょうか? 「まだ本屋さんにナイぞーー!」という方もいらっしゃるとは思いますが、きっと週末には本屋さんに並びますので、いましばらくお待ちくださいませ。


さて今回から本ブログにて不定期ではありますが、<プラモネタ>をお届けしようと思います。というのもワタクシ、物心ついたころからプラモデルが大好きでして(最初に作ったのは、今は無き『BIG 1ガム』という食玩プラモでした)、これまでソコソコの数を作ってきました。

僕のモデラーとしての腕前は、残念ながら大したことは無いのですが、いつかは部屋に山積みになっているプラモを「全て」完成させたいと考えております。

と言っても最近はまったく作る時間も取れてません。でも「作りたい!!」という気持ちだけは昔から変わっておらず、ブラリと模型屋さんを訪ねては、各メーカーのラインナップをしっかりチェックしております。

とまぁそんなこともあり、部屋にはいまだ手を着けていないプラモがいくつか転がっていますが、それらは全て絶版バイク。メジャーなモデルもあれば「何それ??」的なモノもあるので、これからちょこちょこご紹介していこうかと思います。

さて、今回紹介するモデルは、カワサキマッハファンにはお馴染み?『ナガノ 1/8 ハカイダーと白いカラス」でございます。これはもちろん東映の特撮ヒーロー『人造人間キカイダー』に登場する悪役、ハカイダーとその愛車750SSのプラモであります。

●箱絵からしてカッコイイ!!

プラモデルの箱絵ってイイですよね。それだけでワクワクさせる魅力があると思います。
一部では箱絵のことを「ボックスアート」と呼んでいたりするんですよ。

●説明書はこんな感じ

日本刀の上にH2が乗ってます。かなりクールな絵柄です。


このプラモは手に入れてもう10年近く経つのですが、情けないことにまだ手を着けておりません・・・。実は中身を見た瞬間に「うわっ・・・めんどくさそう・・・」という、(エセ)モデラーとしては一番抱いてはいけない気持ちを抱いてしまったからです。だってコレですよ↓

●空冷フィンは1枚1枚重ねるのだ!

お手ごろサイズの1/12サイズではありえませんが、1/6や1/8というビッグスケールになると、シリンダーは一体成型ではなく、こんな感じでフィンを1枚ずつ重ねるんです。もちろん完成した時にはフィンに奥行きが出て、よりリアルなエンジンとなるのですが・・・。

やはりビッグスケールのモデルとなると当然部品点数も増え、組み立てもより複雑になります。でもそれが完成後のリアルさを増長させるんですね。それは自分でも分かってはいるんですが、「組みあがるまで何日かかるんだ?」と考えると最初の一歩がナカナカ踏み出せません。

●このキットは二種類の完成が楽しめます。

このキットには通常の750SS用デカールも付属しているので、ノーマル車を作ることも可能。

『ハカイダーと白いカラス』は、ナガノの750SSキットがベース。ハカイダーの拳銃や『白いカラス』専用パーツが付属していますが、普通にH2を組むこともできますよ。写真に映っている透明のお椀パーツはハカイダーの「脳みそカバー」です(笑)。

●肝心のハカイダーは塗装済みの親切設計!

【左】このキットに『ハカイダーソフビ人形』が付属しているんですが、これがなかなかリアル!ご覧のように塗装済み。
【右】怖いイメージのあるハカイダーですが、角度によってはカワイイ顔にも見えますね。


と、このブログを書いているうちに「作りたい!」という気持ちがかなり大きくなりましたが、キッチリ塗装しないと気が済まないタチなので、必要な塗料が揃うまでこのモデルを組み立てることはないでしょう(笑)。それ以前にエルシノアとバイソン、2台の「実車」をきちんとカタチにしていないのに、プラモを作るなんて言語道断! でも2台がまともになったら、マジで作ってココにUPしますから。(←本気ですよー)

流れに任せて中途半端な「作る宣言」をしちゃいましたが、今年中には手を着けたいと本気で思ってますのでみなさんからの叱咤激励をお待ちしております。
あ!作品の投稿もお待ちしてますんで自信作ができたら、写真を送ってくださいね。車種は本誌同様、国産絶版車に限ります。素晴らしい作品はココで発表したいと思います。
 
ってことで「プラモ部その1」は終了です。
次回は『グンゼ産業 1/8 GODIER GENOUD カワサキ 1000GS』をお届けしマース。(変なバイクなんですよコレ)
ではでは。

コメント一覧

Xさん

03月25日(Wed)

20時16分

私の記憶が確かならばこのキットは2・3番シリンダーのEXパイプのランナーの表示もしくは組立て説明書が間違っています。
説明書の指示どうり付けようとすると絶対付きません。
何をどうやっても付かなくて最後はニッパーで切ってしまいました。そのあとに気が付きました。
日本製のプラモデルでもこうゆうミスがあるんですね。

つちやまさん

03月26日(Thu)

12時30分

Xさんコメントありがとうございます。

Xさんはこのキットを組んだんですね!!説明書に間違いがあるとは・・・。ということは、ノーマルH2の説明書も間違っているのでしょう(流用でしょうからね)。ウチにはもう一個、500SSもありますがそっちは大丈夫かなぁ??

昔から精度の高さで有名な日本製プラモですが、素組みするとフォークが歪んだりすることは良くありますよね。プラモの精度は、金型に依存することが多いとは思いますが、最近のプラモなら外装パーツのチリなんかもビシッと合いそう。

大変有益な情報、ありがとうございました!

Xさん

03月26日(Thu)

22時33分

ノーマルH2の説明書も間違っていたはずです。
えーとですね、確か1・2・3番EXパイプが部品番号が共通なのですが実は形状が違っていてそれを見極めないといけなかったと記憶しています。
19年前の事なので記憶に自信がありませんが、とにかくこのキットはEXパイプに注意です。

つちやまさん

03月27日(Fri)

20時17分

Xさん
やはりそうですか?。
いまキットを見たんですが、確かに番号は同じ。しかもご指摘どおり超ソックリで見分けが全くつきませーーん。笑
組むのはまだ先ですが、ここは要注意ですね!!

みつまささん

03月29日(Sun)

10時02分

つちやまさん、このキット元はフランス?のエレール社のだったと思います、ゆえに500の方はフレーム・エンジンが750で外装が500なんて仕様・・・だったと思います、一見H1Dエンジンにも見えるんですけどね。

つちやまさん

03月29日(Sun)

23時40分

みつまささん
ええっ!? なんと、マジすか??
グンゼとかでも海外のプラモを日本語版にして出したりしてたらしいですが、このナガノもそうなんですか。
実は500と750で中身の比較はしていないんですが、これはソッコーでチェックですね! マッハオーナーだったら組み上げてから「アレレ?」って気が付くんでしょうね?。

細かい情報ありがとうございます!!


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