絶版バイクス編集部ブログ-バイクのことならバイクブロス

post : 2009年02月21日  comments (2)

エアクリーナーボックスのフタを改造すると‥‥



昨晩遅くに関西出張から戻り、本日は、次号Zeppan BIKES 3の撮影佳境に向けた
画像集めを行う予定ですが、その前に、AR80?ブラック号の
吸排気セッティングに関する「その後」をリポートします。
自作メインジェット+エアボックスのフタ外しでかなりエキサイティングな走りになったAR号ですが、
ナップス埼玉店で購入してきたミクニ丸大130番メインジェットを取り付け、
再確認の意味でエアボックスのフタをして、レゾネーターを取り外した状態で試運転に出ると、
やっぱりエアボックスのフタを外したときの方がパワフル。プラグの焼けもやや濃くなり、
高回転域での伸びが今ひとつになりました。
そこで、エアボックスのフタに空気増量用の穴あけを決意!!

さっそく‥‥‥‥

Φ34mmのホールソーにて4箇所の穴あけ加工を行いました。


この状態で、空気は間違い無く増量されると思いますが、
やっぱり「エンジンは大切にしたい」と思いますので、湿式スポンジのエレメントは残しておくことにしました。

とはいっても、Φ34mmの穴を4箇所あけた状態と130番のメインジェットの相性が
良いとはわかりませんので、4箇所ある穴のうち3箇所をテープで閉じ、
走行テストの途中でテープを剥がして、穴の数に対する走りの印象をテストしてみることにしました。


その結果、現状セッティングにおけるスロットル操作に対して、一番リニアにエンジンが反応するのが
「穴、2つです?!!」ってことに。プラグの焼けもイイ感じです。


ということで、現状=ノーマルキャブレターにおけるセッティングはこれでOK。
走行フィーリングとしては、これまでは=ドノーマルでは、100km/h表示のスピードメーターを振り切るのに
ある程度の時間を要していましたが、現状では4速/10500rpmで楽々振り切り!!
追い風参考になりますが、6速ま頑張れば、間違い無く120km/hは確実。
完全なる追い風でも80km/hは楽々出ていましたので、
無風状態でも相当イケそうな雰囲気になってきました。

こんな状況を体感してしまうと、次はビックキャブを試してみたくなってしまいます。
でも、原2ツ?を楽しむことや扱い易さを重視した場合、バカデカキャブを取り付けても
「ど?なの!?」ってことになりますので、僕としてはΦ20mmもしくはΦ22mmを装着したく思います。
でも、今時AR80にポン付けのビックキャブキットなんかありませんので、
どうにか現在でも入手できるパーツでやりくりしてみたいと思ってます。

ということで、そこそこの走りができるようになったところで、チャンバーをペイントすることになりました。(つづく)


↑ペイントに利用するのはデイトナの新型耐熱ペイント缶スプレー。
600℃耐熱仕様で黒々とした光沢(とはいっても7分くらいの半ツヤ仕様)なのが特徴です。

コメント一覧

MOTOさん

02月23日(Mon)

08時35分

実は基地のRD125のエアクリーナーボックスにも穴開いてます?
マニュアル通りのキャブセッティングでリニュ?アルして試運転の時、吹け上がりのニュアンスがどー考えてもエア不足の\"濃い\"症状で、最高速も80キロが一杯一杯。
試しにインレットパイプを外して乗れば、TA125並みの街道レーサーぶり。
キャブ内径の面積×2とエアクリボックスの吸気口×1の面積を計算したら、絶対的に吸気口の面積が足りなかったので、約30Φのホルソ?穴を開けて改善しました。

しか?し、新車当時 この吸気口面積で本当にトップ12000rpmも回ったのだろうか???
理屈からしてもとても信じられませんが、今のホルソ?穴仕様では13000rpmでも回るのでどーでもいいんですが、仲間のRD125も誰に教えられるでもなく穴が開いてます。  超笑

たぐちさん

02月23日(Mon)

08時43分

学生時代のミニトレ80+ノグチチャンバー+パワーフィルターでもそうでしたが、やっぱり吸入空気量は重要ですね?。AS3は気持ち良くレッドゾーン入口まで行きますが、近々、エアクリ外してリセッティング遊びしてみようと思ってます。ちゃんと動くHX90用メーターに交換したら、やっぱり加速力が今ひとつでした。現状でAS3もHS90改100も最高速では大差ありません‥‥ トホホ。


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