モトメンテナンス編集部ブログ-バイクのことならバイクブロス

post : 2009年02月10日  comments (2)

よくもまあ、ひとつのポンコツキーのネタで引っ張れますなぁという声も
聞こえてきますが、私の個人的バイクいじりはだいたいこんなペースです。

で、前回端子板のくたびれ具合を確認できたので、酸化した端子を
磨きます。まずコイツは、キーと一緒に回転する端子部分ですが、

このように真っ黒です。なので一個ずつサンドペーパーやヤスリで
真鍮的な黄金色の輝きが出るまで磨きます。


この小さな円柱状の粒は、間にスプリングを挟みながら端子板の表裏にあって、
端子板の電極とキーシリンダー本体の間の導通を断続するものです。
で、最初は2つの粒とも表面側(スプリングに接していない方)だけを磨いて
復元したのですが、キーがどの位置でも絶縁状態でうまく機能しません。
そこで「まさか!?」と思いつつ再び分解して、粒の裏側、スプリングに接する
部分も細ヤスリでゴリッとやって輝かせてから復元してみると、
ちゃんと断続しました。指先からポロリと落とせばラクショーで見失いそうな
小さな小さな端子ですが、ものすごく重要な役割を果たしているんだなぁと
あらためて実感しました。




こうして端子側にはある程度輝きを取り戻しましたが、そうすると
今度はホコリにまみれてカッチカチになった配線が気になります。
試しにグイッとねじってみたら、保護チューブがピキッ! と
割れてしまい、どうにも気分がよろしくない。



というわけで、数も6本で少ないし、どうせやるならもうひと手間掛けようと
似た色のコードで配線をやり直します。

6本の配線色は、黒、黄、緑、灰、黒?白、白?赤です。これらがどこにつながるかは
次の記事でお知らせしましょう。

で、この6本を純正キーと同じぐらいの長さに切って、オス、メスを合わせて
先端にギボシ端子をくっつけます。

メス端子のダブルタイプにかぶせるスリーブは、純正とはまったく違う形状ですが
これは仕方ないですね。本当にこだわると、スリーブだけ古い純正パーツを
クリーニングして再使用することもあるみたいですが、私はそこまでやりません。

これでキーシリンダーを復元して車体に取り付けて、メインハーネス色と
合わせてつなげば完成、となるはずですが、実はここから迷路にはまってしまいます。
もう頭の中がグルグルで、何やってんだか分からない状態まで混乱して
しまうのですが、そんな最中にデジカメまでおかしなことになって
さらに大混乱??。

デジカメ本体のモニタではちゃんと画像確認できるのに、パソコンで
再生するとこんな感じ。
データ壊れてますね?。この作業でも、作業しながら撮った写真はもっと
たくさんあったのですが、いくつかが破損してて再生できませんでした。
6年近く使ってきたコンパクトデジカメなので、そろそろ買い換え時なんでしょうかねぇ。
でも、写る時もあるから踏ん切れないんですよねぇ、貧乏性としては。

コメント一覧

ゆうさん

02月11日(Wed)

12時32分

中の画像をすべてパソコンへ移した後、一度メディアをフォーマット
してみてはどうでしょう?
再発するようならメディアを新品に換えた方がいいですね。
スマートメディアしか使えないデジカメの場合は買い替えを
お勧めします。スマートメディアのトラブルは数多いです。
大事な写真が消えてしまった後では泣くに泣けないですから。

モトメンテ栗田さん

02月11日(Wed)

15時43分

ゆうさん
コメントありがとうございます。この種の画像破損は
メディアに原因があることが多いと教えてもらったので、
メディア(コンデジなのにCFカードだという時点で年季ものですよね?)を替えたり、ギンギンに充電したバッテリーで
撮ってみたりしましたが、やっぱり出る時には出るんです。
ポケットなんかに到底入らない初期型パワーショットG3ですので、
後ろ髪を引かれる思いで買い換えま?す。


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