モトメンテナンス編集部ブログ-バイクのことならバイクブロス

post : 2009年02月09日  comments (0)

ホンダ車用と思われるキーが付いてやってきたAS90。
で、オークションで当時のスズキ車用の新品キーシリンダーを
落札したものの、取り付け部分の形状がウチのとは違ったわけです。
まあ、こんなことはよくあることと割り切って(そのおかげで、使えそうで
使えないモノが増えてしまうわけですが)、新たなネタを探します。

そんなある日、やはりオークションで
「スズキAC90 AS90 K90 A100部品色々」なる出品物を発見。
とっても絶妙な(私にとっては)商品名で、写真を見ると↓こんな感じ。

出品者さんもコメントしていましたが、ACから外したジャンクパーツ一山って
印象です。どれもこれもいい感じで錆びつつ、何が使えるんだろうか? と
いう雰囲気です。

しかしこの山の中で、これは! なパーツを発見したのです。
発見というか、何となくチラリと見えるかどうか、という感じなのですが、
どうもイグニッションキーとステアリングロックが含まれていそうな。




さらに、この2つのキーシリンダーが1本のキーで動いたとしたら、
一石二鳥でステアリングロックも使えることになりそうです。
というわけで落札。
どっさり詰まったパーツセットの中からイグニッションキーとステアリングロックを
引っ張り出して、祈るような気持ちでキーを差し込んでみると、ピンポンピンポ?ン!!!

キーとシリンダーに刻まれたキーナンバーも3点とも揃っているので、
キーやシリンダーに細工されているようなこともなさそうです。

先に落札したキーシリンダーと比べると、今度のはウチのASのフレームに
ぴったり合う形状となっております。

箱詰めでやって来た2点以外は
いつかの日のために(多分そんな日は来ないんですが)作業台の下に押し込んでおきます。

で、今回のキーシリンダー、そのまま使うにはちょっと厳しいコンディション。
キーを入れて回すと、ポジションごとのクリック感というか節度感がユルめで
ジャリジャリ感あり。40年も前のパーツ、それもポンコツから外された部品に
過大な期待はできません。私にとってはコレがAS90に付くというだけで
めっけもんの気分ですから、迷わず裏側の爪を起こして端子板を外します。


思った通り、グリスはネッチョリで砂利っぽさもあり、端子はすっかり酸化して
真っ黒です。というわけで、次はこのキーシリンダーを分解洗浄することに。
どうかうまくいきますように……。

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