絶版バイクス編集部ブログ-バイクのことならバイクブロス

post : 2008年08月04日  comments (0)

みなさんこんばんは。

モト・メンテナンス誌の締め切り作業のため、しばらくブログの更新もできないほどアタフタしておりました。スミマセン。。。前回のブログからはや一ヶ月、もちろんブログネタはたんまり溜まっておりますので、順次公開していきたいと思います!一発目はツーリングネタでございます。では早速いきましょう。


7月の中旬、MT250とMT125の2台でエルシノアツーリングへ出かけてきました。もちろんMT250は僕ですが、MT125のオーナーが誰かというと・・・・



実は同じ会社にMT125エルシノアのオーナーがいるんですよ。なんとオーナーは弊社のオフロード雑誌「GARRRR」編集長の菅野さん!オフロード雑誌の編集長といえばモトクロッサーとかエンデューロ車をたくさん持っているイメージ(あくまで僕の勝手な・・・)ですが、菅野さんはエルシノアを持っているんですね?。いつも菅野さんと会うたびにエルシノアやビンテージモトクロスのハナシをしていた僕は「MTツー」に行きましょう!としつこく誘っていたんですが、なかなか2人のタイミングが合わず。ようやく先日ランデブーを果たしたのでした。




当日は朝の8時くらいから既に気温は30度越え!僕は集合場所の相模川河川敷まで幹線道路をひた走ります。途中、TLRに乗った方に信号待ちで話しかけられました。

「エルシノア、調子よさそうだねぇ?!」

僕「えぇ、結構イイっす。今日はMT同士でツーリングなんですよっ」

こんな感じで2、3回信号待ちで話をしていると、どうやらその方はビンテージモトクロスにも参戦しているとの事。しかも僕も参加予定の7月末のイベントにも行くんだとか。なんという奇遇なんだと思いつつ、当日会場で会うことを約束し、その方はTLRとは思えぬ速さで走り去っていきました。恥ずかしいハナシ、全く追いつけませんでした・・・。




途中道に迷ったりして、若干遅れ気味に相模川へ到着。既に菅野さんはMT125で到着済みでした。早速相模川の砂利道をMTで散策。お互いのMTをとっかえっこしたりして川沿いを北上。しかし次第に道はハードに変わっていきます。というのも途中から河川敷は砂地ではなくなり、20cm大の石がゴロゴロ転がっているような超超ガレ場に・・・。テクのない僕は腕アガリを起しそうになりながらなんとか切り抜けましたが、既にこの時点でヘロヘロに。写真を撮る気力さえありませんでした・・・。

そのまま超超ガレ場な河川敷を走ってもアレなんで、一般道に戻ります。目的地は宮が瀬ダム&ヤビツ峠であります。
その途中、僕のわがままでとあるスポットに立ち寄りました。下の写真に映っているバス停の看板をよ?く見てください。何て書いてあるか分かります!?



そのスポットとは・・・その名も「土山峠」であります!!「土山」という苗字はまぁまぁ珍しいので、僕は地図を見て自分のいる場所の近くに「土山」があれば極力立ち寄り、写真を撮るようにしています。先日もできたばかりの第二名神の「土山SA」に立ち寄り、一人悦に入っておりました(笑)。(それはそうと、こうやって並べるとMT250とMT125はソックリですね)

しかし、この土山峠、若干デンジャラスな雰囲気が漂っていました。というのもこのバス停の近くに登山道があったのですが、そこにはこんな看板が。



ヤマビルは血を吸うヒルらしいけど、それが「シャクトリ虫のような動きで足からはい上がって・・・」と看板に注意書き。想像しただけで気持ち悪いっス。でもこの看板の隣にはこんなお助けアイテムが。



ヤマビルファイター(笑)。安直なネーミングですが、なんか効いてくれそうです。こういう薬があるんですね?。結局僕らは登山道には入りませんでしたが、このヤマビルファイターの残量は既に1/3ほどだったので、みなさんよく使っているようです。

ハナシがMTツーから若干逸れましたが、僕らは土山峠を後にして、宮が瀬ダムへ向かいました。現地での写真はないんですが、道中走り写真など撮ってみました。



MT125は250に比べるとちょうど一回り小さなサイズ。しかし、走りは力強い。250の「タンタンタンッ!」というエンジンフィールとは大きく違い、「モモモモモォォー!」と徐々に盛り上がっていくような回り方です。人によってはそれをタルイと思うかもしれませんが、そういうエンジンだからこそ、トレッキングや街乗りにも適しているのだと思います。これなら女の子にもオススメできます。

宮が瀬ダムを後にした僕と菅野さんは、林道を求めてヤビツ峠へ向かいます。クネクネと狭い山道を登りながら、まずはヤビツ峠の頂上を目指します。



しかししばらく走るとポツポツと雨粒が顔にあたるようになってきました。「うわぁぁ、きやがったか・・・」と思ったのも束の間、雨粒は突如大きくなり、一気に土砂降りの様相を呈してきました。たまらず僕と菅野さんはバイクを止めて木下で雨宿り。しかし、あまりにも突然すぎた雨は、「もうこりゃ豪雨だろ!」というほどの降りっぷりで、バイクを木の下に入れる暇さえありませんでした。



見づらいかもしれませんが、アスファルトに跳ね返る雨粒を見れば、その雨の激しさが分かると思います。まさに夏の夕立のような雨だったのですが、これが激しくて全然止む気配がない・・・。おそらく僕らが雨宿りした場所は、局地的に1時間に200ミリを越すような雨量だったと思います。結局川沿いのキャンプ場に程近い、炊事場を借りて雨宿りさせてもらいましたが、1時間半近く足止めを食らうことになりました・・・。



雨が上がったの確認して、僕らは再びヤビツ峠の頂上を目指します。途中林道とかあればイイな♪なんて思って怪しい道に何度か入るものの、ことごとく舗装されておりガッカリ。何度か目のわき道に入るとなんとなくダートの匂いがしてきました。しかし怪しい道に入ろうとした途端、また雨が・・・。またまた雨宿りっス。


「丹沢」という恐ろしくローカルな地図を見る菅野さん。

再び雨が止むのを待って、僕らは土の香りがする「そのアヤシイ道」へと進んでいったのですが、結局舗装林道でした。しまいにはゲートも出てきて、進めず。結局長かった雨宿りのせいで、この時点でもう夕方。この日はダートを諦め、僕らはトロトロとヤビツ峠を下ったのでした。

総行程はたかだか100kmちょいのMTツー。2台ともマシントラブルはありませんでしたが、何度も雨にふられてビショ濡れになったせいか、意外に疲れてしまいました。今年の夏は、例年に比べると夕立に遭遇する確率が高いと感じてますが、次はちゃんとカッパを持ってツーリングに行かなくては。実は今も菅野さんと林道ツーリングの計画を立ててたり・・・。いつどこに行くかはまだ決まってませんが、近いうちに「ビンテージトレールで行く林道ツーリング」を実行するつもりです。

もし興味のある方がいらしたら、ご一緒しましょう。いつでも歓迎ですよ?。

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