モトメンテナンス編集部ブログ-バイクのことならバイクブロス

post : 2008年12月29日  comments (0)

 ここはモト・メンテナンス誌のブログですが、バイクいじりはモトメンテと絶版バイクスの記事作りという感じでプライベートではクルマのメンテの機会が多い私。
いや、休みの時にもレストアをガンガンすれば、山のように溜まったポンコツ原2も
きれいさっぱり片づくんですが……。
 さて、我が家では家族とトランポ用としてのレジアスと、オークションでポチッとやってしまったワーゲンのゴルフ2があるのですが、ゴルフの方は家族に(特に嫁に)滅法評判が悪い。車高低すぎ、乗り心地悪すぎ(対レジアス比)で無理もないかなと、最近ではファミリーカーとしての出番はほとんどありません。レジアス導入前、ハイエースバンだった頃は、硬さと突き上げ感は似たり寄ったりでしたが、生まれて初めてワゴン車にのってしまったら、もうゴルフはヤダ! となってしまったわけです。


 そんなわけで、夏前に乗ったきり5か月ほど放置してきたゴルフですが、この12月に2度目の車検がやってきました。先述の通り最近は使用機会も減ってきたし、この3年で足まわりやらゴム部品やらひととおり交換して、「メンテしたい気分」もだいたい満たされた今、車検を通さずにサヨナラしてもいいかとも思ったのですが、当然のように完全に上がっているバッテリーを何とかせねば、処分することもできません。

↑3年前はこんな風にバラしてメンテして楽しんでいたのですが……。レジアス号から乗り換えると、自分でも驚くほど硬い乗り心地が家族にはガマンならないわけです。

 車体から外したバッテリーにトリクルタイプの充電器をつないで待つこと3日。「充電」から「維持充電」モードに変わり、バッテリー本体のインジケーター(簡易比重計でしょうね)も緑色のOKサインが出ているのを確認して車体に復元します。しかし、キーをひねっても「グゥ、グゥ……」というだけでセルモータが回る気配はありません。そこでレジアスからジャンプコードでバッテリーをつなぐと、セルが苦しげに回った後に始動。バッテリーのインジケータは相変わらずOKを示す緑色のまま。

↑完全に上がった状態では黒かったインジケータは緑になりましたがダメ。見かけ上OKでも、完全放電したバッテリーの完全充電は難しい。というより、2002年に装着されたバッテリーに無茶な期待をしちゃイカン、ということですかね?

 普通なら、「やっぱりゴルフ側のバッテリーが寿命なのね」と判断すべきでしょうが、処分しようかなぁ……と心が揺れているから、ここで新品バッテリーを入れる気にはなれません。もしかして、セルモータ本体のトラブルかも知れないし。そこで今度はレジアスのバッテリーを外してゴルフに搭載して、これで始動できるか否かを確認、しようと思ったら端子の向きが逆でマイナス側が接続できない。そこでマイナス側のみジャンプコードをつないで、もう一度始動を試みます。
 ところが、レジアスのエンジンを一発始動できるバッテリーにもかかわらず、やはりセルの回転は重く、始動できないのです。そしてクルマから降りてジャンプコードを握ると、明らかにコードが熱を帯びています。これによって、回転が重いのはセルに原因があって、それによってジャンプコードが発熱=悪者はセルモータに決定! と短絡的な結論を下した私。
 車検切れを目前にしてユーザー車検の予約を入れて、その上バッテリー交換をケチってセルモータを疑うという、仮にもメンテナンス雑誌の編集をやっているとは恥ずかしくて他人には言えないありさまですが、もしセルモータが原因だったら……と考えると、手間は掛かるが金のかからない方を選びたい。そこんところは、サンメカ精神といえば聞こえは良いが、要するに捨てるかも知れないクルマに余計な金を使いたくないという貧乏根性なワケです。続く……

オルタネータはオーバーホールしましたが、3年前入手して以降セルには触れていません。頭の中では「ぜってーバッテリーだって!」という声が聞こえるんですが。

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