絶版バイクス編集部ブログ-バイクのことならバイクブロス

post : 2008年12月25日  comments (0)

「忙しいなぁ?」のストレス解消になるバイクいじり



ただ今、12月25日の未明です。これからサンタコロースに変身して!? 
じゃなくて、これから今年最後の出張撮影にお出掛けです。
ある意味、ビンボー暇無し的な一年でした。この不景気かつ世知辛い世の中にあって、
読者のみなさん一人ひとりに支えられているのがMOTO MAINTENANCE/Zeppan BIKES。
まさに感謝です。今後も僕ら自身が勉強&楽しみながら(これが重要なのかも!?)、
バイクいじりワールドを普及していけたらイイなぁ? なんて考えておりま?す。

さてさて、先日、クラッチの操作感が今ひとつ良くなかったHS90の右側エンジンカバーをバラして、
クラッチユニットの組み換えを実践してみました。

このバイクが我がガレージの一員として
加わった当初、試運転時にクラッチの滑りに気が付いたので、フリクションディスク&プレートと
クラッチスプリングは交換していましたが、最近、フル磨き込みで20数年間の眠りから
目覚めたAS3/AX125と比べて、それはもう今ひとつどころか今3つくらい良くない印象‥‥ 
それがHS90のクラッチでした。そこで、90用クラッチから125用クラッチへのコンバートを実践。
中古エンジン腰下として頂いてきた部品取り用RD125エンジンから取り外した
クラッチディスク&プレートが想像以上に程度上だつたので、
そちらに組み換えることにしたのであります。

以前のブログで記したかも知れませんが‥‥

少なからずHS-1/HS90⇒AS2⇒AS3⇒RD125中期モデルの間では
クラッチ関連パーツに互換性があります。ちなみにHS90(AT90も同様かも?)系の
フリクション4枚仕様に対して、125ccグループにはフリクションが5枚入ってます。


フリクションディスクが1枚増えることで摺動面積が広がる=クラッチ容量が
増えることで「クラッチ強化」になりますが、僕としては強化によって滑りにくくなるんだったら、
滑らない程度までクラッチスプリングを弱くして「レバーの操作感を軽くしてみたい」
というのが最終的な目標。今回は中古ディスクを利用するため、いきなり答えを見つけずに、
クラッチプレートの組み合わせ変更(具体的にはスチールプレートの1枚増量)によって
クラッチスプリングのイニシャル増しをしてみました。
結果的には何事もなく、たいへん気持ち良く走れるようになりました。

ということで、次にクラッチカバーを分解したときには、増量プレートの抜き取りと
スプリングの強化ではなく「スプリング弱化」を試してみたいと思ってます?。


スズキほどではありませんが、この頃のヤマハもエンジン部品は入手しやすい。
ただし、リトルツイン90ccシリーズは、ピストンとリングが本当にありませんね?。
どこかに大量在庫が無いものでしょうか?
リトルツインな仲間たちは、チビッた中古リングを使いまわして対応してます?

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