絶版バイクス編集部ブログ-バイクのことならバイクブロス

post : 2008年12月18日  comments (0)

2ストモデルはオイルポンプのコンディションに要注意!!


降雨順延ってことで28日(日)へシフトした原2☆ツ?新蕎麦の食べ?ですが、
実は、何に乗っていこうか悩んだ末、一番お気に入りのHS90みどりちゃん号で行くことにしました。
先日の中止デーもHS90で行くの予定でしたが、前日にメンテナンスしていたときに、オイルポンプ本体からの
オイル漏れを騙し騙し走っていたことを思い出してしまったのです。案の定、ポンプカバーを外したら、
中からはオートルーブスーパーでグッショリ浸ったおしめウエスが出てきましたよ?。トホホ‥‥
ポンプの下に厚手の紙ウエスを折り畳んで挟むことで、漏れたオイルを吸収させていたのです。
そのうち直そうと思っていたのですが、ついつい忘れてしまいましたね?。
確か、以前にも「マッハな田口」ブログ時代にもリポートしたと思いますが、その際には応急処置で
別のオイルシールを流用し、修復しましたよね。
しかし、やっぱり同じ場所からオイル漏れが発生したということは、流用オイルシールがだめだったのか? 
それともシャフト側にキズでもあるのか? ってことになりますが、前回(といっても3年位前のお話ですね)の
応急処置後に「補修用純正パーツ」を購入しておいたことを思い出したので、
今回はちゃんとした純正部品にて修復することにしましたよ?♪


↑実はメンテ同日、あまりにもクラッチが気になったので、クラッチの方もメンテナンスしました。
詳細リポートは後日しますね?。組み付け後のギヤオイルには「シンセティックZOIL」を使いました!!


以前から話題にしていましたが、ヤマハの旧車部品に関する考え方は本当に素晴らしい!!
さすがに無いものは無いですが、HS90用オイルポンプに使われているオイルシールや
ガスケット類は‥‥‥‥

現在でもほぼ全て揃うみたいです♪
パーツナンバーは、パーツリストから拾いました。出ているんですよ!! バラ部品も!!


オイルポンプは潤滑油を圧送する、いわば心臓のようなものなので、
メンテ初心者には間違い無く非分解部品ですが、経験者ならば、
比較的容易にオーバーホールできると思います。
今回は、明らかにダメージを受けている=オイルが漏れている患部シールを
交換するに止めましたが、全補修パーツがあるので安心ですね?♪


ポンプ本体を復元し、エンジンに組み込んだらオイルラインの接続ですが、バンジョー部分に入る
スチールボールの存在を忘れている方が多いような気がします。このスチールボールが無いと、
チェックバルブ機能が無くなり、オイルタンク内部の2ストオイルがクランクケース内に
自然落下してしまうことになるので、注意が必要ですよ?!!
   たぐちかつみ

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