絶版バイクス編集部ブログ-バイクのことならバイクブロス

post : 2009年05月08日  comments (2)

これまで僕のZeppan BIKESブログでは、世間でド・マイナー車として認知されている『カワサキF系』のネタをちょこちょことお届けして来ました。

パート1  パート2  パート3  パート4  パート5


なかなかネットでも情報を拾うことが難しいカワサキのトレールバイク『Fシリーズ』ゆえ、僕も購入当初は情報収集にかなり苦労しました。しかし、せっかくこういうブログをやらせてもらっているのですから、少しでも情報を発信していこうと思っています。(これまでは大して役に立つネタがなくてすいません・・・)

で、今日のお題です。ちょっと大げさなタイトルなど付けてみましたが、ちょっとレアなレーサーのお話です。
先日、Zeppan BIKESの取材で伺ったあるバイクショップさんで、とても興味深い話を耳にしました。

『ツチヤマさんって、F8オーナーでしたよね? 実は、ウチのお客さんで面白?くて珍し?いF系マシンを持ってる方がいるんですよ?』

最初に聞いたときは、初期F5の新車を持っている?とかF21MやF5M、F81Mなどの市販モトクロッサーを沢山持っているマニアなお方かと思っていたのですが・・・

『そのマシンが、F9Rなんですよ。今度オーナーさんを紹介しますね』

「・・・・!!F9Rっスか!!」

カワサキF系の頂点に君臨する350ccモデルがF5。その後期型がF9という型式になるのですが、実はロードレーサーが存在したのです。そのF9Rというレーサーは、チューニングしたF9のエンジンをロードレーサーのフレームに載せたというレーサー。公式には1973年のデイトナを走ったという記録が残っている位で、存在自体がほとんど知られていないかなりのレア車なのです。

かくいう僕も初めてその車両の存在を知ったのは、リンドバーグさんで購入した『The File Of Kawasaki』(主に70年代までのカワサキの市販車・レーサーについての詳細が書かれた書籍)という本を見てからでした。以前クラブマン編集部に在籍していたときに、幸運にもF9Rを所有するマニアな方を取材することができましたが(クラブマン255号参照)、実車を見たのはその一度きり。この目でF9Rをもう一度拝める(しかも別の個体)なんて滅多にない機会。もうこれは行くっきゃない! すぐさまオーナーさんを紹介していただき、現場へ突撃したのでした。




続きを読む ...

post : 2009年05月07日  comments (0)

さて、先日5月4日に行われたグットオールデイズはとても楽しいイベントでした。見に行かれた方はお腹いっぱいになったことでしょう。

●いや?グッドオールデイズはカッコイイバイクばかりでしたね。

(左から)
・まずは編集長のイモラレプリカ! 写真を撮るお客さんが一日中途絶えませんでした。って僕も撮りまくりました。
Ted's Specialさんが持ち込んでいたのはKR-TT! 実物を初めて見て感動・・・。サイドバルブのレーサーです。
・クラシックイベントには欠かせないトライトン。かなり速かったです!!
・そしてゴルディ!350なのか500なのか聞きませんでしたが、普段は街乗り車のようでした。
・そしてそして!CB750レーシング!!くぅ??っ、カッコ良すぎでしょ、コレ!

と、いまだ興奮冷めやらないワタクシですが、またしても楽しみなイベントが今週末にありますよ!!
これまた編集長が先日のブログで触れていましたが、5月10日(日)に埼玉県の川口オートにて、オーバルクラシックバイクミーティングIN川口オートが開催されるのです!

これは、川口オートのコースを使って、クラシックバイク(レーサー)のパレードランや、ナンバー付車両の体験走行が出来るというまったく新しいタイプのイベント。国産クラシックレーサーや、外国製レーサーも数多く集まるハズですので必見ですよ!!

続きを読む ...

post : 2009年05月01日  comments (6)

さて明日から本格連休スタートですね!!
僕は2日間取材が入っている以外は、自宅でシコシコメンテすることになっていますが
「まだ連休の予定が決まってないよ??」とお嘆きの方に是非足を運んでいただきたいイベントがあります。それが

2009@グッドオールデイズ

であります! 先日田口サンもブログで予告していましたが、今年はCB750R、CB500Rのデモランも予定されておりこれはかなーーーり楽しみ! CBファンであろうが、そうじゃなかろうが、今回レーシングサウンドを聞き逃すと、次はいつ聞けるか分かりませんからね?。

そうそう、昨年までは『グッドオールデイズ2&4』というイベント名称だったので、四輪のヒストリックカーの姿も見ることが出来ました。

●例えばホンダSのレーサー

600なのか800なのか僕には分かりませんが、カッコよかった!!

●まさかのGT-R!
     
プラモでしか見たことのなかった、ケンメリRレーサーも!!イイ音してました??。

続きを読む ...

post : 2009年04月28日  comments (0)

世間様はGW突入なのでしょうか?

本日は朝からガレージで撮影。その後、新人君がこれまで乗っていた
GDIクラブ(自家用車)を「買取や」さんに持ち込むというので、
僕のレジンボに彼のバイクを積んで同行してきました。
世間様はGWに突入しているのか? 本日の東北道は朝から混雑気味。
移動中、下り車線を走るクルマを見ていると、確かにウキウキモードで
東北道を北上している方もいらっしゃる様子です。
毎年この時期と言えば、僕らはいベント取材やイベントへのエントリーがあったりして、
特に、GW=休日って感覚はありませんが、先日、編集部で同僚たちが
日帰りで信州方面へツ?するなんて話が出ていたので、
『だったら帰りに「ほったらかし温泉」にでも寄ってみれば!?』 なんて口を挟むと、
「そこって何処ですか!?」と皆さん‥‥‥‥。


↑↑甲府盆地越しに見える夕暮れの富士山は格別っす!!(あっちの湯にて)↑↑

チャンスがあれば寄り道して、ひとっ風呂浴びていきたいナンバー1の温泉が「ほったらかし温泉」。
東京生まれなのに、何故か信州に実親父の墓があるので、
墓参りの帰りには必ず寄りたいなんて思ってます。
ほったらかし温泉は、甲府の勝沼寄りの北側というか、
正確には山梨市の彩甲斐街道から脇にそれた
フルーツ公園の上!? にあるので(言い表せない場所にあります。初めての人は迷いますよ?)、
温泉を楽しんだ後は、国道140号を北上して雁坂トンネルを抜けて
大滝村方面へ向えば(道の駅大滝にある温泉もイイですよ?)、
大きなダムの前ではループ橋を楽しめますし、ツーリングコースとしてもサイコーです。
秩父から寄居を抜ければ、関越花園インターまでスーッと走って来れます。
時間が早ければ、長瀞の名物「阿左美冷蔵で天然氷のカキ氷」をいただくのも
乙ってもんです(ちなみに真夏の混雑時は3時間待ち?)。
ということで、安全に、健全に、ツ?をお楽しみください。

ちなみに「ほったらかし温泉」へ行ったら‥‥‥‥

続きを読む ...

post : 2009年04月26日  comments (4)

やっぱり2ストは空気を如何に吸い込ませるか!? なんですね。


金曜日の晩からドッと疲れが出て、この2日間、ほとんど横になっておりましたが、
本日夕方になり気分が晴れてきたので、ARブラックボンバー号の調子見とともに
新エアインレットパイプによる実走行テストを行ってきました?

ここ一連の僕のブログでご説明しておりますが、直キャブ仕様で絶好調になり、
ノーマルキャブ時代と比べて低速域から高速域まで、モタつくことなくパワフルかつトルクフルで、
もう走っていてサイコーに楽しいAR号へと進化していますが、
如何せん直キャブ仕様では、お気楽に出掛けることができません。

特に、黎明期のユニトラックシステムの場合は‥‥‥‥


続きを読む ...

post : 2009年04月25日  comments (2)

貧乏性の部品持ち!? ガレージで偶然にも発見!!

今週は早朝から遅くまで、ひたすらに撮影週間でした?
この時期に入っても、相変らず花粉症がひどく、
鼻詰まりで呼吸困難な日々が続いております?? はぁ


呼吸困難と言えば、快足原ツ?=AR80ブラックボンバー号の
吸入系チューニングに関して、イケそう!? な部品をガレージで発見!!
しかも「ベベル系ドゥカティ用の部品箱の中」から発見しました?♪
デイトナ製のPE24キャブに対応したアドレス110用のエアインレットパイプでは、
吸入空気が大幅に不足してしまうことが試運転にて発覚した。
直キャブ仕様だと、狂ったほど速い(もちろんノーマル比です)のですが、
アドレス110用エアインレット+パワーフィルターだと、明らかに吸入抵抗が増し、
8000rpm以降でパワーダウン。とはいえ、特にAR80のような
リアサスペンションデザインだと、リアタイヤが跳ね上げたジャリを
キャブレターが直接吸い込んでしまいよろしくないので、
パワーフィルターの取り付けは必至ですよね。
ちなみに将来的には、純正エアボックスを大改造して、
ビッグキャブ+エアボックスを実用化しようと思ってますが、
取り敢えずはパワーフィルターの装着が先決。

ということで‥‥‥‥


続きを読む ...

post : 2009年04月16日  comments (0)

空気が足りないから気持ち良く回りません?



相変らず花粉症に泣かされながら帰宅後のヨナヨナさんに精出してます?♪
ところで本日は「偶数月16日」なので、モトメンテ本誌83号の発売日です!!
ブログをご覧になられているみなさん、時間を見つけて是非とも、
書店さんに足を運んでくださいね?♪ 今号は「6V原ツー系」ファンみなさんには、
多少なりともご参考になる企画も展開しております?。
AR80ブラックボンバー号の吸排気チューニングを終えたら、
そのうち本気で「12V化してみたい!!」なんて考えております。
その節はデンキおじさん、またまたアドバイスよろしくで?す!!

さてさて、デイトナKSR-?(水冷80cc)用マニホールドを改造し、
ケーヒンPE24を「直キャブ仕様」で装着し、驚きのパフォーマンスに
ドキドキ、ワクワク♪ している昨今ですが、
このまま直キャプ=エアクリーナー無しで走り続けようなんて
これっぽっちも考えていません。できることなら早いうちに
何とかしておきたいと考えていますが、なかなか名案が浮かびません‥‥

実は‥‥‥‥

続きを読む ...

post : 2009年04月14日  comments (0)

最初からポート拡大→結果良好です!!


カワサキKSR-?水冷80ccモデル用にデイトナから発売されていた
ビッグキャブ用マニホールドを流用し、AR80ブラックボンバー号に
取り付けることになりました。リードバルブを共締めにしつつ固定する
ボルト孔を長孔にしたら、あっさり取り付けることができました。
ここでゴムマニホールドとキャブレターをセットしてガソリンを注ぎ込めば
セッティング状況は別問題として、エンジン始動はできるはずです。

しかし、動き始めるとそっちが気になってしまう性格なので、
ここはガマンして、まずはマニホールドの拡大加工を先に行いました。
2ストエンジンは、いかに空気を吸い込ませるかが重要なので(多分)、
見るからに狭いアルミマニホールドの吸入ポートはリードバルブの
サイズに合わせてある程度拡大。



ゴムマニホールドの内径は、
PE24キャブレターのベンチュリサイズに合わせてやはり拡大。
これらの作業は、エアリューター+超鋼バーにて行った。
ちなみにエンジン本体のポート加工は、この段階ではノータッチです。

アルミマニホールドのポート加工を終えたら…………

続きを読む ...

post : 2009年04月13日  comments (0)

デイトナ製KSR-?(水冷80cc)用マニホールドを流用します?



KSR-?/水冷80cc用のカワサキ純正インマニを購入したら、
キャブのクランプ寸法=キャブサイズはKS-?/空冷80ccと同じだと判明。
しかし、エンジン側のフランジサイズが酷似!?していて、
「僅かな長孔加工」でKSR系マニホールドの取り付け可能に‥‥!?
ということは、数年前まで街中を数多く走っていた、
水冷KSR80用「ビッグキャブキット」を流用すれば、
AR80を「ビッグキャブ化できるのではないか?」なぁ?んて思いまして、
パーツ量販店にてマニホールドの在庫を確認していただいた。
デイトナ製の補修部品なら「在庫有り」との返答を頂けたので、
ケーヒン製PE24キャブレター単品と、当時のKSRキット向けの
補修部品用の「単品マニホールドセット」をオーダー。
数日後に納品されたので、早速、取り付け実践に入りました。



KSR-?のビッグキャブに対応したマニホールドは、
アルミブロック+ラバーマニホールドを組み合わせたタイプ。
ただし、ラバーマニホールドの締め付け座が左後方に傾斜したタイプとなっていて、
組み付け時にキャブレター本体は進行方向左寄りに口を向けるレイアウトとなる。


ここでひとつ問題が‥‥‥‥
将来的に「純正エアボックス」はそのまま取り付けたいと考えていたので、
果たしてその処理が可能か否か? 今のところは不明ですが、
まずは「PE24キャブレター」を取り付けられなくては企画倒れになってしまうので、
まずはキャブ本体の取り付けを最優先!!
純正エアボックスに関しては、懸案項目としておきましょう。

で、アルミ製マニホールドとリードバルブを組み合わせると‥‥‥‥

続きを読む ...

post : 2009年04月13日  comments (0)

2ストは空気なんですね……


他機種用のダウンチャンバーを改造して取りつけたAR80?超快足号ですが、
吸入エア不足を解決するための孔は「φ34mm×2箇所」で落ち着いた。
セッティング中はガムテープ作戦でその場凌ぎをしていましたが、
先日、移動途中の秋葉原電気街にて、
電気制御盤のダクト配線用プラグ=栓を購入。


一般的に、ホールソーの径サイズに合致した
プラグ栓は販売されているものなので安心していましたが、
念のために150mmの金尺持参で電気部品店をウロウロ。
ここならあるはずと狙いを定めた総武線ガード下のお店で発見。
商品呼称に「34」がらみの数字はありませんでしたが、
引っ掛かる部分の径を測定するとほぼφ34mmなので念のために3個購入。
ガレージにてAR80号のエアボックスフタにセットしてみるとビンゴでした。

これにてノーマルエンジン+ダウンチャンバー+ノーマルキャプによる
セッティング変更は完了いたしました。
ということで、いよいよビッグキャブの装着リポートに突入しますが、
取り敢えずは「マニホールド探しの旅」からは帰郷!? しました。
もちろんAR80用スペシャルパーツではありませんが、
他機種用マニホールドを改造し、どうにか取り付けて、
最終的にはエアボックスを、まがいナリにも取り付けたいと考えてます。
果たしてどうなることやら…………

↓↓このテーマに関する以前のリポートはこちら↓↓
メインジェットの変更あれこれ

空気流入量の重要性に関して

ARって、速くなるんですね?♪


雑誌紹介

絶版バイクス絶版バイクス

「モト・メンテナンス」誌スタッフが送る、新コンセプトの旧車専門誌。70〜90年代まで多くの愛好家を魅了した「あの時代のバイクたち」と末永く付き合うために不可欠な情報を掲載。大型空冷4発はもちろん単気筒、レーサーレプリカ、原付2種、トレールなど魅力の絶版車ワールドがここに。

●定期購読・電子雑誌はコチラから

人気記事ランキング
記事カテゴリ