post : 2010年03月01日  comments (9)

Zeppan BIKES Vol.6の発売に向けて、各地での取材もいよいよ大詰め、といった状況です。

●取材先でパチリ。

ZとSGX、どっちがイイ?って聞かれたら僕は即答できません。


カワサキの空冷4気筒と、日産のL型6気筒。

両方大好き!って方も多いんじゃないでしょうか。僕だっていつかは……。

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post : 2010年02月12日  comments (4)

今日はスペシャルパーツのネタでもひとつ……


僕は、免許を取る前から『アルミタンク:Alloy Fuel Tank』に強い憧れを抱いていました。
実際にバイクに乗るようになり、バイクの趣向もコロコロと変わってはいきましたが、どんなカテゴリの車両でも
『アルミタンク』というスペシャルなパーツが存在し、それらにすごく惹かれておりました。

AJS 7Rの超エグリなヤツ、薄っぺらいリタのマンクスタイプ、BSAのマン島用ビッグタンク、
GSX-Rのヨシムラ刻印入りボンネタンク、ストーツの薄っぺらいダートラ用、XT/TT500の純正アルミetc...

上記はホンの一部ですが、車両を持っていないのになぜか欲しくなってしまうアルミタンク。
それは今でも沢山あって、欲しい気持ちに変わりはありません。

それは「純正でアルミタンクでーす」というハイソな車両を所有した事がないコンプレックスなのかもしれませんが、
とにかく僕の中でアルミ製ガソリンタンクは特別な存在なのです。
ただ、いくら欲しくても大抵の場合はお値段もスペシャルのため、これまで入手することはできませんでした。

しかし昨年、僕は遂に長年の夢を叶えることが出来たんです(泣)。


●憧れのアルミタンクが我が手に……

欲しいと思い始めて約3年、長い道のりでした。

これは、<CR250M ELSINORE>のアルミタンクです。
CRをベースにした公道車の<MT250 ELSINORE>では当然鉄タンクなのですが、CRはアルミなんですね。
(但し、同年代のCR125Mは鉄タンク)

エルシノアを手に入れてまもなく、CR250Mがアルミタンクであることを知りました。
しかも、小加工でMTにも装着可だというじゃないですか。
それ以来、いつか機会があれば手に入れたいと思っていたブツだったんですよねぇ〜。
とはいえ、エルシノア好きの間では人気のアイテムということもあり、なかなか出物がありませんでした。

●マックイーンのCMで御馴染み、CR250M

CR250M1はやっぱカッコイイです。特にダウンチャンバーがイカす!

CR250MはMT250と同じグラフィックパターンですが、MTでオレンジ色の部分が深い緑色をしています。
僕のはなぜか黄色く塗られていますが、塗装を剥ぐと本来の深緑が顔を出します。
きっと上から塗ってしまったのでしょうね。

●まぁ適度にボコボコですが……

いろんなとこが凹んでます。もちろん反対側も。


昨年、御殿場の部品交換会へ出かけたとき、たまたま知り合いの方がコレを出品しているのを発見。
コックもキャップもついてるし、ボコボコだけどなんとか修正できるかもしれない、と思って即ゲットしました。
たとえ凹んでたってアルミタンクであることに変わりはないし、修正できたら超ラッキーですからね!

今年は、このタンクを修復して我がMT250エルシノアに装着する、というのがささやかな目標だったり。
アルミの凹み直しは難易度がかなり高そうですが、一応チャレンジするつもりです。


●なんだコレ?

<72_8_18>と刻印してある謎の数字。

そうそう、タンクマウントの裏に、↑のような数字が刻印してありました。
これは製造年月日なんでしょうかね?
CR250Mが発表されたのは、1972年9月26日です(MT250は翌年の5月9日)。
とすると、<72_8_18>とは1972年8月18日のこと??
新車の生産ラインは発表前から動いているでしょうから、この番号は製造年月日なのかもしれません。
もしそうだとすると、このタンクはCR250Mの初期型(M1)のモノってことですね。

この頃のホンダさんに、製造年月日を刻印するような習慣があったのかは分かりませんが……。
もしどなたかご存知でしたら、教えてくださーい。

post : 2010年02月04日  comments (0)

どもー! そろそろ頭が絶版バイクスモードに切り替わりつつあるツチヤマです。


国産絶版バイク大好きなワタクシですが、たまには外車ネタをお届けしようかと。
と言うのも、あの名車『Norton Commando』が復活したんですよっっ!!

●カッコイイじゃないですか!

足周りは現代的になっているとはいえ、エンジンは往年の造形にかなり近い!

ノートンといえば、マンクス・コマンド・プロダクションレーサーなどなど、カフェレーサー大好き人間にはグッとくる
由緒正しい大英帝国のブランド。実はここ1年ちかく、海外の二輪誌『MCN』でコマンド復活に関するニュースが
度々報道されておりました。

で、久しぶりにNortonのウェブサイトを見てみると、既に車両の詳細なスペックや値段が出ていたのです。

今回復活したコマンドの正式名称は『Commando 961』。復活とはいっても、単なるリプロダクションではありません。
往年のコマンドの雰囲気をうまく残しつつも、フレーム・エンジン・足周りなど全てが新設計となっているのです。
つまり、『今の時代に作るなら、こんなコマンドになる』ってのをマジでカタチにしちゃったワケです。スゲー!!!
しかもユーザーの好みに合わせて、3種類のコマンドが用意されています。
早速気になる『Commando 961』を見て行きましょう。


●スタンダードタイプ

◎Commando 961 Sports
どこからどう見てもコマンド、ってなスタイルですね。(賛否あるかもしれませんが)

足周りは前後オーリンズで、ブレーキはローター含めブレンボのイイヤツが付いてます。
でもそんなことよりも往年のコマンドを思わせる、リバースコーンのサイレンサー形状が泣かせるじゃないですか!

●カフェレーサータイプ

Commando 961 Cafe Racer
このビビッドな黄色は、やっぱり『プロダクションレーサー』をイメージしたのでしょうか?

トップブリッジ下のクリップオンハンドルやビキニカウルなどで、カフェレーサーに仕立てています。
おっと、足周りもオーリンズの倒立フォークやラジアルキャリパーが入ったりして、『走り』に振っています。

●ジョンプレ?タイプ:

◎Commando 961SE
スタッズ付きのルイスレザーが似合いそうな雰囲気のコマンド。Rockers向け?

漆黒のボディカラーに輝く金文字。これはまさしくJPSカラーではないですか!
とは言っても、どこにもJohn Players....とは書いてませんケドね。
この961SE、フロントはオーリンズの正立ですが、なんとホイールがBSTのカーボン!!
そのせいかこれまで紹介した車両の中で一番値が張ります。。。にしてもカッコイイッス。


みなさん、『New Norton Commando』はいかがでした?
すごく良く出来ているっぽいし、僕はぜひ乗ってみたいです。
ちなみにエンジンは、OHV2バルブの空冷2気筒、排気量は車名の通り961cc。
ちゃんとEURO3にも適合してるみたいですよ!(当たり前か・・・)

「で、ナンボすんのよ?」というリッチな方のためにお値段もお知らせしておきます。

◎Commando 961 Sports £11,995
◎Commando 961 Cafe Racer £13,495
◎Commando 961SE £15,995

えー、£は英ポンドです。ちなみに1£=145円計算で行くと、
961スポーツが約174万円、961カフェが約203万円、961ジョンプレが約232万円となります。
これにイギリスからの船賃と日本での登録諸費用を考えると……。

まぁ決して安いとは言えませんが、新車でコマンドに乗りたいって人には関係ないのかもしれません。
日本で登録できるのか、そもそも輸入されるのかも知りませんが、
どこかのディーラーさんが入れるのなら、ぜひ実車を見に行きたいですね!


Norton Commando 961について、もっと詳細を知りたい方は、下記ウェブサイトへ。
Norton

post : 2010年01月12日  comments (2)

ども〜。

先日、話題のタミヤRC166をゲットした報告はしておりましたが、実はなーんにも手を付けていませんでした。
しかし、今年こそは『プラモイヤー』にすると決めていたワタクシ、ようやくその重い腰を上げました。

で、今回のRC166ですが、製作に当たって、エセモデラー脱出のための新兵器を投入しました!!
それがエアブラシでございますっ。

●これさえあれば、上級者気分が味わえます!


これまで、外装の塗装を除いては、ほぼハケ塗りでモデルを作ってきました。
だから、このような本格設備の導入は初めてなんです。
でも、不器用な僕にうまく使いこなせるだろうか……。

実はこのエアブラシキットは編集長からレンタルしたものなんですね。
もちろん、キットが完成したら返さなきゃいけないんですが、せっかくの機会なので、
このマシンを駆使してエアブラシ経験を積もうと思います。

●ってことで早速使ってみました!


目の前にマシンがあると、使いたくてしょうがなくなり、昨晩吹いてみました。
しかし、エアブラシ初体験ってこともあり、いきなりRC166で失敗したくなかった僕……。
とりあえず同じ塗装色を使う『タミヤ1/12 Honda RS1000』のフレームで練習しました。

自分としては、まぁまぁの出来だとは思ったのですが、シンナーとエナメル塗料の配合割合が難しく、
同じ色味をもう一度出せるかどうかが、今後の課題です。
まぁココは経験を積むしかありませんね。

そうそう、現在エルシノア(もちろん1/1スケール)のサイドカバーの割れ補修にトライ中なので、
補修が完了したらこのエアブラシでペイントしてみたいと思います。
とてもカップ容量の小さなエアブラシですが、補修塗装レベルなら十分バイク部品にも使えると思うし〜。

今進めているその補修作業についても、近々モトメンテブログでUPしようかと。
お題は『マキシ工作室にチャレンジ!(仮題)』でーす。
お楽しみに〜〜。


post : 2010年01月04日  comments (0)


年始のご挨拶代わりにスカッとするジャンプを! 左は空冷YZ、右はCRF150ッス。


みなさん、明けましておめでとうございます!!!!!!!!!!!!
いよいよ2010年も始まりましたね。本年もZeppan BIKES並びにモトメンテナンスをよろしくお願いします。

さて、年末のモトメンテブログで宣言したとおり、昨日はFVOCというビンテージモトクロスレースに行ってきました。

FVOCは、年間を通して5戦行われるビンテージマシン中心のMXレースですが、
毎年お正月に行われるレースは、新年会&走り初めとして位置づけられています。

会場は、山梨県の勝沼にあるクロスパーク勝沼
初めて足を運んだコースでしたが、豪快なアップダウンが特徴的なコースで、スムーズに走るには結構なテクニックが必要です。

●山の斜面にあるコースはイイ眺め。

【左】山の斜面に位置するため、コースはご覧の通りかなりの急勾配です。勝沼の町もよーく見えますよ。
【右】コースを説明するのはFVOC主宰の堀さん。FVOCは現行車クラスも設定されています。


●結構レアなマシンも。

【左】タンクをベルトで留めるYZ250。『空飛ぶサスペンション』ってどんな乗り心地なんでしょ?
【右】これCR80なんですが、なんとフルサイズ!!! こんなマシンがあったなんて知りませんでした。
ATAC搭載のエンジンは、シリンダーヘッドがまん丸!

●どのVMXイベントでも、マシン観察が楽しいですよね〜。

【左】ミニトレ?かと思ったけど、これYZですかね? インターカラーがカッコイイっス。
【中】HT90改。エンジンはDTに換装し、前後リムはアルミH型! フロント19インチでした。
【右】KE125改。エンジンはKX125らしいです。一緒に走りましたが、抜かれました……。


●一応、マイバイクを持って行きましたよん。

コース下見と称してエルシノアで走ってみました。

今回はレース参戦!というわけではなかったので、何の準備もしていませんでしたが、
主宰する堀さんの計らいで、1ヒートだけ走らせていただきました! いやー楽しかった〜〜。
しかし、本格的なMXコースを走るのは一年半ぶり。体力的にかなり不安でしたが、やっぱり予感は的中。
コースを5周するレースでしたが、3周足らずで『腕アガリ』を起こし(泣)、後半は全く攻める余裕もナシ。
ヘタクソなのは分かっているんですが、体がバテてないのに、腕アガリで走れなくなるのって悔しいもんですね……。
そうそう、現在、クロスパーク勝沼のWebサイトトップに、腕アガリ中の僕のヘタレ写真が載ってますんで、お暇な方は見てください。(笑)


★★今年こそは泥んこまみれの一年としたいものです!!


昨年は、一度もVMXレースに出場できませんでしたが、今年こそは『全国制覇』を目指します。
関東・中部・関西・広島と、全部の会場を自分のマシンで走って、皆さんにコース紹介したいんです!

でも、まずはちゃんと練習して、腕が上がらないようにしなきゃなぁ〜〜。

post : 2009年12月26日  comments (3)

ツインリンクもてぎMS部のみなさん、ありがとうございました〜♪


↑本誌スタッフのマルも遂に原2☆ツ〜デブュー!!

昨日午前中までの降水確率では、午前中70%と暗雲が立ち込めていましたが、
夜明けから薄日交じりの曇り空で、12月の気候としては暖かいツーリングデー!!
正午前には完全にピーカンで、日差しが眩しかったほどの原2☆ツ〜日和でもありました!!
少人数でしたが、参加者のみなさん、お疲れ様でした〜♪
そして、ツインリンクもてぎ・モータースポーツ部のみなさん、
本日はお疲れ様でした〜
(サーキット本コースではDE耐!エントラントお試し走行会「年末の陣」開催中でした)

午後には宇都宮餃子の名店、正嗣鶴田店に移動して、アッツ熱な↓↓↓を!!


本当に栃木県はBグルの宝庫ですね〜
弊社所在地の水道橋と言えば、餃子の王将「水道橋店」が有名ですが、
正嗣が会社の近所にあったなら、間違いなく毎日行きたいほど
抜群の美味しさと、何よりお財布に優しいお値段がチョ〜魅力です!!

ということで…………


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post : 2009年12月24日  comments (5)

いつもの栃木方面!! 昼飯は宇都宮餃子で決定かな!?



*天気予報によれば明日の宇都宮方面は天候がイマイチでしたが、
午後の天気予報で回復傾向に!! ということで……*


更新情報はページめくってくださいね〜



姉妹誌「モトメンテ87号」大好評発売中〜!! 
付録の「メンテノートを使ってくださいね〜」

みなさん、いつものようにご購読よろしくお願い致しま〜す♪

さて、年末と言えば恒例!?の原2☆ツ〜ですが、
現在、詳細内容をツメているところです。
すでに数名の方からお問合せを頂いておりますが、



今回も「魅力たっぷり栃木路」を激走しようと思ってます〜
マンネリ気味と言われようがナンだろうが、
実際、栃木の魅力にはまってしまうと、抜け出すまでには
相当な時間を費やしてしまいます〜。
それだけB級グルメが多いってことでもあるんですけどね〜♪

ということで…………

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post : 2009年12月21日  comments (6)

土曜日のお昼、僕は興奮気味に新橋のとあるお店を訪れました。

●新橋にこんなお店があるなんて。

タミヤプラモデルファクトリー新橋。かなり立派なお店です。

そう、この日はこれまで何度もお伝えしてきた、タミヤのニューモデル、『1/12 Honda RC166 GPレーサー』の発売日!!
これまでプラモを予約して買ったことなんて一度もありませんが、10月の全日本模型ホビーショーで現物を見て以来、『ぜってー買う!』という気持ちは日に日に大きくなるばかり。買い逃すのだけは勘弁、ってことで予約。

●遂にゲット!!!!!!!

【左】この日ゲットしたもの。RC166&フルオプション、必要な塗料各色、予約特典(!)のディスプレイケースと情景シート。
【右】こっちがRC166のフルキット。箱も心なしかゴージャスな気がします。

必要な塗料やら接着剤も合わせて購入し、早速編集部で中身を確認。
嬉しかったのは、予約特典。なんとディスプレイケースと情景シート、モデリングワックスなどが特典として用意されていました。
いずれも完成後に買おうと思っていたものだったので、これには大喜び。予約して良かった〜。
では早速中身にいってみましょう〜。

●これまでとはちょっと違う感じ。

おっ、カラーの冊子が付いてる! しかも実車の写真入り。

今までモデルの解説は、モノクロ説明書のメインカットの下に書かれていましたが、今回のRC166は違います。
わざわざカラーの冊子が用意されており、そこに実車のディティール写真と解説が掲載されていました。
これなら実車の写真資料がない人でも、ひとまず安心できます。これは親切だナ〜。

●気になるオプションその1、メタルチェーンキット

【左】チェーンのコマです。チッチャイ!! 比較のため、ホッチキスの針を置いてみました。
【右】チェーンのコマに打ち込むシャフト。これまたチッコイ。紛失に注意。

●チェーンを組む時の冶具。

↑のコマを効率よく連結するための冶具も付属してます。コレがないと組めません。

●気になるオプションその2、スポークホイールキット

【左】キット同梱物。さすが、H型リムの質感はサイコーです!
【右】ハブなどがくっついているランナーに回転する皿が付いてます。実はコレ、スポークを組むときの冶具!
ここにハブとリムを置き、ろくろのように回しながらスポークを組むわけです。よく考えてあるなぁ。

●これまた超微細なパーツが!

【左】ハイ、またまたホッチキスの針との比較。これはスポークです。先端を見てください。ちゃんと潰してある!
【右】うわーー超チッコイ! コレ、ニップルです……。

●実車のスポークだって組んだことないのにっ!

オプションキットの説明書。実車と同じ組み方です。正直、うまくやれる気がしません……。

●その他オプションキット。

【左】また例のモノが写ってますが、コレはカウル用のビスです。鼻息だけで紛失してしまいそうです!!!
【右】こっちはクラッチ板と削り出しフォーク、ファンネルのキット。なんとフックレンチまで用意してあります。笑

いやー期待通りの内容とはいえ、いざ実物を手にすると、改めてオプションキットの精巧さに感動。
同時に、

「やっぱ僕には無理かもしれない……」

と、弱気になってきたのも事実。所詮、エセモデラーですから、ハイ。
とはいえ、久々に塗料も買い込んだことだし、年末年始はバイク整備と並行してプラモ三昧といきたいです。


★オマケ
●なんだかイイ香りのする接着剤。

接着剤というと、あの独特なプ〜〜〜ンと鼻をつく香りを思い浮かべますよね?
でも、最近出たばかりのタミヤリモネンセメントは柑橘系の甘ーい香りがします。
接着剤でなぜに柑橘系なの?と思ったので、モトメンテナンスのマキシ工作室で御馴染み、
プロモデラーの板橋さんに聞いてみると、

「ウンウン、オレンジなどの柑橘系油にはね、プラスチックを侵す作用があるんだよねぇ〜!
特にスチロールは溶けるんだよ。塗料やゴムを侵す場合もあるよ!」

と。この話でヒトネタ書けるほど柑橘系油にはイロイロとあるらしい。
オレンジオイルなどに含まれるリモネンという成分は面白いもののようです。

post : 2009年12月16日  comments (0)

先日の予告どおり、ホットロッドカスタムショーに行ってきました。(今さらですが)

いや〜〜久々のショーでしたが、国産が熱かったデスねぇ〜〜。
  
『オリジナル至上主義』の方が会場に行くと、泡を吹いて気絶するかもしれませんが……


多分、普段Zeppan BIKESを読んで頂いている読者のみなさんには、ホットロッドショーはあまり馴染みのないものだと思います。
まぁ、ネーミングから想像できるように、会場にはアメリカを中心としたホットロッドムーブメントを象徴する車両が数多く展示されていますからね。
しかーし! 中には僕らにも馴染みのある国産車をベースにしたカスタム車もあるんです。

せっかくなので、今回はそのあたりを少しご紹介しておきましょう。


●SRチョッパーが年々増えています。

【左】フレームはリジッドでFフォークはナロード、かなりハードなフレーム加工ですが、タンクを見ると、SRへのリスペクトが感じれられます。
【右】尖りまくりのコフィンタンクがスゲー。最近のSRチョッパーの世界では、「何が何でもリジッド!」ではなく、あえてリアサスを残すスタイルがトレンドのようです。

●SRチョッパーその2

【左】なんとディガースタイルのSRです。会場ではH-D含め、数台のディガーがいました。
【右】MT125みたいなリーディングアクスルのフォーク、ハンマーヘッド(レッドウイング)のRサスと、作った人はビンテオフ好き?

●SR以外での人気ベース車

【左】国産チョッパーの王道といえばXS650シリーズ。エンジンの美しさと存在感がその人気の理由です。
予想ですが、ベース車は価格の手頃さからXS650SPLが多いかと。XS1系はイイお値段ですから。
【右】最近は250TRも人気。これまたエンジンの造形が面白いですからね。
同型エンジンを積むエストレアは、リアサスマウントがゴツいフレーム形状のせいか人気薄。

●変わりダネ1

【左】スズキのK125です(笑)。まさかこの会場で見れるなんて……。製作途中っぽいので来年が楽しみです。
【右】ウォンウォン系の隼。『ニュースクール』とも呼ばれるスタイルですね。他ZX-10RやR1も目撃。

アメリカでは昔からハイスピードツアラーをベースにした、ギラギラ系のカスタムがありますよね。
もしかしたら、油冷GSX-RやZX-10にロンスイ&ミッチェルorPMのホイール、みたいな昔のスタイルも『オールドスクールカスタム』としてチヤホヤされる時代が来るカモ?しれません。
ソッチ系が好きな方は、今のうちに90年代のバンスやスターレーシング等のドラッグ系パーツを集めておきましょう!


●変わりダネ2

【左】製作途中のチョッパーの目の前にばら撒かれていたチャンバー図面。よく見ると『H1-R』とか『H1-RA』の文字。何だ!?
【右】って思ったら、こういうことでした。H1のチョッパー!!来年はフィニッシュ? しかしこんな図面があるとは……

二輪でも四輪でも、こういうショーでは製作途中の車両が展示される事も多いんです。
だから、毎回会場に足を運んでプロジェクトの進行具合を確かめるのも、楽しみ方の一つなんですねぇ〜。
また、一旦フィニッシュした車両が、更にモデファイして展示されることもあるので、その辺も見逃せないポイントっス。

●横型はエライことになっとりマス……

【左】スポークの数を見よ! なんかローライダーみたいッスね。こういうホイール仕事はやっぱりアノ方でしょうか?
【右】スペイシーカブ?ダックス? いやーもう、何がなんだかよく分かんないけど、とにかく宇宙な感じ。

ここ数年盛り上がっているのが、4ミニカスタムです。前回のブログでも『縦型の二機がけ』をお見せしましたが、ホットロッドショーでも、4ミニの超絶カスタムが流行ってマス。他の車種に比べても『突き抜け感』『もう後には戻れない感』はピカイチ!

と、駆け足でしたが、Zeppan BIKES読者の皆さんに向けて、国産車オンリーでホットロッドショーを紹介してみました。
たまにはこういうイッちゃってる世界を見るのも楽しい、と僕は思います。
カスタムに行き詰っている方にもオススメ。違う世界を覗けば、新たなアイデアが沸いてくるかも知れないですしね。
次のショーは来年の12月ですが、興味のある方は足を運んでみてはいかが〜?。


まだまだお見せしていない写真も沢山ありますが、近々『国産&英国車』を中心に、フォトトピックスコーナーでご紹介しましょう〜。


post : 2009年12月12日  comments (2)

先日の予告どおり、ホンダウェルカムプラザで開催された、『Honda WGP参戦50周年記念 タミヤ オートバイモデル展』に出かけてきました。




いやー皆さんお好きですねぇ〜。写真はトークショー直前の様子ですが、開始前から多くの模型ファンがつめかけており、トークショー開催時には椅子が全て埋まってしまいました。

●ゲストはこのお二方。

【左】RC166に乗車経験のある名ライダー宮城光さん。かなりの模型好き!
【右】タミヤRC166のプロジェクトリーダー海野さん。この方もかなりのバイク好き!!!

ウェルカムプラザ青山のステージでこのお二方のトークショーが行われました。
小学生の頃、模型店のショーウィンドーに飾ってあった、タミヤのCB750・CB750ポリス・CB750Racingに釘付けだったという宮城さんと、80年代初頭から鈴鹿によくレースを見に行っていたという海野さん。

今回タミヤがRC166をモデル化するに至った経緯から、プラモデルができるまでの話、海野さんがこれまで携わったモデルについてなど、貴重なお話を聞くことが出来ました。


【左】海野さんがこれまで開発したモデルたち。バイクだけでなく、マクラーレンMPとか戦艦大和など超人気モデルも担当されたそう。ちなみに、左上のNXR750 パリダカは、先日の部品交換会でゲット。いつかブログでご紹介しましょう。
【右】CADデータを使ってRC166の開発秘話も聞けました。今回のRC166は、ホンダの協力で実車を取材できたそうですが、これまでの製品では、実車の取材が出来なかったものが多数あるとか。なのにあれだけ精巧なモデルができるなんて!

●期待は高まるばかり・・・

【左】今回のキットは、超リアルなオプションも魅力。しかし、オプションに頼らずともディティールには拘ってます。
これまで、プラスチックモデルのスポークホイールは、一体成型ゆえにスポークがどうしても太くなってしまい、
リアルさの面では『萎えポイント』でした。でも今回のモデルはスポーク径φ0.4! 素組みでもかなりイケル!
【右】これはオプションの金属チェーン。「マジすか!?」というほどの精緻さ。
もちろん予約済みですが、果たしてちゃんと組めるんだろうか……。

●オプションリムキット

【左】やっぱり魅了的なリムキット。アルミ削り出しのH型リムにセットされるスポークはステンレス。
先端は90度に曲げられ、先端は本物同様にちゃんと潰してあるらしい。マジでスゲーっす!!
【右】実際のオプションキット。中心にハブ、外側にリムを置いたらスポークを一本一本かけて組立てマス。つーか実車のスポークホイールの組立てと同じ工程です(笑)。

僕はフルオプションでキットを予約したので、もちろんこの組立てにもチャレンジします。
組立てに一体どれだけ時間がかかるんだろう・・・。
現場にいたタミヤの解説員の方によると、

「プロジェクトリーダーの海野さんでも一本当たり2時間くらいはかかる」

とのこと。ムムム。勝手を知った人でもそのくらいの時間がかかるのであれば、僕みたいな『下手の横好き&不器用』なエセモデラーの場合、間違いなくその倍はかかりそう。かなりの気合を入れて、一日がかりでチャレンジしなくちゃダメっぽいですな。

自分にとっては、かなり久々のプラモですが、ブランクを埋めるリハビリ?もなしにRC166に挑むのは少し不安です。
しかし、元々僕はプラモコレクターではないし、プラモは作ってナンボだと思ってますんで、やるしかありません。
この、明らかに『上級者向け』なRC166に挑み、完成させればエセモデラーから脱却できるかもしれないし。

●ディティールチェックも行いました。

【左】実車のエンジンです。色身の再現がポイントですねぇ。シリンダーとケースは、タミヤカラーでいうところのX-11(クロームシルバー)でよさげですが、マグの色はX-12(ゴールドリーフ)とXF-6(コッパー)とXF-56(メタリックグレイ)を混ぜるって感じでしょうか。
【右】SMITHSのレブカウンター。リングの色剥げを再現したい人は参考にして下さい。


【左】クラシックレーサーの萌えポイントであるデッカいレーシングドラム。ワイヤリングは銅線みたいな色をしてました。
【右】クリップオンハンドルの取り付け位置もチェック。所々、銅みたいな色のナットが使われています。

●RC166は21日まで飾ってありますよ。


『Honda WGP参戦50周年記念 タミヤ オートバイモデル展』は今月21日まで。実車も飾ってありますから、ディティールを調べるなら今がチャンス!これを逃すと、コレクションホールまで足を運ばなくてはいけませんからね。

来週の今頃は手元にキットが来て、ムフムフしていると思いますが、今月に入ってから日を追うごとにソワソワしてます。
晴れてブツを手にしたら、ここでちょろっとご紹介しますのでお楽しみに〜〜。


注目情報
雑誌紹介

絶版バイクス絶版バイクス

「モト・メンテナンス」誌スタッフが送る、新コンセプトの旧車専門誌。70〜90年代まで多くの愛好家を魅了した「あの時代のバイクたち」と末永く付き合うために不可欠な情報を掲載。大型空冷4発はもちろん単気筒、レーサーレプリカ、原付2種、トレールなど魅力の絶版車ワールドがここに。

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