ステアリングヘッドのグリス用に購入した。本当はEPLグリスが欲しかったが、入手が難しいので、バイクブロスから、ゾイルグリスを買ってみた。
EPLグリスとの比較では、グリスのちょう度(堅さ)が柔らかいのか、粘度が足りなくて少し使いづらい。ベアリングに思うようにグリスが付いてくれないのが難点だ。 ただし、柔らかいのでステアリングの軽さにはつながると思う。
金属へのなじみに関してはゾイル、EPLどちらがいいのか判断は難しいが、グリスにかんしてはベースグリスの性質がEPLの方がいいように思う。個人的にはEPLの方が扱いやすい。ゾイルグリスはちょっと扱いにコツがいる。
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XR100モタードのフライホイールナットを外すときに使用。
使用頻度の低い工具なので、あまり高価なものは買いたくない。ここのは安いけど、まあ、使えるので必要な人は買って損は無いと思う。
ただ、しっかり締まっているボルトにはハンドツールではトルクが不足して緩まない。フライホイールナットなら、インパクトで緩めるか、車体にエンジンを載せたままの状態で、ギアを1速に入れて、助手にリアブレーキをしっかりかけてもらった状態で、ホイルレンチなどの大型ツールで一気にトルクをかけた方が外しやすい。
今回はエンジンを車体から外して、エンジンハンガーに載せた状態だったので、力技が使えながった。
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エンジンオイルの添加剤としての利用が多いと思うが、私はフロントフォークオイルの添加剤として使っている。
特にオフロード系バイクで林道を走るような方にはお勧めしたい。林道やコースを走るとフロントフォークへの負担はかなりあり、フォークオイルを定期的に交換してもパーツの摩耗はかなりある。それを未然に防ぐために5〜10%混ぜて使っている。
エンジンオイルに使うには結構な量が必要だが、フォークオイルにはそれなりの量で済むのが良い。
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YJ-5を1型から愛用して、現在は3型を使っているが、夏場はスモークシールドに交換している。
このシールドのメリットは、交換がしやすいことだ。クリヤシールドとの付け替えも簡単なので、帰りが夜になる時はディバックに入れて持って行って、途中で交換するのも苦にならない。
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スモークとしての濃さは薄い方である。アライも使っているが、アライのスモークと比較するとはっきりと薄い。しかし、薄いのは、一長一短で、トンネルでもまあまあ見えるし、夜も走れないことはない。ただ夜間の使用は緊急時のみにしている。
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スポーツバイクにはずっと化学合成オイルを使用してきたが、一口に化学合成オイルといっても、現在は高精製オイル(グループ3)と100%化学合成(グループ4)の両方が存在する。
単に化学合成オイルと書いてある場合は高精製オイルであることが多い。カストロールやモービルなどの大手でさえも本当に100%化学合成であるかどうかは分からないのが現状だ。
そんな中で、きちんと100%化学合成と表示しているモトレックスは信頼がおける。
粘度を色々選べるのも良い。
また、容器の形も使いやすい。注入口は3cm程度延びるノズルになっており、注ぎやすい。
ジョッキに注ぐ際は、取っ手を持って、容器を縦に持ってしまいがちだが、そうするとオイルが息をついて、出るので、トップントップンという感じでスムーズに出ない。持ちにくいが容器を横にして注入すると、よどみなく注入することができ、計量もしやすい。
使用感はバイクの相性が合って、とてもいい場合と、まあ、こんなものかというときがある。
ホンダの223ccシングルエンジン系に入れると、ミッションタッチがすごく良くなる。
CBR150Rの場合は小さいエンジンに粘度が高すぎたのか、1万回転ぐらいの高回転のエンジンフィールがイマイチだった。
それでもKTM純正でもあるので、信頼して使っている。
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