中国エリア（山口県） カテゴリ：自然
2018-06-21 21:16:02 走行日：2018-06-16〜2018-06-16
グー！（19）
ツーリングマップルを見ていたら広域農道の名前が出ていました。
そのルートをなぞると１００キロは走れそう。
予めグーグルマップから走る道路をコマ図に作ってマップホルダーにセットして出かけました。
時間に余裕があれば蒸気機関車の撮影もしてきます。
山口県の「道の駅あさひ」をスタート地点として設定。
ここでペットボトルのお茶を買って朝飯をとしたら、
営業前で開いていません。(+o+)
国道２６２号を萩に向かって北進。
３．５キロで最初の農道（萩往還広域農道」に入ります。
予想通り２車線のアップダウンの快走路。
終点から阿武川ダム湖畔の県道１０号に入り、
ダム湖から外れると予想通り？の狭路。
コマ図の記載どおりに次の阿武中広域農道（２０．７キロ）で、
２車線の快速道路。
この道の流れで阿武北広域農道に入りますが、
ここは７．９キロで開設工事に遭遇して通り抜けはかなわず。
ここから先は（その２）で。
萩往還広域農道南区間
人・車・家も遭遇していません。
萩往還広域農道北区間
小さなアップダウンがあって楽しい道。
県道１０号の阿武川ダム湖近く
こんな道が６キロほど続きます。
県道１０号の人家ある部分
この辺りは溶岩台地で北海道のような田野が広がります。
農道山崎平わらび線
平蕨台から北に延びる道路で、
まったく無人無車の道路です。
阿武中広域農道
入口にある人家を過ぎると人の気配すらしない道になります。
阿武中広域農道
やっと動物の気配がしたかと見ると、
１頭の牛が草を食べていました。
阿武北広域農道（南区間）
前後に車も人も見ずです。
阿武北広域農道（北区間）
林道開設工事部分です。
この先でこの道路は終点になります。
阿武北広域農道（北区間）
やっと車に遭遇したかと思ったら、
開設工事のトラックでした。
この手前には農道には珍しい火山灰層の観察場所があります。これは日記にでも書いて紹介します。
以降は（その２）で。
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