九州エリア(鹿児島県) カテゴリ:自然
2016-08-25 18:45:07 走行日:2016-08-16〜2016-08-20
グー!(14)
九州4日目は今回の目的の一つ、本土最南端
佐多岬を目指します。
霧島の宿から海岸線に出て、どんどん南下
錦江湾は風が無く、鏡のような海面でした。
目的地が近づくと南国らしい植物が出てきます。
佐多岬に到着、真新しいモニュメントがありましたので
記念撮影。
もう少し先に駐車場があるので、移動、駐車場でも
新展望台を建設中で平成30年完成予定とか。
駐車場から岬の先端まで片道800メートル、
炎天下の中、がんばって歩いてみました(-_-;)
アップダウンの細い道が続きます。
途中、濃い紺色の蛇が道を横切り、びっくり!
トカゲもいっぱい!サファリパーク気分で
汗をたらしながら進みました。
途中に神社があり、少し休憩、その後岬先端に到着
目の前には大海原が広がっていました。
南国の日差しが照りつける展望所で記念撮影。
灯台は岬のさらに先の方にありました。
視界がよければ薩摩半島の開聞岳が見えるようですが
この日はかすんでいて見えませんでした。
駐車場に戻ると女性を含む3人のライダーがいて
しばし歓談、広島からきていました。
最南端を訪問した証明をもらうため
近くのホテルに立ち寄り証明をいただきました。
これで、宗谷岬、納沙布岬、神崎鼻、佐多岬の
本土最北、最東、最西、最南を制覇できました(^_^)v
片道で三千匐瓩離れた距離を走ったことになるので
感慨深いものがあります。
佐多岬の帰りに道の駅で「最南豚」の定食をいただきました。
最南端の豚で売り出しているようです。
この後、大分まで移動、九四フェリーの近くのビジホに宿泊
ここで大分市が旅行者に補助券を出しているそうで
夕食に2千円分の補助券を使わせていただきましたm(_ _)m
最終日は大分の佐賀関から四国の三崎港へ九四フェリーで
70分の船旅です。
コンビニでおにぎりを買い、船内でいただきました。
あっという間に、四国の佐田岬が見えてきます。
せっかくなので、三崎港に到着後、佐田岬へ向かいました。
片道1時間ほど、交通量の少ない所を気持ち良く走って行けました。
さあ、これで家に帰ります。
R197佐田岬メロディーラインからR378を通り伊予市へ。
伊方原発のおかげでしょうか、とても綺麗で整備された道が
続きます。信号も無く、交通量は多めでしたが
スムースに走れました。
海岸線のガードレールが空色に塗られていて、青い海の横を
気持ち良く走れました。
この後は、松山自動車道に入り、高速利用で
暑さと闘いながら帰宅しました。
九州、いいですね。
阿蘇のあたり、また回りたいなあ!(^o^)
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