九州エリア(熊本県) カテゴリ:自然
2015-10-05 19:38:36 走行日:2015-10-25〜2015-10-25
グー!(13)
天草は何度かいいたことがあったっが、突端の牛深までは行ったことが無くどんな所か行ってみました。
朝3:30出発〜17:00帰宅
何もないと聞いていましたが、青い海、青い空、白い雲はなく教会 絶景がそこにありました。
牛深は自分が思っていたより大きな町でした。
できることならまた訪れたい町です。
福岡〜嬉野IC〜諫早IC〜小浜温泉(朝風呂)〜口之津港(フェリー)〜鬼海ヶ浦〜大江天主堂〜津崎教会〜牛深港(フェリー)〜蔵の元(長嶋)〜日奈久IC〜みやま柳川IC〜三瀬峠経由にて帰福 本日の走行540km
鬼海ヶ浦展望所
風光明媚な天草西海岸の景勝ポイントのひとつ。
「ブルーガーデン」では、お茶をしながら、透きとおった海原や天草灘の水平線に沈む夕陽を眺むことができる。日本の夕陽百選の一つ。天草町ではもう一つ西平椿公園が夕陽百選に選ばれている。
津崎教会
穏やかな羊角湾を臨む津の漁村に建つ教会。明治以来3回の建て直しが行われた現在の教会は、昭和9年、ハルブ神父により創建された。長崎の鉄川与助によって施工された教会は、尖塔の上に十字架を掲げた重厚なゴシック様式で、その堂内は畳敷きになっている。また、正面の祭壇がある場所は、禁教時代に厳しい絵踏みが行われていたところでもある。
1569年、ルイス・デ・アルメイダ神父によってキリスト教の布教が行われたこの地では、1638年の禁教令以後、激しい弾圧を受けながらも240年間に渡って「潜伏キリシタン」として信仰が守られてきた。
この教会は「海の天主堂」とも呼ばれ、教会が建つ漁港一帯は、平成8年、日本の渚百選「キリシタンの里 津」に選ばれ、平成13年には、日本のかおり風景100選「河浦 津天主堂と海」、平成23年には、天草市津の漁村景観が「国の重要文化的景観」にも選ばれている。
牛深ハイヤ大橋
のどかな漁港に突如として現れた牛深ハイヤ大橋は、関西国際空港を手掛けた、イタリアの建築家レンゾ・ピアノ氏の設計によって平成9年8月に完成。全長883mと県内最長を誇り、車道と両側歩道を合わせた幅員16mという巨大さをまったく感じさせない繊細さとしとやかさは、自然景観と調和した世界に類をみない美しい橋。
新熊本100景にも選ばれ、牛深ハイヤ大橋をとりまくうしぶか海彩館とともに牛深観光のメインスポットとなっている。
道の駅 長嶋ポテトハウス
道の駅 長島は、国道389号沿いの東シナ海を一望できる場所に位置する心やすらぐ景勝地です。
夜は漁火が街のネオンのように見え、ロマンチックな旅情を誘います。長島海中公園では美しいサンゴも見ることができます。
スポット詳細情報