バイクブロスコミュニティ

東照宮に行ってきました！

中国エリア（広島県）　カテゴリ：社寺・教会
2016-09-26 03:59:28　走行日：2016-09-24～2016-09-24
グー！（47）

朝起きるといい天気だったので今回は海を目指して発進です！
しまなみ海道、いつ走っても気持ちがいいな～
生口島（広島）まで4つの橋を渡って往復800円です。
ガソリンは無給油です。
コスパ凄すぎ～
しかも高速と違って橋の上では停まり放題！
いいでしょう～
景色を眺めるもよし、写真撮るもよし、何でも有～のです。（爆）
途中、糸山公園から雨が降りそうになりましたが晴れ男は健在です。
昼からええ天気に逆戻りで～す。

時間の都合で尾道迄は行かず、瀬戸田にある似非東照宮に行ってきました。
まったく陽明門のパクリですな～
西日本の日光東照宮と言われることだけはあってかなり立派な佇まいです。
あまりにも好天の為、汗だくです。
実はドルチェのレモンジェラートが本当の目的だったんですよね～
こんなこと、誰にも言えませんよね。（笑）
今日も沢山目の保養、胃の保養をして帰りました。
瀬戸内の夕日は綺麗ですよね。
来て良かったな～

【糸山公園】

ここからは来島海峡大橋が展望できます。
良い眺めですが、雲行きが怪しくなってきました。
朝、家を出た時は良い天気だったのですが....
しかも予報も晴れだw。
裏切られたな～
カッパも持ったし
Go!Go!!

【浜勝】

本日の昼食は「浜勝」で浜勝釜飯を頂きました。
釜飯は鯛めしです。
しかもおこげ付だ～
刺身がプリプリで美味しいな。

【しまなみ海道入口】

1つ目の橋、来島海峡大橋入口です。
左側は歩行者と自転車です。
右側が原付バイクです。
料金は200円です。
歩行者と自転車は無料です。
・上側：来島海峡大橋入口
・左下：来島海峡大橋です。隣は高速の下り線です。
・中下：伯方・大島大橋です。（通行料50円）
・右下：近見島キャンプ場...ここは徒歩、自転車、原付でしか来れない場所で旅人の聖地と呼ばれています。

【多田羅しまなみ公園】

良い天気になりました。
晴れ男は健在です～
それにしても海の上は気持ちいいな～

・上側：多田羅展望台
・左下：大三島橋（通行料50円）
・中下：道の駅「多田羅しまなみ公園」(サイクリング聖地)
・右下：道の駅「多田羅しまなみ公園」

【多田羅大橋】

ええ天気です。
昼前の曇りが嘘のようです。
それにして暑すぎる！
多田羅大橋の通行料は100円です。

【耕三寺】

耕三寺...昭和11年より約30年の歳月をかけて建立した浄土真宗本願寺派の寺院で山号を潮聲山、寺号を耕三寺といいます。無檀家寺院のため寺域全体を、博物館施設として公開し維持管理しています。

・上側：寺院全景（入館料1,400円）
・左下：山門
・中下：五重塔...本堂と塔が前後に並び建つ四天王寺式の伽藍配置になっています。
奈良・室生寺五重塔を見本で再現して、基壇の高欄、初重の柱の仏像の浮彫、同組物などへ宝相華の彩色を施しているなど外観上は当寺の特色を出したものとなっています。
・右下：本堂...京都宇治平等院鳳凰堂を原型として中央に中堂、その左右対称形に翼廊を配し中堂の背後に尾廊が建ちます。彩色装飾においては極彩色を施し外部の組物などの表面は宝相華唐草文と繧繝彩色を主体としています。入母屋の屋根、切妻、寄棟、腰屋根をはじめ肘木垂木の大面取など、藤原時代の様式を取り入れていることが最大の特徴です。

【耕三寺】

・上段：考養門...原作は日光東照宮陽明門です。当寺の建築においてその実測図が用いられて10年の歳月をかけ完成しました。相違は各部の装飾の彫刻と彩色に多く、下層柱の金銀泥彩色を施した聖衆来迎の浮彫、組物表面に施した宝相華と繧繝彩色になっています。
・左下：ミルクセーキ...喉が渇いたので懐かしいものを頂きました。
・下中上：法宝蔵・僧宝蔵...両宝蔵は五重塔に向って相対する建物で同寸同大、塔の右側が法宝蔵、左側が僧宝蔵です。飛鳥時代創建で江戸期に再建された大阪・四天王寺の金堂を原型としていずれの宝蔵も宝物館として建立されました。
・下中下：信楽殿...京都・法界寺の阿弥陀堂を原型として信楽殿は大講堂として建立されました。
・下右左：救世観音大尊像...本堂東翼廊の左、八角円堂の後方に造顕されています。奈良・法隆寺夢殿の御本尊、秘仏救世観音が手本。像高だけで10mあり、宝冠、台座などを加えた総高は15mにもなる大露仏です。
・右下右：多宝塔...滋賀県大津の石山寺の多宝塔を原型としています。

【未来心の丘】

・左上:潮聲閣...耕三寺建立発願の原点ともいうべき建造物で、書院造を主とした日本住宅と西洋風住宅である洋館とを複合させた大邸宅です。
・左中：潮聲閣(仏間）入館料200円
・左下：ドルチェ...じつはここのジェラートが1番の目的です。
・右上：光明の塔...、広さ5,000平方メートルにもおよぶ白い大理石の庭園で、彫刻家杭谷一東氏にその制作を依頼してここに使用されている大理石のすべてはイタリア・カッラーラで採掘し、コンテナ船で運んできています。
・右下：風の四季

【大山祇神社】

交通安全祈願にやってきました～

・上段：境内入口：
・左下：山門
・下中：大楠...樹齢約2600年
・右下：拝殿...三島神社や大山祇神社の総本社で、山の神・海の神・戦いの神として歴代の朝廷や武将から尊崇を集めました。大山積神を祀る代表的な神社ということもあり、山神社の総本社とされることもあります。