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【水仙郷ライン】
県道76です。
あまりお勧めできませんね。
高潮です。
何度も潮をかぶりました。（涙）
遠くに見える景色はいいのですが、道路が高潮でどっぷりです。
道路上に真っ白に見えるのは潮吹雪です。
対向してくるバイクも濡れたくない為、右側通行です。
数台正面衝突しそうになりました。（笑）

【淡路島モンキーセンター】
鶴羽山系の山々に生息する野生ザル約250匹に出会えるスポットです。入園料：600円
県道76号沿いにあります。
道路に出てきてました。
かわいい〜

【謎のパラダイス】
謎のパラダイス発見！
怪しすぎてスルーしました。（笑）

【洲本城跡】
標高133mの三熊山山頂にある城跡です。
東西800m、南北600mの範囲に総石垣造の曲輪が残っています。
天守閣は最近できたものらしく、入ることは出来ませんでした。
入口がありません。（涙）
駐車場から徒歩で10分かかりません。

【生しらす丼】
「道の駅あわじ」明石海峡大橋の見える絶景のスポットです。
多くのバイクが来てました。
道の駅の2Fにある「海峡楼」で生しらす丼(1,280円・税別)を食べました。
お昼くらいはクーラーのきいた部屋でゆっくりしたいですよね。
鮮度の方は外の海鮮館の方が安くていいと思います。
ただ、並ぶのも食べるのも暑いです。（笑）

【江崎灯台】
江埼灯台は1867年徳川幕府が兵庫開港のの備えとして作られたもので、スコットランド生まれのイギリス人技師のリチャード・ヘンリー・ブラントンによって設計され、日本で８番目に建設された洋式灯台で、石造りの灯台としては日本で３番目に古い灯台です。
昔は灯台までの道が整備されていましたが、草だらけで道が分かりづらい状況でした。

【北淡震災記念公園・野島断層保存館】
野島断層は、兵庫県淡路市にある活断層です。
一部が保存され文部科学省によって天然記念物に指定されています。長さは淡路島の北西部・旧北淡町の北端、江埼灯台付近から富島地区までの約10kmにわたり、六甲山より淡路島に至る六甲・淡路島断層帯の一部にあたります。1975年の地質図に活断層として記載されています。
兵庫県南部地震で出現した野島断層。野島断層保存館では断層をありのままに保存し、地震の凄まじさと脅威を感じることが出来ました。地震に備える大切さが身にしみました。
松山では2〜3日前に震度5の地震があったばかりです。
入館料：700円
開館時間：9:00〜17:00
休館日：なし

【伊弉諾神宮】
国生みの大業を果たされた伊弉諾尊と伊弉冉尊の二柱をお祀りする神社。古事記・日本書紀の神代巻に創祀の記載がある最古の神社で、淡路国一宮として古代から全国の掌敬を集めています。
延喜式名神大社、三代実録神格一品、旧官幣大社で兵庫県唯一の「神官号」を宣下された神社です。
パワーを感じます。

【おのころ島神社】
『古事記・日本書紀』の国生み神話によると、イザナギ、イザナミ2尊が、天の浮橋の上に立って天の瓊矛で青海原をかきまわし、その矛先からしたたり落ちた潮が凝り固ってできたのがこの自凝島で、2尊はこの島に降りて、淡路島をはじめ日本の国土を生んだとされています。
この山頂のおのころ島神社には、二尊が祀られており、日本三大鳥居（高さ21.7m柱間口12.7m笠木全長31.2m）の一つといわれる大鳥居があります。
国生み伝説が伝わる聖なる社で本当に立派な鳥居です。
屈指のパワースポットです。

【道の駅うずしお】
本日の最終目的地です。
全国ご当地バーガーグランプリで1位と2位を受賞したあわじ島バーガーを食べました。
五種類に味付けされた淡路島玉ねぎに甘辛く煮た淡路牛をたっぷりのせ、つやつやの拘り生地でふっくらと焼いたバンズで挟んだ逸品です。
大鳴門橋を見ながら食べるあわじ島バーガーは格別です。

食べ終わると松山目指して帰ります。
自宅まで遠いわ〜

• 道の駅あわじ
• 住所：兵庫県淡路市岩屋1873-1
• 電話：0799-72-0001
• 駐車：あり