関東エリア（栃木県） カテゴリ：遊園地・テーマパーク
2017-05-13 13:53:28 走行日：2017-05-09〜2017-05-09
グー！（11）
２年前に突然またバイクに乗りたくなり（３０年ぶり！）オッ家内様に哀願するも、結婚する時にはバイクを卒業したつもりで〜車ばかりの自分しか知らないので〜【危ない！】と思い中々許可が出なかった。しかし拝み倒す事が数回で〜やっと許可が下りた♪最初は中古のエイプ１００（モタードタイヤ）で次第に地元の砂利道とか林道へ行き出した。モタード用タイヤをオフロード走行可能なタイヤに替えて走っていたが、８ヶ月後には〜本格的トレールバイクが欲しくなり、ネットで新車のＫＬＸ１２５を格安に売っている店を見つけ乗り換えた。流石に本格的オフロードバイクのＫＬＸ１２５で昔実車ラリー国内競技に出場していた頃に散々走り廻った栃木県・茨城県・福島県等の林道を訪れた。そして元ラリーのナビさんと一緒に林道ツーリングへ。ＫＬＸ１２５もモトクロスタイヤに替えて〜これで大抵の路面へは安心して走れる♪と思ったのも束の間！・・・モタード用タイヤを履いたナビさんのＫＬＸ２５０はフラットダートならＫＬＸ１２５でヒッチャキになって飛ばしても簡単について来られてしまう！舗装路に出て一度バイクを交換して乗ったら〜流石に２５０ｃｃの排気量と倒立式フロントフォークやフルサイズの安定性がわかり、これまた何故か！？ＫＬＸ１２５を買ってから【８ヶ月後】に２３００Ｋｍ走行で高年式で３ｃｍ位ローダウン仕様のＫＬＸ２５０を見つけ乗り換えてしまいました。
以来現在迄フルサイズの２５０ｃｃの重さには苦戦して安易に乗り換えた自分は「自己嫌悪」に陥った事もあります。
１２５なら〜いつでも楽しく乗れる自分に合った車重とか取り回し易さ♪が忘れられないのでした〜ｗｗ
でも、ＫＬＸ２５０は流石にパワーとその素晴らしい林道での走破性には大満足で〜何十回としている【立ちゴケ】も次第に少なくなり、バイクを扱う感覚にも慣れて来たのでした♪
そして行きつけのバイク用品店の人と親しくなり、同じＫＬＸ２５０に乗っているので一緒に林道ツーリングへ頻繁に行く様になりました。そしてこの間の５月９日(火）に地元林道ツーリング（←探索を兼ねて）行って来たのです。
前回に自分一人で探索に来た時に目の前に現れた林道内でのヒドイ窪みの前で『あッ！この窪みに入ったらバランスを崩して倒れてしまうだろうな！・・・此処はひとつ今日は撤退する方が良いナ♪』と戻る勇気を出して引き返した地点に来た。
一緒の友人は身長が１８０ｃｍもあるから〜まさにフルサイズのトレール車でも簡単に足がつくし〜先に行かせたら見事に通過したので〜同じラインを通って行ったら、バランスを崩して【転倒】しちゃいましたよ〜〜orz
そんな時にはすぐにその友人が駆けつけてくれて〜一緒にバイクを起こしてくれマス♪
そして、無事その難所を通り抜けると〜自分が最初に来た時に感じた「この林道は多分通り抜けられる林道だろうな！？」と言う勘が見事にあたり〜嵩原地区の別な道へ出られたのでした〜。
この高原地区は昔ラリーに参加していた頃には「嵩原牧場」と言う施設があり、レストランとか牧場施設があったのですが、現在ではなくなってしまってました。そしてその何本かの道の一つに【トンネル】があったのデス！
今ではそのトンネルは「栃木の心霊スポット」として３本の指に入る怖い箇所になっているとか〜ｗｗｗ💦
その道は「弥五郎坂林道」の看板が立っているのですが、まるっきり入口は舗装です。
そんな色々な林道や心霊スポットを堪能して〜無事帰宅出来ました。
矢板トンネル（心霊スポット）
昔は高原牧場と言うレジャー施設があったのですが、現在ではなくなってしまい、昔車やバイクで良く通ったこのトンネルも上に道が出来て、その不思議な走行感覚を味わえなくなってしまいましたねぇ〜ｗ （＾＾ゞ
これがかつての矢板トンネルだ！！！
友人が下へ降りて行き、写真撮っていたら左側の草木の中から〜【ウ〜ッ！】っと〜唸る不気味な声が聞こえたそうデス！野犬の唸る声だった。
栃木県矢板市高原付近の林道
ほとんど舗装路になってますが一部ダート区間がありました。
昼飯はこんな処で〜♪
矢板市高原地区の林道を探索に来て、この田んぼを見渡せる処で持参のお弁当でお昼デス♪
スポット詳細情報
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