沖縄エリア(沖縄県) カテゴリ:自然
2016-12-11 05:18:01 走行日:2014-04-05〜2014-04-07
グー!(7)
Vanvan200をレンタルして本島の半分を回る計画です。沖縄到着後すぐにレンタルしましたが、バイクが不調で結局Bigboyに変更になりました。昔、Vanvan125という、曲がらない、止まらない、走らないの三拍子揃ったバイクがバイク人生のスタートだったので是非乗りたかったので残念ですが気を取り直して翌日のツーリングへの英気を養います。何となく名前の気になる居酒屋「みつこばーばの台所」へ。店の方とお話ししながら夕食を取り、ピーシャー汁に挑戦。できあがりが近づくと後悔が。幼い頃やぎの乳は飲んだことがありますが、汁の匂いは凄いです。値段も高いので意を決して頂きましたw。
6日、早朝にホテルを出てツーリング。快晴ですが気温が上がらず20℃を切っていますので、真夏装備では少し肌寒いくらいですが、第一目的地の海中道路へ。海に掛かる橋を伊計島まで続く県道10号線。当日はマラソン大会で時間規制で島から出れなくなるため早々に脱出。辺野古へ東海岸を走行する。北上するに従い海の色がコバルトブルーに変わっていきます。話題の辺野古では、美しい海、こじんまりした街を眺め、特段反対運動に会うこともなく通過。夏装備のため寒くなってくる。ところどころの絶景ポイントでバイクを止めて撮影するが、どこからともなくピ−シャー汁の匂いがしてくる。「近くで作っていると、50m離れていても分かる」と言っていたのでお祝い事でもあるのかなと思いつつ走行。食べ物屋がない中走行し、大浦湾の「わんさか大浦パーク」で昼食。昼食後一服していると、バイクの集団が到着。その中に、レンタル店で担当してくれた人が、今日は仲間たちとツーリングらしいです。知り合いもいないので、偶然に会えてうれしいです。見どころ情報を頂き出発。少し北上し久しぶりに見かけたスタンドで満タンにして、西海岸へ。山を登ると西側の海が見える。東西は幅が狭いので移動はあっという間です。海に掛かる橋を目指して走行すると、古宇利島へ到着する。古宇利オーシャンタワーは当初登るつもりがなかったのですが、周辺の海の綺麗さにつられるように最上階へ。余り高い建物がない中タワーに登ると、周囲の美しい海が見渡せる最高の眺望です。
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