近畿エリア(奈良県) カテゴリ:自然
2018-03-16 00:04:58 走行日:2018-03-15〜2018-03-15
グー!(16)
天気予報では明日も快晴・・て、明日は早く行けるかなと?昨夜、思いながら予定表を確認してみれば大丈夫です。夕方までに帰宅すればいい。今朝もいい天気でした。そうです用事を済ませて9時前には徘徊へガスを入れて外環状へでました。大型車の後ろは苦手ですから途中で前方へでます。左側は少し遅い目でしょか。左折するために並んでいるので右車線で前方へ抜けます。通勤車両は気持ち早めの速度です(テキパキと動きます)。あっという間に鍋谷トンネルです。
全然寒いと感じません、ついこのまえでしょうか、寒い思いをしたトンネルでての山間部でしたがここのところ昼間は15度以上ですから暖かいと日があたれば汗がにじむような首回りです。連日近場と梅の写真を撮りまくりですが仕上げとして吉野の賀名生梅林へ行こうと向かいました。かつらぎへ出てそのまま直進して東渋田へ出て九度山方面へ行きました。この時期は2度目です。紀ノ川沿いを延々と東へ向かいました。
橋本をすぎて対向車で停止した目の前のバンの間に割り込んできた、なんだなんだ、エスティマ!!快走できるのにそれほどでもなく困ります、いやがらせか?しかも恋野辺りから集落の狭い間を通るのにかないません、どうも女性親子のような抜いたらはやく行ってほしいのに困ります。抜いていいが抜いたからミラーに見えるようについて行きますが、まいペースのようなKY車でした。たまにいます。原ツー2種でも自転車か50ccと見えているようでした。
とにかく五條までついて行きましたがこちらは右折で直進です、しばらくすると谷間のあちこちにウメのピンクから白の木々の塊が見えます。車ならガードレールで見えない様な谷間の様子も見えますから途中で引き返しました。うっすら見えるぼやけた景色の中のウメの花がレースのように見えます。そこからしばらくしてトンネルを抜けると賀名生梅林があります。みちを聞くわけでもなく・・何て読みますか?あのう・・いや、よみかたなんっす!! だから賀名生 あのう です。とむつかしい名前です。南朝時代から人が入り作り出したとかえらい古いです。
奈良3大梅林の1つですが途中の下市からR309を登り広橋梅林が有りますが、梅林は半分の1万本らしいです、今回は奥になる賀名生へ行きました。天気がよかつたのできもちがいい。まあ霞があるような景色は仕方がないかなまあ村を抜けて五條の集落へはいると対岸の金剛山の山並みが見えて裾野まで綺麗です。クネクネを下りながら途中の梅も有り快走でR24へでました。国道を橋本へ出て直進しました。笠田をすぎてかつらぎインターの前の道へ右折しました。
その角にあるコンビニで小休止です、さすがにお腹が減りjコーヒーとドーナツをランチ代わりに頂き、10分後にでました。鍋谷トンネルへ向かいました。昼過ぎに帰宅予定ですからそのまま今回は産直なしです。快走で自宅にも13時ごろに無事帰宅しました。 今回も季節感のある自然の中を快走できまた写真も撮れて満足です。 また行きたいですが、次は桜かな?はやくも期待感が高まります。最後までいつもお付き合い有難うございます。
*地元だけか?殆どの自転車はシグナルで赤でもとまる様子無いです、見かけるのは大人が多いですが。なんだかな。
自転車は関係ないと考えてるのか?
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