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ぶらり生石高原から湯浅

近畿エリア(和歌山県) カテゴリ:自然
2017-06-13 09:00:51 走行日:2017-06-12〜2017-06-12
グー!(27)

 週頭で週末の用事が終わり、予定が空きですから徘徊へ南方面へ従来の犬鳴温泉横を抜けるルートで紀ノ川市へリードの様子見もあり、少し山間部を意識して9時過ぎに出かけます。今日は近所のごみ清掃ですがそーと出るつもりが、お出かけ!どこへ行くの!掛け声がそこらから、すいません用事で言いながら見送られて徘徊でました。町会の用事は普段してるのでこのような時に役に立ちます。青空も見えています。

 朝の道路はこのコースは混んでましたが、空いてるような気がしました、和歌山へのルートが2つ増えましたから。快走で紀ノ川市へさらに紀美野の方面へ海南へ行くルートですが途中で野上方面へ左折します。狭いみちでしたが綺麗な国道が出来ていました。生石高原と清水の看板が目印で右折して山間部へ入ります。なんか徐々に谷間からの風が強いんでない?

 車両は下りて来る車ばかりで前にはいません、天気は山上はもやのようにも見えますが、周囲は青空です、温度はややサムで乾燥して風は強目です。しばらくして集落を抜けてS字のクネクネへ登りです、徐々に景色がいいです、が寒いやん!なんか長袖ですがスカスカの即乾燥タイプの生地ですから風を通します、寒すぎます。790mが山上ですが高原はやめよかな?と弱気がもたげます、でもここまで来たし、誰もいないし・・まあ直進。

 高原はだれもいません休憩所の車が2台いますが、びゅうびゅう風が吹いてる高原は、そこはだれもいない、まあいいですね、動き回れば大丈夫です・・カメラをもち草原内を早足で動きました。お陰でましになり景色は良くいい写真が撮れました。腕は今一ですが。観賞用でなく記録専門ですから。

 のんびり徘徊してその後有田川方面へ下ります。お腹が空いたので金屋町から湯浅へでます。11時00頃でした。えらい早いなあ、コーヒーとハンバーガーとポテトで350円でした。その後湯浅の町を徘徊します、街中は狭くなかなかよく見れないのでリードなら最適と思います、街中は熊野古道が通り往時の繁栄してた様子が想像できます。

 湯浅駅前にある観光駐車場へ行き地図や情報を教えて頂きました。研修生や学生と来た時に街中を案内する時にいいなあと判りました。いまは、しらす丼のお店が多く看板が見えます、湯浅はしらすの漁獲高はこの辺りでは多いらしいです。あじさい祭りの看板があり、行けば家屋の周りにたくさんありました。公園や山と違いなごみました。

 その後は箕島へ抜けてR42で海南へ抜けてポルトヨーロパへ行き、いつものスポットへ行き写真を撮りながら徘徊して市内へR24で東へ向かいました。なぜか天気は曇りでパッとしません。途中でおやつ代わりのグリーンコーナーの中華を頂きました。リードの感触は山間部から快走路と走行して全然問題ないです。車の流れにも普通について行けます。
 
 気分はロングツーへの期待がこれでも十分でいいかなと思いが高まりました。当然時間と距離の計算が十分したうえですが、とにかく楽でエコですから、オジー用かな、CBとの棲み分けがより判りやすいです。CBの快感も時々必要ですからね。  みなさん、いつも最後までお付き合い有難うございます。

山への途中 休憩

だれもいない山頂 寒いんだもんね。

標高870mの生石高原は、360度の眺望と四季おりおりの草花に彩られ、特に秋のススキは有名。ハイキングやキャンプなどの絶好のレクリェーション地として、地元はもとより関西一円から訪れる人も多い。 観光サイトより

一人徘徊  寒いんだもんね!

慎重に徘徊 ヤッホー♪ 声は小さい 

だれもいません だって 寒いんだもんね!    

おーい! だれかいるか? ヤッホー♪ 金返せ! 

南側  ヨロレイホー  ♪      小坂和也風 
    ヨロレイ ヨロレイ ♪   ジミー時田風 
私感です。

無料休憩所 お茶を頂き いろいろ教えて頂きました。

ヨットハーバー 前

曇りです 引き潮の万葉公園前(対岸)


スポット詳細情報

  • 生石高原 湯浅 
  • 住所:和歌山県有田郡有田川町生石
  • 駐車:あり

27人がグー!を付けています。

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