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八幡平アスピーテラインに行ってきました。

東北エリア(岩手県) カテゴリ:自然
2017-07-20 18:14:08 走行日:2017-07-20〜2017-07-20
グー!(23)

久しぶりの平日休み。朝起きてみると、曇り空でやや霧がかってる空模様。
それでも8時過ぎには晴れ間も見えてきたので、準備をして出発。

今日の目的地は、八幡平アスピーテライン。青森に来て初めての秋田、岩手県遠征。

8時半に出発し、青森東から高速に乗って鹿角八幡平ICへ。交通量も少なく気温も25℃前後と、メッシュジャケットの下に防風インナーを着込んでちょうどいいくらい。1時間ちょいでICを降り、あとはR282→R341と走り、30分ちょっとでアスピーテラインの入り口に到着。

積雪が多いところだけあってあまり路面状況は良くなく、クネクネ道を注意しながら登っていくと、20分ほどで大深沢展望台に到着。標高1500メートルもあるだけあって、気温は20℃と肌寒いぐらい。雲海に浮かぶ岩手山を写真に撮って、お昼ご飯を食べるためにひとまず岩手県側へ下る。

あらかじめ目星を付けていた、松っちゃん市場に寄ってみたが、メニューが麺類のみ(ざるそばか中華麺)だけで、どうしようかと思ったが、また探し歩くのも面倒なので、ざるそばを注文して昼ご飯とした。

松っちゃん市場の隣には、岩手山のことを紹介するイーハトーブ火山局なる施設が有り(無料)、
腹ごなしを兼ねて10分ほど見学し、次の目的地、焼け走りへ。

向かう途中、道路の両側には広大な草地が広がっていて、まるで北海道のような雰囲気。さすが、農業が盛んな県である。15分ほどで焼け走りの遊歩道の入り口に到着。バイクを停めて歩いてみたが、ごつごつした溶岩のせいで歩きにくいことこの上なく、しかも溶岩が太陽の輻射熱を蓄えるせいで暑い!! しかし、広大な溶岩流の上を歩いてみると、所々植物が生えているのも見えて、自然の偉大さを痛感させてもらった。

ここからは、八幡平温泉郷を経由し、樹海ラインを再び登って、八幡平レストハウスにバイクを停めて(有料:バイクは100円)しばし休憩。山の上のさわやかな空気をたっぷり吸った後、再び秋田側に抜け、高速で帰途に就いた。

走行距離:約360キロ
走行時間:約6時間

雲海に浮かぶ岩手山

焼走り。富士山にも似たような場所がありますね。

八幡平レストハウス
登山する方々で賑わってました。


スポット詳細情報

  • アスピーテライン

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