北海道エリア(北海道) カテゴリ:遊園地・テーマパーク
2014-09-03 11:02:51 走行日:2014-08-08〜2014-08-27
グー!(17)
今回は、観光や走行についてではなく、途中のタイヤ摩耗について書いてみます。
実はR1の前後についているタイヤはサーキットで走行した後の中古タイヤになります。
約2時間半使用したあとですので、センターは十分な山があり、サイドももう少し使えそうな
メッツラーレーステックK1になります。
フロントサイズは変わりないものの、リアは600で使用しているものになりますから
ワンサイズ小さくなりますが、公道の走行ですから、これでいいと言ってつけてしまっています。
メイン写真は8月20日の写真になります。
順番に見ていると8月9日あたりには、ここまでの状況になるとは思いませんでした。
サーキットほどの減りはないだろうと勝手に考えてたわけですが、写真1枚目からメインに至るまでの走行距離は
1700キロでしたから、やはり結構減るものです。
途中、宗谷丘陵や知床峠などでちょっと遊んでしまったこと
そして追い抜きの際には、ローから少し前を浮かせて数台以上一気にぶち抜く加速を
楽しみ過ぎてしまい・・・・・気付いた時には・・・・なんとワイヤーが見えてきてしまいました。
慌ててあちこちに電話をするものの、「数日かかる」「1週間待ってくれ」などという回答ばかり。
そんな中、四輪タイヤ専門の美幌のタイヤマンさんから折り返しの電話が!
ちょうどダンロップさんが来られていますから話してみてくださいとのこと。
良かったと思いながら、おそるおそる話します。
「もはや何でもいいのでこのサイズのタイヤ入りませんか?
しょぼいのでもなんでもいいですが・・・・急ぎでどうでしょう?」
と聞いてみると・・・・・
「明後日で良ければアルファ13だったら大丈夫ですよ」とのこと。
助かりました。
交換後、さわってみると、ほとんどバースト寸前で、穴があき始めているところでした。
調子に乗り過ぎだったことと、レース用でツーリングに来ちゃダメだよということ
それを学ぶこととなっています。
小清水等で走り回ったあと
ちょうど美幌峠で覆面車の真後ろについてしまいましたので、大きくルートを変え、ちょこっと遊んで休憩してみると・・・・何だ?この線???
という状態になり、ここで慌ててあちこちへ電話。
ここからはBモードにしてパワーを出さず、時速30キロ程度で原付にも抜かれ、他車両に抜かれまくりながら宿に戻りました。
8月20日
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