東海エリア(静岡県) カテゴリ:自然
2018-12-12 00:23:03 走行日:2018-12-08〜2018-12-08
グー!(23)
12月最後のツーリングは、行きたかったけど
なかなか行けていない場所 薩た峠と三保の松原
東名高速から望む富士が綺麗に見える場所を
「山の上からと海の側から見てみよう」というツー
空気の澄んだ12月なら富士も良く見えるんじゃないか
という思いと、天気予報の「降水確率0%晴れ」を信じて
8日の土曜日に決行
さすがに、朝7時の一桁気温は寒かったけど
晴れた空と風の無い新東名は快適に走行
新東名から大きな富士が現れるのは新清水ICから
新清水JCTを過ぎたあたりから期待しつつ
目の前の大きな富士を期待していましたが・・・
新清水IC 富士は厚い雲に隠れまったく見えず
とは言えここまで来たので薩た峠を目指す
薩た峠でも、状況は変わらず富士は雲の中
折角ここまで来たので雲の流れを見ていると
目の前に付きだす拳大の雲は10分ほどで
富士があるべき場所を通過している事に気が付く
目算で30分ほど待っていれば富士を拝めるんじゃないか
と期待して待ってみましたが、奥にある雲が厚く
結果はてっぺんが少し見える程度
気を取り直して少し早めの昼食へ
清水港で地魚を食べに行く
何処も同じですが、観光地は外人さんが多く
いろんな国の言葉が飛び交ってます
早く食べれる所を選んで海鮮丼と骨付きマグロ
頂きました (ここで期待外れは無いですね)
次の目的地は三保の松原で海からの富士を眺める
海岸に出て目の前の富士を期待しましたが
それほど雲の状況は変わらず
ここでも、雲の流れを待ちながら遠くを眺める
結果、雲の間から全体の4割ほど富士が姿が望める程度
普段、仕事でパソコンを眺めている時間が多いので
これほど長い時間 遠くの雲を眺める事は無い
眼の休息時間にはなったかな〜っと
最後は、日本平パークウェイを通って東名高速で帰宅
すっきり見える富士に出会える時を信じて
またまた、リベンジする場所が増えました
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