甲信越エリア(長野県) カテゴリ:建物・史跡
2015-03-30 09:08:03 走行日:2015-03-28〜2015-03-28
グー!(16)
3月半ばから天気も良くて乗れそうでしたが用事があり断念
でも最後の週でやっと乗れました!
関東から友人(非ブロス)がバイクで遊びに来てくれたのでご案内
少しでも暖かい南方面を選んで宿場町巡りをしました。
朝9:00頃に出発、友人のお友達が東伊那へ移住しているとのことで挨拶
都会のエリートサラリーマンからリンゴ農家へ転職したそうな。
その後は15号へ入り南下して阿智村へ
昨年も行った「すえひろ庵」さんへ蕎麦を食べに行き、12:00頃に到着
私は温かい天婦羅蕎麦を注文、細目の蕎麦に辛めの汁で好きな味です
天婦羅はこの時期なんで春の山菜、蕗の薹が美味しかったですよ。
さて食後は南木曽にある宿場町、妻籠宿へ向かう
R153−R256と走って妻籠へ、中仙道の宿場町で古い町並みが残っています。
ここで散策&お土産購入、美味しい栗きんとんがあるんですよね
和菓子ですがお茶はもちろん、ウイスキーにもよく合いますね
ここに来ると必ず買う一品ですよ(笑)
次は同じ中山道の宿場町である奈良井宿へ向かう
R19を北上して15:30くらいに宿場町へ到着しました。
ちなみに同人会にも所属しているpoohさんが働いていらっしゃいますよ
ここでも写真を撮ったり土産屋などを見ながら散策
妻籠よりも距離があり生活観があるのでリアルな雰囲気ですね。
最後に宿場の中にある松屋茶房さんにてコーヒーを頂く
狭い店ですがサイフォンで入れたコーヒーは格別な味です。
さて時間は16:30、寒くならないうちに帰りましょう!
R19−権兵衛峠と走って伊那まで戻る
到着は17:00過ぎ、全走行距離193.6km
天気も良くて気持のいいツーリングでした!
4月もあまり乗れませんが、来週は花見ツーリングです。
寝覚めの床からみた中央アルプス
寝覚めの床とは花崗岩が侵食されてできた自然地形です。
長野県歌「信濃の国」の4番にも「旅のやどりの寝覚の床」とうたわれています。
寝覚の床の中央にある「浦島堂」は、浦島太郎が弁才天像を残したといわれている場所なんです。
こちらも面白い景観なんで何れご紹介いたしますね。
スポット詳細情報