北海道エリア（北海道） カテゴリ：自然
2015-05-04 15:02:22 走行日：2015-04-29〜2015-04-29
グー！（12）
いよいよオンシーズン。GW前に冬期間預けていた青ニン(GPZ900R A16 FINAL EDTION)をなじみのバイク店から引き取ったのは4月27日(月)。別の私用のため仕事を早退したついでを利用した。
走行距離OD:24,825��(T:33��) VMAXは5月3日まで冬眠中。
今年からバイクのために屋根付き車庫を借りることとなり、昨年までの青空駐車(バイクの代わりに愛車ハリアーが・・・)が回避されることとなった。
さて、今回の目的地は、「湧別 水芭蕉群生地」
道の駅「愛ランド湧別」の1.2ｋｍほど北西の国道238号線沿いに「湧別水芭蕉群生地」があります。そこは旧国鉄湧網線の廃線跡を利用した440ｍもの長さの真っ直ぐに続く立派な木道があり、その両側に水芭蕉の群生地が広がっています。これだけの水芭蕉の群生が見られるのは北海道でもここだけで、シーズン中は木道の両側に白い清楚な花が辺り一面に咲き乱れます。水芭蕉は寒冷地の湿原に見られる代表的な多年草で湿地に生える大きな葉が芭蕉の葉に似ていることからその名が付いたといわれています。開花時期は4月下旬から5月上旬までで4月下旬頃が見頃です。残念ながらこの木道からは林に遮られてサロマ湖はほとんど見えません。トイレもある比較的大きな駐車場も完備されていますが、シーズン外に訪れても見るべきものはほとんどありません。この湧別水芭蕉群生地の南東1ｋｍほどの所にはサロマ湖いこいの森や愛ランド湧別があり、森の中に遊歩道があるだけでなく階段を下りればサロマ湖の湖岸まで行く事もできます。
今年初めてのツーリングは、北見からおよそ1時間のところにある当地へ向けてプチタンデムツーリングとなった。
4月29日(水)昭和の日
8:56 車庫を出発。OD:24,825�辧�T:33��
9:50 目的地に到着。見頃のはずが、既にピークは過ぎた感があり残念な光景となった。
今年は珍しく例年に比べ暖かく開花が早かったようである。（ツツジも既に咲いており、桜もGW前に咲きそうである。）OD:24,879�辧�T:87��
10:11 出発。国道238号線を南下？し、計呂地(何と読むか？)を経てサロマ湖沿いに進めていく。
10:44 浜佐呂間から脇道に入り「キムアネップ岬」に到着。キャンプ場近くの民宿跡？から出火しているのが確認されたが、ほどなくして消防車がやってきた。火事である。
ここは朝日・夕日ともに感動的らしい。（ツーリングマップル記載）OD:24,909�辧�T:118��
11:47 再び国道238号線に戻り南下。常呂・卯原内(何と読むか？)を経て道道76号線に入り能取岬を目指す。手前の駐車場にて休憩。OD:24,964�� T:172��
12:07 能取岬では下車せず経由のみで、道の駅「流氷街道網走」に到着。OD:24,979�辧�T:188��
12:37 網走市内にある「リストランテ グラッツェ」で昼食(パスタ)。OD:24,983�辧�T:191��
13:19 食事を終え、出発。一路自宅(車庫)を目指し帰路に。網走市内は裏道を抜けて国道238号線を佐呂間方面に向かい、道道104号線(網走道路)、二見ケ岡で国道39号線に入り、その後市道1024号線で緋牛内経由で高速北見道を北見東ICから北見中央ICを経由し、北見市内に入った。
14:15 JAきたみらい中の島給油所にて給油。OD:25,033�� T:241�� ハイオク14.2L(燃費16.9��/L)
14:22 車庫到着。OD:25,034�辧�T:1��
本日の総走行距離209��
※計呂地：けろち、常呂：ところ、卯原内：うばらない、緋牛内：ひうしない、能取：のとろ
サロマ湖を望む
キムアネップ岬のご案内
キムアネップ岬からサロマ湖を望む
遠くの民宿跡から煙が・・・
キムアネップ岬からのサロマ湖パート2
能取岬を望む
ボロネーゼ
網走のレストランテ「ＧＲＡＺＩＥ］にて
美味しかったです。
お借りした車庫
一番奥の正面左側の青シャッター内に借りました。
普通車が2台駐車できるスペースですが、1台分の料金でオンシーズン中(5月〜10月末)お借りすることにしました。
我愛車GPZ900Rです。
キムアネップ岬で1枚
VMAX引き取り完了
いよいよ5月3日に引き取り、借りた車庫に入庫いたしました。
天候が良ければＧＷ中にまたプチツー行きたい！
スポット詳細情報
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