九州エリア(長崎県) カテゴリ:自然
2017-05-22 22:55:57 走行日:2017-05-19〜2017-05-21
グー!(29)
念願の九州上陸がやっと果たせました。予定通り三崎港発8:30のフェリーで大分に上陸。その後は九重〜長者原近辺を周遊したのち有名な大観峯へ。皆様の日記やツーレポなどでおなじみ石碑に乗っかっての記念撮影スポット。てっきり山の上の駐車場に石碑が一個立ってるだけの場所かと思っていましたので驚きました(笑)
ここから見る絶景は、私的には歴代堂々1位です。(写真載せてませんので見たい方は是非ご自分の眼でwww)
2日目に行く予定だった大観峯も初日に行くという意欲的なツーの初日、2日目以降の怒涛の進撃を予感しながら超寒い山の上のキャンプ場で寒さに震えながら眠った私です。
※メイン写真は小国の「鍋ヶ滝」 こういう写真を撮ってみたかったのです。
他にも盛りだくさんで色々回りましたが、写真の綺麗な所だけの紹介になってしまってすみません。
大観峯
360°全てが絶景でした。こんな風景生まれてこのかた見た事ありません。それにしても何ちゅう地形なんでしょう。火山活動恐るべし。
「阿蘇山はどれですか?」聞いてみましたが、厳密には阿蘇山って山は無い、、、と教えて頂きました。
佐世保バーガー
明けて2日目、食う間も惜しんでクロ1100さん、yuuさん、Mako10さんの待つ佐世保まで一気走りの約4時間。
ご案内頂いた佐世保バーガー名店「ひかり」これ食ったらマク〇ナルド食えなくなるほど旨いです。
長崎平和公園
佐世保で軍艦見てバーガー食べて、テンボス横目に見ながらバベルの塔〜西海橋を越えたあたりから複雑な地形の長崎に混乱しました。「この海は有明海なんですか?」
「いいえ、大村湾です、有明海はもう一個向こう」
もう一個向こうにも海があるって(爆)
稲佐山100万ドル
長崎市内に入ったのが17時くらい、日没までには時間があったので、中華街やら眼鏡橋、国宝のナントカ寺などを巡った後にバイクで再出動。
100万ドルというよりも10億ウォンか10億元にした方がいいんじゃないかと思うような展望台の状況でした。
諫早湾の例のアレ
明けて3日目、前日の喧騒がウソのように静まり返った長崎の街を静かに抜け出し、ツーの最終日をスタートさせました。
諫早湾はフェリーで横断(45分)、セローと込みで950円はお得。三崎〜佐賀関(70分)の3000円と比べたら。。。
熊本城
バイクを止められるのは二の丸駐車場のみです。お城ってどこ行ってもバイク止めにくいですね〜。
ある程度の被害状況はテレビ等で知っていましたが、実際にこの眼で見ると想像してた以上に壊れてます(特に石垣)修理にとてつもなく時間がかかるというのが素人眼にも明らかな程。。。
最も被害が少なそうに見えた場所からの一枚です。
沈堕の滝でチンダチンダ
忙しいスケジュールの合間にタキイの仕事もずいぶんこなしました。
九重夢吊り橋の「震動の滝」、東洋のナイアガラ豊後大野の「原尻の滝」そして大野のナイアガラこと「チンダの滝」
長崎100万ドルをはじめ、スローシャッター切るために三脚持参で正解でした。
佐賀関15時フェリーに間に合わず。。。
飯も食わずに走ったのに、寄り道しまくったおかげでギリギリ間に合いませんでした。港で1時間待ってる間に鳥天定食でやっと昼食。
おかげで四国に戻って双海走る頃にちょうど日没。下灘の夕日を見る事が出来ました。それにしても何でもない田舎の無人駅に凄い人出。
今回は沢山走るだけじゃなく、珍しくちゃんと観光もしました〜。
スポット詳細情報