四国エリア(高知県) カテゴリ:自然
2016-11-29 23:09:43 走行日:2016-11-29〜2016-11-29
グー!(35)
スマホのナビが動きません(笑)
朝一で「にこ淵」検索してナビをセット。走りだしても矢印は頑なに自宅を離れません、この野郎!前のスマホはサクサク動いていたのにいったいどうしてしまったんでしょう。
スマホナビ生活がすっかり染みついてしまっていて、あんまり地図も見ていなかったもので、国道194のどこから山に向かって入って行けばいいのかイマイチ分からない。「なんとかパーク」ってのが近くにあったはず。。。という記憶だけで行ってきました。
最後の清流と言われる四万十川は超有名ですが、実は水質に関して言えば「仁淀川」の方が透明なんです。実際に四万十川を初めて見た時の率直な感想は。。。「ちょっと水が濁ってる。。」でした。(汚れているという事ではありませんので誤解の無きように。)
透明で青く輝く「仁淀ブルー」の源流「にこ淵」(メイン写真)〜程野の滝〜アメガエリの滝でこれでもか!と言うほど迷いに迷ってきました。
にこ淵入口
国道194号線を南下。「なんとかパーク」で覚えていたのは「グリーンパークほどの」でした。
案内看板が出ていますので、そこから林道に入って行きます。
1kmほど走った先に写真のような看板が!
鎖をつたって急坂を下った先にあるハシゴを降りて「にこ淵」へ。
※名称の由来は分かりません。古くから地元の方達には神聖なる場所だったそうです。
にこ淵到着
林道から5分ほどで着きます。
満々と水をたたえる滝壺と奥の滝。
ユニークな名前に反してこれはビックリ、なんて綺麗な所なんでしょう。
三脚&一眼カメラをセットした所で充電を怠っていた事が発覚。
省エネモードに入ってしまって設定を変えられません(なんだよ〜)
仁淀ブルー
まだ午前中早い時間帯だったので、陽が当たってないからか、青みが少ないですが透明感のある綺麗な水です。3000円のコンデジPモードではこの写真が限界。。。
午後になって陽が当たれば更に青く輝く滝壺が拝めるのかもしれません。先があるのでそれは又の機会に。
グリーンパークほどの
うどんでも食べたかったのに廃墟でした。。。中は薪がいっぱい詰まれてました。
引き返そうとしていると、地元の方でしょうか「この上に行くと大きな滝があるよ〜。上から眺める感じでけど綺麗だから是非見て行って〜」教えて頂きました。
本格的なタキイハンター活動(東滝)
教えて頂いたとおり、林道を更に登って行くと。。。「東滝」と呼ばれている落差100mはあろうかという大きな滝が眼下に見えます。
たまたま居合わせた高知市内から来られた方が「行こうと思えば滝壺まで行けるよ」。。。。マジですかw どう見ても崖なんですけど(爆)
。。。。。。聞かなきゃ良かった(笑)タキイハンターとしては行かない訳には。。。崖を下ると滝の頂点に出ました(拡大写真)
その後なんとか滝の全体が見渡せる所まで行こうと登山道をしばらく彷徨い。。。何とか写真に残せました。ヘトヘトです。
道の駅 633美の里
少し遅めのランチ。うどん&稲荷寿司セット食べました。
うどんはきつねうどんでした、揚げ&揚げ(笑)
今日も快晴。
次は国道439入って、前に早明浦ダム行った時に気になっていた「アメガエリの滝」を目指します。
国道439沿い 津加谷集落の棚田
立ち寄ってみました。刈った後ですが、株から出てきた葉っぱが綺麗。
その後はナビが動かないので「アメガエリ」がとにかく分かりません。439を行ったり来たり。適当に林道に入ってはみたものの迷いまくり。。。道も酷いしどうしよう(笑)
エイト史上最高の険道
エイトでも多少荒れていても舗装路ならばドンドン行きますが、ココはちょっと別格でした。もう2度とエイトでは行きません。(439〜高知県道6号)
路面が分厚い濡れ落ち葉と苔に覆われていてフロントに接地感がありません。
1時間ほど「アメガエリ」を探して走ってましたが、突然現れた標識が「高知市」。。。んんん?いつの間にか逆方向行ってる〜〜。
もう無理、暗くなる前に帰らせてください。
今日も無事カエル
「アメガエリ」は近々リベンジします。
「グリーンパークほどの」の奥には「東滝」のほか、あと3つの大きな滝があるようです。興味深々。
今度はちゃんと充電した一眼カメラ持って行きます。
しかしなんでスマホナビ動かないんでしょう。。。ドコモめ。
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