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まっていやがれぃ〜!九州・四国ε≡(っ*゜∀゜)っ(Final:全ては心のなかに)

四国エリア(愛媛県) カテゴリ:自然
2016-07-29 00:35:36 走行日:2016-07-14〜2016-07-17
グー!(35)

7/14(木)6:00-19:20(曇のち晴れ) 別府温泉-佐賀関港-三崎港-土佐清水-足摺岬-岩間沈下橋-四万十市(約310/1750km)
この日は三崎港行佐賀関発8:00のフェリーに乗船するため朝食をキャンセル、6:00に宿を出発した。出発前の天気予報によれば三崎港から四万十方面に雨雲はあるものの回復傾向にみえる。これからはカッパなしで走れそうな予感、宿で洗濯してもらったウェアも心地良い。別府から高速、7:00過ぎには佐賀関に到着、よしこれなら8:00発の船にも乗れるなぁと思った矢先修理のため8:00発は欠便ってアレレレレ〜(゚Д゚;)。HPにも告知なしって意味不明!んで仕方なく予定の9:00発を待つことに・・・。(何のために朝飯キャンセルしたんだかのぅ〜( ノД`)シクシク…)
乗船手続き後( ´○`)y-~~なんかで時間をつぶしていると1台の赤いバイクがFTに入ってきた様子。
「んー四国にいくんだろうなぁ」なんて思っていたが乗船待ちの列にやってくる気配はない。「あれれ?」なんて思っていたところ、眼前に黒のライダージャケットを着込んだ好青年が口を開いた…。
「あ、あいうえおさんですか、突然す、すいません・・・」と「さと○」氏のサプライズ迎撃でありました。わざわざ福岡からとのことで、こちらのほうが恐縮至極しましたデス。
乗船時間までのお付き合い、そしてフェリーの離岸後は岸壁に昇って\(^o^)/までして頂きサンクスです〜。(´∀`*)ウフフ
フェリーは佐田岬を通過、予定通り愛媛三崎港に入港、岸壁をみた。「いたいた、白いジャケットあれは多分・・・」そう「オチン○ライダー」いやいや「お遍○ライダー」氏である。
フェリーから見ていると何か怪しげな動き・・・「何かやってるな?」などと思いつつ写真を撮っておくことに。(手もとに無いけど)
ゼットは最後に下船し7/9(土)石鎚山SAから5日ぶりの再会となった。そこからは「お遍○ライダー」氏の先導で足摺岬を目指し出発。走行開始して15分程度したところ、ゼットの前部より異音発生、後輪で踏みつけた感あり。
「?あ、多分アレだ〜・・・」と急停車、戻って拾い上げたものは「Fフェンダーエクステンダー」。九州での大雨走行もあって出発前の車両のチェックで少々不安を感じていたところがやっぱり・・・。(思えばこれが明日の「スルリ」の前兆か?)
その後は順調にR197-松山自動車道-R56-R321と走行、「お遍路ライダー氏」の故郷「愛南町」・「貝の川トンネル」で小休憩を挟み、土佐清水市の「愛○ング」氏自宅を急襲したのだが・・・当人は不在。仕方なく「足摺黒潮広場」に行くことに。すると磨き込まれたB-KINGに乗車して「愛○ング」氏が颯爽と登場、ご挨拶から昼食への流れとなったのだが・・・平日の14:00を過ぎ、愛○ング」氏の御眼鏡にかなっているお店は「準備中」、仕方なく足摺岬で昼食をということで「愛○ング」氏が先導でK27を「安全速度」で快走、足摺岬へとサクサク到着、岬にある食堂で遅めの昼食をとることになったのだが、そこで「お遍○ライダー」氏の身に災難が降りかかったのである。注文したカレーのルーの中には、何やら白い25僂曚匹了緇のものが入っていた様子・・・これも試練とばかりに「三千丈カレー」を平らげた「お遍○ライダー」氏であった。その後は「足摺岬」の眺望や「展望台の不思議」を体験、四国の重鎮「あ○りか」氏の待つ四万十「岩間沈下橋」向け出発。
ε三(っ´梵`)っε三(っ´禿`)っε三(っ´王`)っ<ゴルアオメエラシッカリツイテコイヤーッ!
R321から四万十市、探知機がアラームを何度か聞きながらも雄大な四万十の流れに沿ったR441を「安全速度」で遡上、「岩間沈下橋」では誰もチンカすることなく対岸で待つ「あ○りか」氏と再会した。
「あ○りかさん、四ヶ月ぶりに再会できました。今回もお付き合いありがとうございます。(´Д⊂ヽ」
※この日迎撃並びに同行くださった「お遍○ライダー」・「愛○ング」・「あ○りか」氏並びにわざわざ佐賀関まで迎撃に来てして頂いた「さと○」氏に心より感謝!<(_ _*)>

7/15(金)9:00-19:10(晴れ時々曇) 四万十市-四国カルスト-石黒レストハウス-瓶ケ森林道-UFOライン?-お遍○ベース-琴平温泉(約350/2100km)
本日の待ち合わせは四万十市立郷土資料館駐車場9:00(わざわざ宿の下の駐車場にして頂きサンクスです)。行ってみると「あ○りか」氏は到着済みで郷土資料館近辺の散策へ、「お遍○ライダー」氏が到着したとおもったら・・・「おっとっとっと・・・ドシャッ!」って朝から立ちごけ(゚Д゚;)。グリップエンドのキズとシフトペダルが少し曲がった様子。だが走行には支障ないとのことで先ずは一安心。ε-(´。`)ホッ
先ずは昨日走ったR441で鬼北町の道の駅「森の三角ぼうし」まで、宝くじなどを購入後に一服、R321-R197-R440のルートで四国カルスト「姫鶴平」まで九州とはうって変わった青空の下と空気の中を快調に走行「きもちっ・いーっ!」(*´▽`*)
四国カルストの地面から突出した石灰岩・牛・牧草の風景を堪能し天狗荘にて昼食、R320-R33-R494-K12(石鎚スカイライン)をひた走り面河渓へ。面河渓はエメラルド色の清流、奇岩、100mを超えるような絶壁などを合わせて神秘的な風景であった。3月の四国上陸では琵琶の滝(祖谷のかずら橋奥)、今回は面河渓にある石橋の上から落っことされそうになったものの這い上がることができた。が油断大敵、その橋下を覗き込んだところ、それまでの記録をほとんど収めてあったコンパクトカメラが胸ポケから「スルリ」とすべり落ち川面で「ポチャ」って音をたてたあとゆらゆらと川底に吸い込まれていった。・・・(;゚梵゚)/ (;゚禿゚)_<あ、アァ〜ッ!?_____ヽ(゚亜゚;)・・・ 今回のツーが記録から記憶の周遊に変わった瞬間でもあった。その後カメラ救出のため、国定公園内の名勝でパンツ一丁となり果敢にも1桁台と思われる川に入った50オヤジ二人ではあった。が奮闘むなしく救出は断念、記録は面河渓の橋の川底に置いてくることに( TДT)。同行して頂いたおふたりには「面河渓」=「パンツ一丁&カメラの記憶」が永遠に残ることでしょう。いやあホントお騒がせしました。<(_ _*)>アリガトデス
その後石鎚スカイラインを上り石黒レストハウスで一時休憩、その後は本格的に霧が立ち込める瓶ヶ森林道へと突入したのだが、快走する二人を追走しただけで精一杯)、霧も晴れ到着したのは寒風山隧道の高知県側であった。
余りにも指先が凍えたんで瓶ヶ森林道走行中にグリヒのスイッチいれるほど・・・ほんと指先凍えたっす。ε-(´。`)ふぅ
ここからR194で西条市街に入り、そして新居浜市にある「お遍○ベース」にお邪魔した。そのころには旅館のチェックイン予定時刻が迫っていたんで「足あと」だけをあ○りか氏と共に残し、残念ながら早々に「お遍○ベース」を後にした。(いやあ本格的なガレージでビックリ!頑張りましたねぇ〜)
新居浜ICまでは「お遍○ライダー」氏がエスコート、松山-高松自動車道をひた走ること1時間少々琴平町の温泉ホテルに無事到着、「あ○りか」さん、おかげさまで無事夕食にありつくことができました。(挨拶もそこそこお別れすることになり申し訳ありません)
※二日間にわたり四国内での先導並びに案内頂いたお二人には「感謝」の気持ちで一杯です。(*´▽`*)

7/16(土)9:30-11:30(晴れ) 琴平温泉-徳島港(沖洲)11:30発東京行き「びざん」乗船(約120km/2220)
9:00にホテルをチェックアウトしたのだがサイドバッグに余裕があり、ホテルの売店に舞い戻ってお土産を追加購入、琴平町内の鞘橋などで写真などを撮っていたらいつの間にやら9:30過ぎ(;^_^A。「こりゃあいかん」と慌てて出発、検挙はされないペースで高松-徳島自動車道を走行し、「10:40、無事沖洲ターミナル到〜着!」って思ったら「あれ?和歌山行きの南海フェリーって」(゚Д゚;)すぐさま5分ほど先にある「オーシャン東九フェリー」へと再出発。(みなさんナビの設定は慎重に(;^_^A)
ようやくFTに到着、するとピカピカァのローライダーに乗った「ヒ○ちゃん」氏の迎撃。(毎度アリガトゴザイマス!)
貴重なアメリカ密造酒時代のお高そうなバーボンを頂戴、私は「いいちこ」(貰いもの)でわらしべ長者(笑)。大したものもってなくってほんと申し訳なかったです。(バーボン美味しく頂いてます(#´▽`#)_□)
乗船時刻となったため「ヒ○ちゃん」氏に別れを告げ、予定通り11:30「びざん」は徳島港を出港した。

7/17(日)6:30-9:30(晴れ) 東京港FT-自宅(約70km/2290)
往路のような状況のもならず予定通り6:30に東京港FTに到着、途中清瀬付近でPFトラップにはまりつつも長いようで短かった10日間の「家出」から無事帰還した。
「あーあ、おわっちゃった」(・´з`・)〜3

リベンジする気満々なんで、その時はこれに懲りずに宜しくお願いしますネ。(´∀`*)ノシ <=バカチン
(ふぃん)

佐賀関港にて

わざわざ福岡より「さ○し」氏が佐賀関港まで迎撃に!
離岸後岸壁に昇って\(^o^)/まで・・・
アリガトウございまーす。

三崎港から足摺岬まで

□ゼット発進! □足摺サニーロード(貝の川トンネル付近)
□足摺岬(ジョン万次郎像)□足摺岬

岩間沈下橋(四万十川)

岩間沈下橋にて4ヶ月ぶりに再会!
「その節はお世話様でした〜、今回もお世話になります(´∀`*)」
■岩間沈下橋
所在地: 〒787-1321 高知県四万十市西土佐岩間

道の駅 三角ぼうしなど

□三角ぼうしの鬼  □三角ぼうしで「夢」購入
□R441(岩間沈下橋付近) □四国カルスト

「夢」当たるといいですね〜、「あ○りか」さん!

記録から記憶へ( ノД`)シクシク…

□面河渓の石橋   □落とされる〜!?
□パンツ一丁(/ω\) □なんとか落下は免れたけど!

こんなことしてるから「カメラ」落としちゃうんですよね?
まあ「自業自得」なんですけど(笑)
※国民宿舎面河って今年の3月で営業終了しちゃったんですね( ノД`)シクシク…

一四九二米(いよのくに)石碑

K12(石鎚スカイライン終点付近)
ここにくるまで少しずつガスが濃くなって・・・
瓶ヶ森林道走行中はもう真っ白!

「お遍○ベース」急襲

□自宅前  □ベース入口
□内部   □マーキング
しっかりと「マ−キング」してきました。(笑)
頑丈な作りでしたね。あとはエアコンが入れば住めそうです。「愛○ング」氏のダンボールマーキングも確認しました。(笑)

カメラテスト

□ホテルの窓から金刀比羅神社 □コンデジでズーム
□高燈籠           □鞘橋

3月に金刀比羅神社は参拝しているので今回はパス。
折角なのでコンデジのテスト。
40Xはやっぱりスゴ!でもぶれますね〜。
■高灯籠 1865年(慶応元年)に完成、高さ27メートルの日本一高い灯籠で、国の重要有形民俗文化財
■鞘橋 金刀比羅宮大祭の御神輿の渡御、湖川神事、お田植え祭などの神事のときにのみ使用

ヒ○ちゃん再度襲来

到着とお見送りわざわざ有難うございました。機会があればもっとランデブーしたかったです。(´∀`*)

紀伊半島方面に沈む夕陽

この後下方にある雲が邪魔でこの写真以降はいいかんじになりませんでした。このあと風呂入って一杯やって寝ることに。明朝には東京、旅の最後の夕暮れです。(´Д⊂ヽ


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