近畿エリア（兵庫県） カテゴリ：自然
2016-12-26 23:38:49 走行日：2016-12-25〜2016-12-25
グー！（29）
クリスマスの日曜日、家族全員がそれぞれの用事で出かけるので、自分も今年の走り納めに出掛けることに。
前日、どこへ行こうかと思案して、四国の南端か、紀伊半島の南端を目指し、後は成り行きと決めて、早々に就寝。
普段夜明け前には起きているので、日の出前に出発しようと考えていたのだが、なーんと痛恨のお寝坊さん( ﾟДﾟ)
このまま計画通りにすると帰りは遅くなるので、近場の兵庫県の南端でガマンすることにしました。
結局、出発は９時になってしまいましたが、淡路島へは自宅から２０分もあれば渡れます。
本四道を垂水インターから一区間、淡路インタまで走って、後は逆時計回りに淡路を廻ります。
ただ、海岸沿いをぐるっと回るとあっという間に終わってしまい面白くないので、色々寄り道していくことにしました。
まずはインターから１０月にも行った淡路花さじきに立ち寄り、そのまま山の中のK157〜K462で育波まで、海岸沿いに出たのちはぶらぶらしながら道の駅うずしおで休憩、福浦港〜南淡路水仙ライン〜洲本市街〜K469〜R28で一周です。
自宅に帰ったのはおやつの時間ぐらいでしたので、ちょいとしたお散歩気分。
天候もお日様サンサンで思ったよりも寒く無かったので良い走り納めとなりました。
今年は３月にＮｅｗマシンに乗り換えて、色々行きたかったのですが、仕事が忙しく思うようにはいきませんでした。
来年は少し足を延ばして、遠くのブロ友さまともお会い出来たらいいなぁ〜と思っております。
今後ともよろしくお願いいたします(^o^)丿
メイン写真：阿那賀港にて
淡路花さじき
１０月に来た時には観光客でいっぱいだったのに、この日は家族連れ２組、アベック１組のみ。
遠くで牛の鳴き声がモ〜っと聞こえてくるほど静かでした。
お花はこれだけ
広い園内に咲いていたのは入口付近の一角だけ。
見晴らしが良いだけに寂しさ倍増。
ちょいと写真撮って早々に退散です。
Ｋ157添いの名も知らぬ池
淡路島山中の県道は車１台がやっとの道幅が多く、ともすれば人のおうちに入る道の方が広かったりして、ナビが有っても迷う事間違いなし。
ある意味アドベンチャーできますよ。
注意しなくてはいけないのが、島民の運転癖として、対向から車が来ても決して譲らず突っ込んできます。しかも道幅に関係なくど真ん中をです。
バイクの皆さま、島内の狭い道はキープレフトで十分注意して走ってください。
巌神社
南あわじ市に入り、湊から鳴門海峡へ向かう阿那賀へ抜ける際、Ｋ25で海沿いを走る方がほとんどですが、Ｋ476へ寄り道すると、海に突き出た巌神社があります。
波打ち際のすぐそばまでバイクを乗り入れて写真が撮れるスポットなので、お急ぎでない方は１度訪れてみてはいかがでしょう。
道の駅うずしお
人気の道の駅で、当日も駐車場が満杯で車の人は遠くへ停めさせられていました。
もちろんバイクは近くまでＯＫでしたよ
淡路島オニオンキッチンとオニオンツリー
人気の淡路島バーガーと噂の玉ねぎソフトの販売所は行列が出来ています。
クリスマスなのでツリーが飾られていましたが、さすがは淡路島、飾りも玉ねぎですｗ
南淡路水仙ライン
淡路島の南端、福良〜中津川間の快走路です。
中津川から由良までは山越えで、キツイＲの連続です。
途中、モンキーパークや水仙郷、探偵ナイトスクープでお馴染み？の謎のパラダイスなどがあります。
夜間にここを走る際は、野生動物に注意です。
猿、鹿、猪などが縦横無尽に走り回っており、動物との事故も多発しています。
生石公園
江戸の昔から外国船などが攻めて来た際の防衛拠点だったところに公園があります。
旧日本海軍の要塞の跡なんかもあります。
展望台からは対岸の和歌山、大阪が望めます。
ただし、アクセス道路は荒れ気味で、当日も倒木が道をふさいで車の通行はかなり困難でした。
お昼ご飯、なぜか丸亀製麺
訳あってお昼ご飯は自宅近くの丸亀製でかけうどん＆イカ天＆かしわ天（理由は日記を参照）
ま、ふつーに美味しかったですが(´ω｀*)
本日の水揚げ
総走行距離 203.3Ｋｍ
燃費 21.3Ｋｍ/ｌ
これで今年の運行は終了となりました。
３月下旬に購入後から年末までの距離は、8083Ｋｍでした。
事故をしてからは出来るだけ明るいうちに帰宅するようにしてましたので、あまり距離は延びてないと思います。
スポット詳細情報
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