東海エリア(愛知県) カテゴリ:アウトドア・スポーツ
2014-11-24 23:08:54 走行日:2014-11-22〜2014-11-22
グー!(15)
先週の日曜日、中三河(くどいようですが、奥三河に対する造語です。w)に冬装備の確認も兼ねてブラリと出かけた林道つー、あくまで装備の確認に主体を置いていた(+中三河の紅葉確認!)為、敢えて林道に突入することもなく、北上後、ぐるりと作手に回り帰路につきましたが、実はその道々にも結構な数の出口のある林道が地図上には点在しておりまして、天気が良かったこの土曜日は午前中のヤボ用を片した後、そういった地図上は把握していながら素通りしてきた林道の下調べに行ってきました。
先ずは一番初めにある県R334の峠手前にある、この道沿いの林道3本!
一番手前のものは、今年の5月に“どヒンシュク、財賀寺ツアー!”で行った財賀寺のある村落に山越えして抜ける道ですが、これは普通の一車線舗装道路だったので、途中で引き返しました。
*うちの奥さんより“16時には帰宅せよ!”との帰還命令が出されておりましたので、時間を有効活用する必要があった為です。w
次の林道は、この道の入り口からちょっと入ったところにある山沿いの道を北上したところにある林道で、地図上は山の中を5km+α徘徊しながら県R334に合流することになっています。
プリントアウトしたググマで見ると神社の脇から入っていくことになっているようで、登り坂になっている小道を見つけて突入開始! 神社の裏に民家らしきものが見えましたので、ひょっとするとこのまま民家の庭先に進入!なんてことにはならないか?と不安になりましたが、小道は垣根の前を通り過ぎ、山に向かいます。
この辺りから小道が幅60cm程のコンクリート蓋に変わり、どうやら奥の沢からの水を引いた配管が有ることを物語っていましたが、コンクリート蓋の道は左の山手に、林道と思われるものは目に前に広がる雑草で生い茂る野原の中を突っ切って真っすぐ進んでいます。 ←あくまで地図上は!です。 w
そこで、“ままよッ!!”とばかり、強引に青カブで突入しましたが、生い茂る雑草に阻まれ、道の片鱗は見つからずに進撃を断念、雑草の中を180度、回頭しました。
どおりで林道に付き物の進入禁止の立て看板もないはずです。こんなところはオフロード車でない限り入れません。w がっかりしながら、県R334の東側にある3本目の林道を目指します。
この林道は東側の山々をめぐって6.3kmかけて先の峠に抜けていますが、峠側は一般車両通行禁止になっていることは既に確認済みなので、ひょっとして麓側が地元の人たちに使われていることで通行禁止が解除されているのでは?と淡い期待が、、、。
舗装された林道入口から350m程進むと二股に分かれていて、目指す林道は右手砂利道側。ところどころに2本の丸太を埋め込んだ排水溝を跨ぎながら峠を目指します。
ヘアピンになった上り坂を抜けたところに!、、、、有りました、、、得意の一般車両通行禁止立て看板と通行止めチェーンが、、、。 がっかりです。orz
次、行きましょ〜。 時間が有りません!
で、先程のヘアピンを下り曲がったところでふと気が付いたのですが、そこにその山の頂を目指すかのような小道が、、、。覗いてみると整地もされてない登山道のような道、、、。次回、確認します。w
次に目指すは県R334の峠の向こう側にある林道2本!
が、県R334に面した入口にしっかりチェーンが掛かっていて、確認する必要もないくらいはっきり通行禁止!w
仕方がないので帰路を兼ねて県R332で左折、その県R332の脇道の2本と県R332自体に1本、林道が有りますが、時間もない中、脇道にある林道1本を覗きに行くと、ここもチェーン。www
もう1本はパス! 県R332から直接入る林道は通りがけに確認するだけにして、県R332を南下します。
ところが、この林道の入口があると思われる場所に沢山のおっさんたちと軽トラやら軽四駆、、、。どうやら地元の猟友会による秋の害獣駆除のようです。そーいえば先ほどの峠手前林道にも、オレンジ色のベストを羽織ったおっさんが2〜3人、うろついてましたな〜。w
撃たれちゃあかなわないので、おっさんたちの目前を走り抜け、県R332の峠を越えて良い子の帰宅をしました。
という訳で大した収穫のない、走行距離:約41.2km、総時間:2.30hの林道入口探索つーでした。w
帰宅後、ググマで確認すると、県R332の脇道から出ている今回飛ばした1本と、県R332と県R334の交差点から1km程北上したところにある林道が地元の人たちに使われているような感じなので、次回は峠手前林道のヘアピン手前にある登山道(?)とこの2本、更に県R334をもう少し北上したところにある東河原町の最奥道の探索をしてみようと思います。
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