東海エリア(愛知県) カテゴリ:その他
2017-04-17 00:11:05 走行日:2017-04-15〜2017-04-15
グー!(16)
相変わらずのバイクツーリングネタでなくてごめんなさ。<(_ _)>
終末の休みにケンタッキーまで出かけて「ワイルドターキー」バーボンの蒸留所の見学をしてきました。
以前「ジムビーム」のバーボン工場を訪問したことはありましたが、工場見学のツアーには参加しませんでした。
理由は明白「説明を聞いても理解できない」程度の英語力しか持ち合わせていないから・・・・。(T_T)
ただ折角なので「蒸留所の知識は日本でも見学しているので多少はあるので、頑張って見学してみるか!!」問ううことに相成りました。
アパートから距離にして約300辧▲ルマで3時間の距離に有ります。
(いい加減、この距離感のマヒ具合が・・・・)
途中一度トイレ休憩くらいで殆どぶっ通しで走っています。(アメリカだな〜)
道に迷わず割とすんなりと到着したのが10時過ぎ、ビジターセンターに入ると受付のオネーサンが「11時のツアーは満席、次は12時の分ね?」と言うお言葉・・・・・・。
「え〜〜〜?これから約2時間も待つの?」こんなビジターセンターにそんなに時間を潰せるネタは無いし・・・・。
ふと、思いつく。
「ここから20分足らずのところには”フォアローゼズ”の蒸留所が有ったよな?そっちに時間潰しで行って、戻り際に早めの昼食をとって・・・・・と考えれば時間潰せるかも?」なんて考えて、12時からの工場見学ツアーを申し込むことに。
申し込んだら”ワイルドターキー”をあとにして速攻で”フォアローゼズ”に移動、ビジターセンターに到着。
内部を見学する。
(と言うよりもビジターセンターだけでは大したものは観れないので、冷やかしのお買い物のみ・・・。<(_ _)>)
フォアローゼズでお買い物を済ませ、途中で昼飯・ガソリンの給油を済ませワイルドターキーに到着すると丁度集合時間。
暫く待っていたら見学用のバスが到着し、めいめい乗り込みます。
(もちろん、日本人なんか私だけ・・・・・)
バスに乗って工場へ。
早速入った工場では「仕込み」から「蒸留」の過程が見られます。
説明員のオッチャンは「非常に早口で丁寧に」説明しているようです。
(でも、ほとんど理解できませんでした(^^;))
ただ、蒸留所は日本でさんざん見学しているので工程の内容把握にはあまり問題は有りませんでしたが。
そのあと、貯蔵庫に向かいます。
バスは結構走ります。思っていたよりも工場の範囲は広く、かなり遠くの貯蔵庫に案内されました。
中に入ると「結構ボロい」です・・・。
そりゃあ100年以上たっておりますのでね〜〜〜〜〜でもこれがワイルドターキーの歴史なんでしょうね。
ここでも説明員のオッチャンが前回同様に早口で・・・・。
案の定、あまり解りませんでした・・・・。
でも、結果的に「ヒアリングの努力」はしました。(^^;)
今回の工場見学は「英語力のヒアリングレベルの向上のため」と言う事で、勉強料としてツアー料金$10。
(これが高いんだか、安いんだか・・・日本の蒸留所は基本的には”無料”ですが)
色々楽しめたと思います。
また他の蒸留所にもちゃんと「ツアー見学」をしに行ってみようと思います。
もっと英語力を上げて。
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