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アメリカ最南端のネコ屋敷 (^^;)

東海エリア(愛知県) カテゴリ:建物・史跡
2017-04-03 00:23:09 走行日:2017-03-30〜2017-03-30
グー!(12)

キーウェスト観光のレポート続編「ヘミングウェイの家」です。

「ヘミングウェイって誰?」という方にはウィキペディア等で調べていただくしか有りませんが、アメリカを代表する作家で著作も多く(映画化されているものも)ノーベル文学賞も受賞されている文豪です。
この家は現在観光用として公開されていて、各地から観光客がやって来る・・・・・・・・と一般的な説明。

ここのトピックスとしては「ヘミングウェイが住んでいたころに飼っていたネコ様たちの子孫が未だに住み続けている」と言う事と「そのネコ様たちの中に”6本指のネコ”が多数いらっしゃる」と言う事。
その「6本指のネコ」は「幸運を呼ぶ」と言われております。

朝はやめに到着(開館は9:00で、9:30到着)すると比較的混雑していなかったので入場料$14を払いすんなり入場。
早速建物の中に入ると一つ目の部屋で説明員が説明をしている。(もちろん英語)
と、その部屋に有る椅子の上には早速お出まし、ネコ様発見。
早速のこのネコさまは「6本指」でした。

そんな感じで全体を見学していると家そのものよりもネコの存在に目が行ってしまう・・・・・。
現在でも総勢50匹以上と言われているが、さすがにネコの性格上?か固まっていることは殆ど無し。
皆さん、自由気ままに徘徊、睡眠中である。
ヘミングウェイは相当なネコ好きだったらしい。

場内を見学しているとあちこちにヘミングウェイゆかりの展示物などが有るけど、どうもネコにばかり目が行ってしまうようで・・・・・。(^^;)
ネコを追っかけて写真を撮って・・・・・それの繰り返し・・・・・。
ただ、大半のネコは睡眠中でしたけどね。

暫くすると客が結構増えてきました。
確認するともう1時間半を経過していました。
さすがに11時近くになると客がどっと増えるようで、退場する際には入場待ちの長蛇の列が・・・・・。(@_@)

早速のお出まし

でもお休み中・・・。説明員が客(20人以上)に賑やかに説明している最中でもびくともしない睡眠・・・・強者である・・・。ちなみにネコの横の札には「この椅子には座らないでね」と書いてある・・・・・当然ネコには読めないが。(^^;)

このネコさんは

なんと6本指でした。コレは幸先良いですね〜。

家の中を見学していると

どこからともなくやって来ます・・・。

庭を歩いていると

どや!!オレも6本指やで!!と見せびらかしていました。

売店に行くと

レジの隣でグースカ寝ております・・・・・。レジのオネーサンはこのネコの名前は「ジーナ」だと言っていました。ここにいるネコさんは全てきちんと名前がついているようです。

ベンチの上で

気持ちよさそうにウトウトしていました。

ネコの宿舎

ちゃんとネコ専用の宿舎が有ります。これは割と大きなもので、ところどころに小さいものも有ります。

でもね・・・・

宿舎で寝ないで柵の上のわざわざこんな狭いところで寝なくてもいいのに・・・・・。

猫の水飲み場

ヘミングウェイがネコのために作ったネコ専用の水飲み場です。

ネコの行く手は阻めない

場内で通路をセメント補修したところが有りましたが・・・・しっかりネコスタンプだらけになっていました。(^^;)


スポット詳細情報

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