北海道エリア(北海道) カテゴリ:建物・史跡
2016-09-23 18:08:03 走行日:2016-09-17〜2016-09-17
グー!(73)
雄冬岬を出たら、いつもの道をいつもの場所を目指して走る。
ここから先はトンネルや覆道が続く道。その暗い空間を抜けると、目の前が一気に開けるアノ感じ。これがたまらなくて、毎回同じ道を北上して行く。
風が吹いている。嵐の影響で濁った海が逆立つ。こんな景色、見た事があったかしら…
大別苅トンネルを抜けると、もうすぐ増毛の町。ライダーハウスのある留萌も近い。
ここでも懐かしい「顔」と新しい「顔」に出会いました。
※メインフォトは旧商家丸一本間家前の”赤いの”
※※その1 https://www.bikebros.co.jp/community/TRP_search.php?uid=vak2r9uT&act=detail&tid=12977
最北の造り酒屋・国稀酒造
日本最北の造り酒屋・国稀酒造。
ここには毎回立ち寄って、お土産を買います。日本酒だけでなく、日本酒スイーツ、手ぬぐいやTシャツ、小物類も売っているので、見ているだけでも飽きません。
左手の東屋は休憩所で、こんこんと湧く仕込み水も味わえます。
味があり過ぎる?ガソリンスタンド
途中、GSで給油しようと思ったら、給油機にはレギュラーと軽油しかなく断念。
自分も食べてませんが、そろそろ”赤いの”にもゴハンを…と思ったら、国稀酒造のナナメ前あたりに”味”があり過ぎるGSが。
そぉ〜っと確認に行くと、しっかり営業中でしたー(汗)
ネコとキツネが
アメショぽいネコが外でくつろいでます。小父さんが言うには「みんな投げて(=捨てて)いくんだわ」だそうです。事務所内にもネコが5,6匹…
すると、キツネがヒョコヒョコと。「ほれ」と小父さんが投げたロールパンを4個、全部くわえてどこかへ走り去りました。
油種を言わなくても「ハイオクね〜」今度から毎回ココで入れよう。新しい「顔」との出会いかも。
増毛方面は間もなく廃止…
駅員さんに尋ねると「列車が来る時間帯じゃないので、入場券はいりません」とのこと。
錆びた柱に長い歴史と厳しい自然の力を感じます。
向かって左側、駅名標に「せごし」とある方面に、列車が走らなくなるのも間もなく…
写真や書き込みがいっぱい
リビングルームで食事などをします。
冷蔵庫や食器類もあり、ガスコンロは1回10円で使えます。
カンパ箱にせめてもと、500円を入れて、前回も会ったボランティアのおにいさんたちと談笑しながら一杯やって、夜が更けていきました…
スポット詳細情報