近畿エリア(和歌山県) カテゴリ:自然
2017-01-18 08:52:43 走行日:2017-01-17〜2017-01-17
グー!(19)
雪が舞う先週の天気でしたが、ここ大阪南部から和歌山にかけては多くの人は日本の地中海と呼びます。(外野=またええ加減な事言うな!すいません、瀬戸内海の一部です)雪国みなさんには申し訳ありませんが、昨日はええ天気でした。喜んで2週間ぶりに(最低月2回の徘徊ルール)CBで徘徊しました。
スクターの手軽さを満喫してその後のCBはまた面白いです。その結果バイクとスクーターのどちらもの良さが判るように楽しんでいます(外野=たいそうな事言うな、のんびりカメなのに)少しですが、ぜいたくな生活を嬉しく思います。そなこんなで昨日はえらい青空が広がり、徘徊デーと信じて山を越えました。
和歌山側はいつもの県道を貴志川から抜けて海南へ向かいました。ふつうなら山越えですが、途中の国道の日影でも雪が残り、安全ルートで海岸沿いを徘徊しました。R42に出て冷水、下津、有田、湯浅と快走でした。ただ箕島から美味いラーメン屋のきよのの横を抜けて海岸沿いへ千田から田村へ抜けます。対岸の淡路島もまじかに見えました。
喜んで湯浅手前までくれば、海は薄曇りでなんかどよーんとして今一でした、急きょ撤退のターンでした。手ぶらでは帰れませんから、近所の昔の若者たちへのみかんとキンカンを買い入るだけケースに入れて満足でした(外野=ほんとうはそれが目的だろ! へへ少しは、毅然と、バイクへの充電が本来の目的です!)冬場はさむいとバッテリーが気になるのよね。毛布かぶしておくわけに行かないしね。
下津の釣り公園の場所は、すごくきれいに遠方も見渡せ感動しました、ただ地元コミューターバスが停まり、ドライバーがツチノコを掘り出しジャージャあ放水しだしたことです。タイミングというかカメラ内にはいらないようにしました、向うもまさかライダーが来るとは?予想外。どうでもいいけど海側へ向けてくれ!
万葉集の句をよみながら、よこでジャーちょろちょろと聞こえてないような・・寒いから、まあ仕方ないか。てな下津の段々畑をおりながらみかんも見ながら港へ下りてきます。景色はいい雰囲気です。狭い湾内に集落が有ります。港は奥まり静かです。小休憩して写真を撮り、有田方面へ向かいます。
栖原海岸へのトンネルを抜けると急に晴れから薄曇りの状態が広がり、ざんねんでした。でも寒くはないので帰りも買い物後、同じルートで帰ります。時間は10時から3時頃でしたがお腹も減らないので地元でうどんを食べて自宅へ到着。近所の昔の若者仲間にみかんをわたして終了。
徘徊距離は約160劼任靴拭最後までお読みいただき有難うございました。
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