近畿エリア（大阪府） カテゴリ：建物・史跡
2017-07-03 13:09:13 走行日：2014-01-16〜2014-01-16
グー！（9）
少し古いツーリングレポートですが、
バイクでは早朝しか行けない町をツーリングしてきました。
なぜ早朝かといえば、
そこは年がら年中歩行者天国と化しているからです。
大阪市内の松屋町筋のバイク街を南に抜けて、
天王寺動物園の西にある通天閣を目指して進みます。
通天閣下の新世界は店が開いてない早朝とはいえ歩行者は結構います。
バイクは街から離れた場所に止めます。
ヘルメットとナビは取り外して手に持って離れますが、
バイクの部品で気を付けたいのはミラーです。（特に原付スクーター）
バイクの施錠（ワイヤーロック等）を頑丈にしておくと、
持ち主はこのあたりにいないと思われて反対に用心は悪いです。
最近治安はよくなったとはいえ、
ここで盗られても警察は頼みになりません。
東京圏では横文字だらけの看板やお店が多く、
料理名もチンプンカンプンで、
昭和生まれの私にはさっぱり分かりません。
しかしここは日本人なら誰でも分かる日本字の店ばかりで、
料理メニューからも料理が分かって安心です。
なぜ東京圏は気取り屋の街なのか理解ができません。
新世界は昼間なら店も開いていて安くて旨いものが食べられますが、
人通りが多くて写真は撮ることができません。
人物の撮影は個人情報ウンヌンでからまれる場合もあるので注意してください。
念のために書き加えますが、
この付近はゲイタウンとしても知られています。
思わず入りたくなる看板
この看板の派手さ。
値段もリーズナブルです。
青森のネブタにも負けない
こんな看板？が溢れている街で、
他の店に負けずと年々派手になってくる。
道路占用許可は取っている？
看板を見ているだけで楽しいです。
ビリケンは知っているが神社は
こんな神社は信用できるか心配なので、
御賽銭は止めました。
古き良き時代の映画
東映全盛期の映画がいまだに見られます。
健さん、文太や緋牡丹お竜に会いたくなったらここに来て。
下町料金
巷では１０００円散髪を見かけますが、
それよりここでは安かったです。
スポット詳細情報
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