九州エリア（長崎県） カテゴリ：建物・史跡
2017-05-24 15:31:00 走行日：2017-05-19〜2017-05-21
グー！（33）
陽の当たるの王道ツーリングの裏で実はこっそりこんな所も巡ってました。全行程３日間の九州レポート、表と合わせてご覧頂ければ幸いです。。
裏と言うと失礼な話ですが、ザックリした計画のもと適宜ルートを変えながらフラフラと走る私にとってはむしろコッチのほうが表ですのでご勘弁の程を。
愛媛からは三崎フェリ―にて佐賀関に渡り、その後は九重〜阿蘇〜佐世保〜長崎〜諫早〜熊本から再び阿蘇に入り、大分から四国に戻るというルートをたどりました。
宿さえ押さえておけば仮に全くのノープランで行ったとしても充分楽しめるのが九州だと思いました。
※メイン写真は九重、やまなみハイウエイ朝日台展望台付近からフラッと入った脇道。丘を越え行こうよ！
九重夢大吊り橋
平成１８年にオープンしたおそらく観光客誘致目的の吊り橋。
長さ３９０ｍ、川面からの高さは最高が驚異の１７３ｍ、歩道専用として「日本一の高さ」を誇る吊橋です。
橋からは落差８３ｍの雄滝、９３ｍの雌滝からなる「震動の滝」を眺める事が出来ます。
恐ろしく高さがあり歩くと若干揺れますが、作りがしっかりしているので怖さは有りません。瀬戸大橋を歩いて渡るような感覚。祖谷のかずら橋の方が怖いです。
筌の口（うけのくち）温泉
学生時代にクラブの夏季合宿で生き地獄を味わった思い出深い「新清館」３０年前の面影そのままの姿で立っていました。
今回レポートを書く上で初めて「うけのくち」だったことが判明。「かまのくち」だと思ってました。
「一回生はゴミ」「二回生は奴隷」「三回生でやっと人間」「四回生は神様」と言われた当時の体育会系です。生き地獄を思い出して震えます（笑）
蔵迫温泉オートビレッジさくら
九重周辺で良いキャンプ場を探していた所、ズカさんに教えて頂きました。サイトからの眺めは最高。牛やら馬やら周りに居ました。
ちょうど九州のど真ん中に位置し、全方向へのアクセス良好です。
九州ツーのベースキャンプ地としては最高。おまけに露天、内風呂天然温泉２４時間入り放題の特典付き！
（ただし、真夏の装備で行った私はあまりの寒さで２時頃目覚めました。おそらく気温１０℃切ってました。）
長崎市内メイン通り
路面電車は松山などで見慣れてますが、道幅は少し狭く嫌というほど信号に捕まります。
坂の街長崎、交通手段なら原付が最強でしょう。自転車はちょっと無理かも。
市内観光（徒歩）
（左上）眼鏡橋 日本最古の石造りアーチ橋。雰囲気はありますが普通の橋です。
（右上）崇福寺三門 山門、本殿ともとても中国色の色濃い寺院でした。本殿および第一門が国宝指定。残念ながら写真の三門は国宝に非ず。
（左下）中華街で夕食を。。。と思ってましたところ。。
（右下）途中で見かけた「長崎名物トルコライス」なる物に吸い寄せられて（笑）
おそらく阿蘇山
何処で撮った写真か思い出せません。
豊肥本線 阿蘇駅
真っ赤な車体がとても印象的です。
見ず知らずの土地で普段見ない列車を見かけるとなんだか嬉しくなりますね。
原尻の滝
東洋のマチュピチュもそうですが、本家に対しては少し失礼（笑）
東洋のナイアガラこと「原尻の滝」
滝の上で仲良さそうな男女が「押すなよ。。。押すなよ」やってました。
チンカチンカ
私ぐらいになると、見ず知らずの川でもチンカチンカは臭いでわかります。やはり有りました、豊後大野は緒方川のチンカチンカ。
四国に戻って しもなだ駅
ここ数年で一気にオシャレ女子達の人気スポットとなった海に一番近い駅。
タイミング良く帰り道に通りかかりました。
スポット詳細情報
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